FA関連機器の最新製品・技術動向 安全・検査テーマで新市場創出 FAセンサ

2011年1月5日

FA用センサは、制御機器の中核をなす製品で、FA分野以外にも市場が拡大している。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計では、08年度が959億円(前年比23・6%減)、09年度は上半期が需要低迷したが、下期以降順調に需要が回復し、年間では824億円(同14・2%減)となっている。 FAセンサの中でもシェアが高い光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした非接触センサ。長距離検出には透過型が最適で、回帰反射型は配線工数や設置工数が半減できるメリットがある。FA分野では、超小型ヘッドで取り付けスペースが小さく微小物体も検出する光ファイバー式アンプ分離型の需要が多い。半導体や…