- 特集
- 2014年3月19日
熱対策機器各社の主力製品 リタール Blue e盤用クーリングユニット 使用エネルギーを大幅に削減
リタールは盤用クーラの分野でも世界トップシェアを有しており、世界中の顧客のニーズを満たす革新的な製品を開発販売している。
日本でも販売を開始したBluee盤用クーリングユニットは同社の従来製品と比較して使用エネルギーを45%削減している。これは盤用クーリングユニットに使用しているファンやコンプレッサーなどをより高効率な部品に変更したことに加え、制御盤内部の温度に応じてファンの稼働を細かく制御するエコモード機能を追加することにより高い省エネ性能を達成している。
世界に先駆けて販売したドイツ国内では、Bluee盤用クーリングユニットの省エネ効果を認めたダイムラー社をはじめ、自動車業界で標準採用されている。
また同社の従来製品の特徴であったメンテナンス頻度を低減するための凝縮器へのナノコーティングや、冷気の短絡を防ぐクーラ本体の構造、国内海外を問わない万全のサービス体制はBluee盤用クーリングユニットにもそのまま引き継がれている。従来のコンフォートタイプと同一の品番を適用し、価格も同一で提供している。
(http://www.rittal.co.jp)
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