進む配電制御システムメーカーの海外進出 中国中心に大半がアジアに集中コストダウンとインフラ受注を期待 21社・42事業所を開設

2010年10月20日

内需型産業といわれる配電制御システム業界も海外進出が進行している。本紙調査によると、すでに21社が42事業所を開設している。アジアに集中しており、なかでも中国が社数、事業所数で他国を圧倒している。逆に米国は2拠点、欧州は皆無である。顧客のアジア投資増加への対応ばかりでなく、コストダウン対策や現地のインフラ関連受注にも期待し進出しているものと見られる。本紙が配電制御システムメーカー200社を対象に調査したところ、海外に事務所や製造拠点を設けている企業は21社、42事業所に達している。国別では中国が14社24事業所で、2位のタイ2社5事業所を大きく引き離している。アジアではフィリピン、インドネシア…