テクニカルフェアー新生電機が来月10-11日63社出展、岡山市で来場1200人見込む 出展メーカー

中国・四国、北九州地区の大手FA制御機器商社、新生電機(岡山市南区新福1―5―6、〓086―263―1115、瓦谷敏彦社長)は、恒例の「2011新生電機テクニカルフェアー」を、岡山ドーム(岡山市北区北長瀬表町1―1―1)で11月10、11の両日開催する。時間は両日とも午前9時から午後5時まで。

同フェアは、最新のFA制御機器・システム、新技術などを紹介する総合展示会で、今回で12回目となる。従来、2年に一度開催していたが、今回は2008年以来、3年ぶりの開催となり、1200人の来場者を予定している。

出展メーカーは63社で、節電対策製品や省エネ製品・システムなど、話題の新製品・システムのほか、今後、注目される技術なども紹介される。

中国・四国、九州地区のユーザーにとって、こうした新製品・新技術に間近に接することができる絶好の機会になっており、好評を博している。

主な展示内容は、節電や省・新エネルギーに繋がる各種のFA制御機器や電子部品、電源機器、配線資材、工具、キャビネット・ラック、各種計測機器などで、内容の濃い展示が予定されている。

また、恒例の「おたのしみ抽選会」も実施する。

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