六合フェア各社の主な出展製品 東洋技研 盤の小型化設計を実現コネクタ端子台「PCXシリーズ」

接続機器最大手の東洋技研は、盤の小型化設計を実現する3・5ミリピッチスプリング式コネクタ端子台PCXシリーズ、電線を外さずに制御盤同士の接続や交換を可能にしたネジアップ式2ピース端子台ATX―10などの新製品を主体に出展し、優れた技術・品質をアピールする。

PCXシリーズは、新開発のスプリングロック端子を採用し端子間ピッチ3・5ミリを実現した極省スペース設計。コンパクトで使い易く、独自開発のレールロック機構により作業工数を大幅に削減できる。結線ばね開閉用ボタンは「+」、「-」どちらのドライバーでもボタン操作ができ、電線挿入孔は棒圧着端子(フェルール)、撚り線、単線に対応。チェック端子はφ2テストピンの挿入が可能。

ハーフピッチコネクタタイプ(20極、26極、36極、40極、50極)とコモン端子台タイプ(22極、36極)をシリーズに追加した。コモンタイプは下段マイナスCOMに上段プラスCOM、全極マイナスCOM、全極プラスCOM)を用意。

(http://www.togi.co.jp)

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG