インドで送変電の合弁会社設立 東芝

東芝はインドの国営企業、バーラト重電機社(BHEL)と、送変電・配電(T&D)機器・システムの製造販売で合弁会社を設立することになった。今年6月中の設立を目指す。

インドのT&D市場は、昨今の高い経済成長に伴う社会インフラ整備の進捗により、年率10%以上の伸長を見せており、2015年には約4000億円の規模が見込まれている。BHELは、インド最大のT&D機器・システムの会社で、売り上げは2800億ルピー(約5500億円)。従業員数は約4万5000人。合弁によって、インド国内でのT&D機器・システムの製造及び、インド国内外への販売を加速する。

また今後もT&D事業の海外進出を推進し、15年度の海外売上高比率75%を目指す。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG