TEP 年金・経済で講演会 約100人が参加

東京都電機卸商業協同組合(TEP、堀内覚理事長)は、東京都電機厚生年金基金と共催で「年金・経済特別講演会」を全国家電会館で10日開催し、約100人が参加した。

年金講演会では、「裁判員裁判について」と題して、東京地方裁判所刑事16部の島田一部総括判事、高野将人判事補、杉山操主任書記官が行った。裁判を身近で分かりやすくする制度としてスタートしたが、その実態を説明しさらに理解を深めてもらうために開いた。実態が分からないことも多いため、参加者からの質問も多く出て、盛り上がりを見せた。

また、経済講演会では、来年1月からスタートするマイナンバー制度の注意点などについて、「事業主向けマイナンバー対応ワンポイントアドバイス」と題し、望月FP社会保険労務士事務所の望月厚子所長が、「企業年金制度におけるマイナンバー制度導入に伴う実務について」と題し、みずほ信託銀行年金管理部顧客事務サポート室業務サポート班築田功二調査役がそれぞれ行った。

年金・経済特別講演会の模様

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