不連続戦線に異状なし 黒川想介(35)

2015年12月16日

■創業時の技術に“加える”新しい製品は先端技術だけでない 経済大国である日本には、多くの業界がある。それぞれの業界には正会員法人と賛助会員法人で構成する業界団体がある。 業界団体ができる背景の一つには、業界の市場規模がある。小さな市場規模では業界団体はできにくい。したがってGDPが29兆円であった東京オリンピックの頃には、産業界でもそれほど多くの業界団体はなかったが、GDP500兆円の現在では、多くのさまざまな業界団体がある。 部品や機器商品営業が主として販売先にしている機械関連や電気機器関連の業界団体も、60以上の業界団体に分かれるほどの盛況ぶりである。成熟社会にある日本では、GDPの増大と…