FA(産業)用コンピュータ 19年まで年平均2ケタ成長 産業向けIoTの中核 設計は吸排熱重視

FA(産業)用パソコン・コンピュータは、工場の生産用からインフラ設備の制御まで幅広い分野で使用されている。特に最近はインダストリー4.0や産業向けIoTなどの中核製品として需要増が大きく期待されている。

一般的に産業用コンピュータは、工場の製造現場や重要な設備の制御装置など、長期間稼働を停止することができないシステムに利用されることを前提に設計されている。このため、マザーボードや電源などの重要なパーツには、より高い信頼性と耐久性に優れた部品が使用されている。工場の製造現場や産業機器に組み込み用として使用される場合、振動、高温多湿、粉じんの発生など、過酷な使用環境下に置かれることが多く、高温に耐えられるように吸排熱を重視した設計や、粉じん対策が施されている。

インターフェースについても増設コストを減らすため豊富なシリアルやUSB、拡張スロットを搭載。画像処理ボードやモーションコントロールボード、A/D変換ボードなど用途に応じて使用する。

市場規模は350億~400億円と見られているが、世界的な技術調査・コンサルティングのTechNavioの調査では、世界のFA(産業)用コンピュータは2015年~19年に年平均10.22%で成長すると見込んでいる。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG