堅調続く操作用スイッチ あらゆる産業で高い需要維持

2015年12月16日

操作用スイッチの市場が堅調に推移している。全産業にわたって需要が安定しており、先行きへの不安感は少ない。日本電気制御機器工業会(NECA)の2015年度(15年4月~16年3月)出荷見通しは410億円(前年度比2.5%増)としているが、上期は201億円(同0.9%増)と微増となっている。製造業だけでなく、非製造業、公共投資など各分野で満遍なく伸ばしている。製品傾向も小型・薄型化に加え、省配線化や省工数化、DC機器用高電流対応、デザインなどが重視される傾向は依然継続しており、当面この状況が継続するものと見られる。 機器・装置のインターフェイスを担う操作用スイッチの出荷額は、NECAが産業用や業務…