分岐点

2012年3月28日

「管理職 仕事ふやすの 得意です」 「叱らずに 育てた部下に 怒鳴られる」 「キレやすい 部下を替えたい LED」 「便座さえ オレに冷たい 会社内」 「総選挙 うちの会社も やってくれ!」 「オレ流を 通して職場 戦力外」 「オレの指 スマホも部下も 動かせず」。 会話に行き詰まったときのサラリーマン川柳。第一生命の第25回応募100句から職場に関する句を抽出してみた。川柳は人情の機微に軽みが加わって、思わず納得し笑みが生まれるものだが、今回の応募作品は表現が直截的で唸るものがない。明るさが漂うおかしさにも欠ける。 表現の変化は国際化の影響にある気がする。古来、日本人は謙虚さを旨とし、あいま…