- 2022年9月30日
横河電機、現場データの広域モニタリングシステム発売 多数のセンサデータをクラウドで一元管理
横河電機は、OpreX Data Acquisition のラインアップとして、広域に点在する多数のセンサーや、工場等で集中管理されたデータを、携帯電話網等を経由して産業用クラウドプラットフォーム上で一元管理する「広域モニタリングシステム」を発売開始 […]
横河電機は、OpreX Data Acquisition のラインアップとして、広域に点在する多数のセンサーや、工場等で集中管理されたデータを、携帯電話網等を経由して産業用クラウドプラットフォーム上で一元管理する「広域モニタリングシステム」を発売開始 […]
OKIは、ソーラー発電駆動で外部電源が不要で、夜間など暗い低照度環境でも照明を用いず鮮明に撮影ができる「ゼロエナジー高感度カメラ」を発売した。 橋りょうなど老朽化が進むインフラ構造物や、河川氾濫、土砂災害などの状況を、昼夜を問わず監視することが可能。 […]
オプテックス(大津市雄琴)は、水質管理をスマート化するサービス「WATER it(ウォーターイット)データマネジメントサービス」の提供を開始した。 このサービスは、オプテックスのセンシング技術とIoT技術を活用し、水質管理のDX(デジタルトランスフォ […]
セイコーエプソンは、国土交通省「ダム用及び河川用水門設備状態監視ガイドライン」河川用ゲート設備点検・整備標準要領の判定基準準拠の振動センサー「M-A342VD10」と防塵防水RS422インターフェース仕様の「M-A542VR10」を開発し12月から量 […]
東京海上日動火災保険、I-レジリエンス、AlgoNaut、応用地質、河川情報センター、セコム、東京海上ディーアール、日本工営、日本電信電話、パスコ、ボストンコンサルティンググループ、東日本旅客鉄道、三菱電機の13法人が、国土強靭化基本計画に沿った防災 […]
藤井産業は、コアミ計測機(宇都宮市、﨑尾肇社長、資本金3000万円)を9月30日付で買収した。買収価格は非公開。 コアミ計測機は1889年10創業、1943年10月法人化。計量器、測量機、分析機器等の販売を行っており、2020年12月期の売上高は7億 […]
會澤高圧コンクリートは、福島県浪江町に研究開発型の生産拠点となる「福島RDMセンター」を建設する。敷地面積は4万6800㎡で、研究開発棟、工場棟、エンジンドローン耐久試験棟、実証フィールド、製品ヤードで構成される。総工費は30億円で、2021年11月 […]
産業用の映像・ネットワーク機器メーカーのハイテクインターは、管理機能付きギガビット・イーサネット対応産業用PoE インジェクタ「HES-1403BT-F1」を発売した。 同製品は、POE++(IEEE302.3bt)に対応し、1ポート最大90W、2ポ […]
コロナ禍が市場拡大・創出で役割 車の自動運転、物流は今後の期待分野 FAセンサの市場が急回復を見せている。半導体製造装置、電子部品実装装置向けで需要が活発になっており、ロボット関連も上向きつつある。長らく低迷していた工作機械もプラスに転じてきた。新型 […]
アムニモの月額利用料で使える「簡易無線水位計測サービス」が、農業・農村の課題解決のための新技術のデータが集積する「農業農村整備民間技術情報データベース(NNTD)」に登録された。 同サービスは、無線水位計、 通信、 クラウドのオールインワンパッケー […]
FAセンサの市場の回復基調に入っている。半導体製造装置、電子部品実装装置向けで需要が活発になっており、ロボット関連も上向きつつある。5GやIoTに絡む市場の動きが活発で半導体関連の需要が顕著に増えている。 新型コロナの与えるダメージは依然大きいものの […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、過酷な屋外環境から無線装置を守る5G基地局向け屋外ラック「SOMRシリーズ」を発売した。 同ラックは、ステンレス製で、保護構造はIP55。風が強い日、雨の日、雪の日などの過酷な屋外環境から、携帯電話基地局内部の整流器、 […]
FAセンサの市場は、停滞していた半導体製造装置関連に動きが出始めたことで先行きへの期待感が高まっている一方、コロナウイルス肺炎問題の景気に与える影響判断が難しいことから様子見の状況になりつつある。 特に影響力の大きい中国市場の動向が大きなポイントで、 […]
日本配線資材工業会 松本年生 会長 新年明けましておめでとうございます。関係団体ならびに会員の皆さまには日頃より当工業会の事業に多大なるご尽力をいただき、厚く御礼申し上げます。 昨年は、大型台風15号・19号の影響で、河川の氾濫や浸水、 […]
河村電器産業 水野一隆 取締役社長 2019年は、新天皇即位により30年間続いた平成が終わり、令和という新しい時代の幕開けとなった。河村電器産業は大正8年に創業し、令和元年という喜ばしい年に100周年を迎えることができた。これもひとえに […]
日本食品機械工業会 海内栄一 会長 皆様明けましておめでとうございます。令和2年(2020年)の新春を迎え、心からお慶び申し上げます。 さて、昨年は大型の台風15号、19号が相次いで上陸し、数十年に一度と言われるほどの豪雨が各所で降り、 […]
日本配電制御システム工業会 宇賀神清孝 会長 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 年頭にあたり、平素より弊会にお寄せ頂いております皆様の暖かいご指導とご支援に対し心から御礼申し上げます。 昨年は、今年8月に開催される東京五輪に向けて、関 […]
日東工業は、独立電源盤と太陽電池を一体化させた可搬型タイプの独立電源システム「DKR-K」を発売した。どこへでも持ち運べるため、手軽に電源確保が可能となる。 同社は、太陽電池で発電した電気を蓄電池に蓄えて、電気を供給する設置型の電源システムを販売して […]
物流 自立的な搬送システム実現へ ロボット 働き方改革、人手不足で FAセンサの市場は、需要を牽引してきた半導体製造装置、工作機械の受注が一服する中で、物流やロボット、さらには、自動運転などインフラ分野での需要拡大への期待が高まっている。 IoT化の […]
人手不足と高精度生産 需要加速 FAセンサの市場が依然堅調な拡大を続けている。 半導体製造、工作機械、ロボット向けを中心に好調で、物流向けなど非製造業でも需要が増えている。IoTに代表される新たな流れのなかでFAセンサは「つなぐ」ための中核製品として […]