- 2024年4月18日
産業用ロボット・協働ロボット需要は好調継続 富士経済、製造業向けロボット世界市場調査
2028年に2兆円を突破 協働ロボット市場も2430億円に 富士経済は、日本だけでなく世界的に課題となっている人手不足や人件費の高騰により需要が高まっている製造業向けロボットについて世界市場を調査し、2023年には1兆3202億円から2028年には2 […]
2028年に2兆円を突破 協働ロボット市場も2430億円に 富士経済は、日本だけでなく世界的に課題となっている人手不足や人件費の高騰により需要が高まっている製造業向けロボットについて世界市場を調査し、2023年には1兆3202億円から2028年には2 […]
安川電機は、2024年2月期の通期決算を発表し、売上高は前年比3.5%増の5756億5800万円、営業利益は3.0%減の662億2500万円、純利益は2.1%減の506億8700万円の増収減益となった。セグメント別では、モーションコントロール事業は売 […]
省力化機器の導入支援 AGV・AMR、自動倉庫、仕分け機も対象に 経済産業省と中小企業庁は2024年度の補助金として、中小企業が人手不足解消や生産性向上を目的にIoTやロボット、自動化設備の導入を導入する際に補助を行う「中小企業省力化投資補助制度」に […]
毎年3月末から4月にかけては新入学や就職、転勤などによる引越し需要が最盛期を迎える。コロナ禍が明けた今年は、ここ数年とは違った様相を見せている。引越し需要の回復に対し、引越し屋の人手不足、目的地まで運ぶ車両不足、さらには残業規制導入によるリソース減少 […]
星和電機は2023年12月期決算を発表し、売上高237億6000万円(1.4%増)、営業利益は10億4100万円(32.5%減)、純利益7億9300万円(27.9%減)の増収減益となった。民間設備の産業用照明は好調だったが、電磁波環境対策部品や公共設 […]
不二電機工業は2024年1月期決算を発表し、売上高37億2300万円(0.4%増)、営業利益3億9900万円(13.9%増)、純利益3億4900万円(33.3%増)で増収増益となった。制御用開閉器、端子台など接続機器、表示灯・表示機器は減少したが、テ […]
半導体など主要産業の設備投資回復は下期へ 海外は厳しさ続く 部材不足による特需の反動を受け、在庫調整のなかで厳しい状況が続く2023年度のFA機器市場。2024年度の市況はどうなるのか?JEMA(日本電機工業会)とNECA(日本電機制御機器工業会)が […]
オートメーション新聞2024年3月27日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・24年度FA・制御機器市況はどうなる?JEMA・NECA市場見通し、主要産業下期回復へ・DXセレクション2024、中堅中小企業のDX成功事例32社の事例 […]
内閣府は、2023年度の「企業行動に関するアンケート調査結果」を公表し、2024年度の製造業の実質成長率は1.4%で前年度の1.2%よりも高く、今後3年間で設備投資を増やす見通しの製造業企業は、前年度調査よりも1ポイント高い78.8%となり、製造業は […]
オートメーション新聞2024年3月13日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・製造業のデジタル化加速に必要な専門人材、生産と設備理解が必須。熟知したリーダー配置がカギ・内閣府「企業行動調査」、実質成長率1.4%。2024年度製造業 […]
明治は、中国・広州で牛乳とヨーグルトなど乳製品と菓子を1カ所で生産するグループ初の複合工場が稼働を開始した。新工場となる明治食品(広州)有限公司は、同社と100%子会社の明治(中国)投資有限公司を通じて設立したもので、1月4日から牛乳とヨーグルトを、 […]
朝日ラバーは、医療・ライフサイエンス事業の強化に向け、医療用ゴム製品の生産を行う福島県西白河郡にある第二福島工場を増築する。現在、医療・ライフサイエンス事業製品を開発・生産する工場は、福島県西白河郡泉崎村の第二福島工場と、福島県白河市の白河第二工場が […]
2023年度は売上・利益ともに順調に推移 ーー2023年度の見通しは? 海外経済の減速懸念や、半導体分野を中心とした在庫調整など、不確定要素が多いものの、FAシステムにおける部材不足の改善や、情通・デバイスにおける産業機械、家庭用電気機器向け半導体・ […]
昨年から続く電線の不足と納期問題。原因として、コロナ禍が明けて建設業における新規・再開案件の集中、大阪万博、はたまた半導体工場向けの需要急増、不足感から来るパニックバイなど理由が挙げられているが、これと言って決定的な事項はなく、入手困難なまま。新規受 […]
オムロンは、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は前年度比4.7%減の6079億8500万円、営業利益は63.5%減の265億7200万円、純利益は84.5%減の78億4900万円の減収減益となった。ヘルスケア事業は血圧計需要が欧州などで回 […]
オムロンは、制御機器事業の低迷と2024年3月期業績の悪化を受け、「顧客起点での構造改革の完遂」を経営課題とし、2023年10月から2025年度上期にかけて抜本的な構造改革に着手する。構造改革の1つ目として「制御機器事業の立て直し」を全社プロジェクト […]
横河電機は、2024年3月期第3四半期決算を発表し、受注高は前年度比3.9%減の3907億円、売上高は23.8%増の3930億8900万円、営業利益は135.9%増の583億8000万円、純利益は209.2%増の521億1300万円。調達環境の改善や […]
ヘルツ電子は、シンプル接点無線伝送ユニット「WCP-LR16J」について、ソフトウェアをアップデートし、従来の通信構成1:1に加えて、1:4、4:1、1:N(同報通信)の通信構成での利用を可能とした。同製品は、小型LoRa無線モジュール(920MHz […]
1月31日から2月2日まで、東京ビッグサイトで開催された計測制御とオートメーションの専門展示会IIFESのリアル展が閉幕した。今回は195社が出展し、3日間を通じた来場者数は4万2346人となった。来場目標はオンライン展との合計で5万人としており、目 […]
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事です。2024年1月31日号ではFA流通商社14社にご協力をいただき、2023年の実績や感想、製品・サービス等について、そして2024年の見通しや販売・営業施策、意気込みなどを伺っていま […]