長野計器 「日本品質・現地生産を両立」 依田恵夫代表取締役社長

2016年1月13日

昨年は、グループ会社米アッシュクロフト社の業績が円安の影響も受け好調だった。 アメリカの金利上昇や、原油安の継続による不透明感も残るが、通期はグループ全体で増収増益を見込んでいる。 昨年はドイツに現地企業と合弁で生産拠点を開設し、日本、米国と合わせ3極体制が構築できた。インダストリー4.0を推進するドイツに最新鋭の生産ラインを構築することで、現地の最新情報を得る役割も期待している。 また、圧力計は消費地近くで生産、センサのコア部分は日本から世界に供給することで、日本品質を維持しながら顧客ニーズに即した対応を強化する。 水素関連ビジネスも動き始めている。例えば、燃料電池自動車には当社製圧力センサ…