- 2024年4月10日
三菱電機、配電用変圧器事業を日立産機システムに譲渡
日立産機システムと三菱電機は、三菱電機のFA制御機器などの開発・生産を行う名古屋製作所で製造する配電用変圧器事業を日立産機システムに譲渡し、両社の事業を統合することに合意した。10月1日から段階的に譲渡し、移行期間は三菱電機として供給を継続し、譲渡完 […]
日立産機システムと三菱電機は、三菱電機のFA制御機器などの開発・生産を行う名古屋製作所で製造する配電用変圧器事業を日立産機システムに譲渡し、両社の事業を統合することに合意した。10月1日から段階的に譲渡し、移行期間は三菱電機として供給を継続し、譲渡完 […]
日立産機システムは、日立製作所、日立グローバルライフソリューションズ、日立プラントサービスと共同出展し、日立グループブースとして「デジタルでつなぐ新しい価値」をテーマに食品業界へ課題解決の提案を行う。日立製作所による日立グループの食品製造DXソリュー […]
世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2023」が、6月6日から9日まで東京ビッグサイトで開催される。今回のテーマは「Accelerate FOOMA」とし、多様化する食シーンへの課題の解決に向けた最新技術をアピールし、ビジネス加速を提 […]
日本の製造業メーカーの国際競争力が低下する原因として、「日本企業は手広くいろいろな事業を展開し、伸びる事業に集約できていない」という主張をよく見かける。果たしてそれは本当だろうか? 当時と状況が異なるとは言え、日本企業がかつて得意とし、事業として切 […]
日立製作所と日立産機システムは、4月1日付で「日立オートメーション(東京都千代田区、佐竹 英夫社長)」を発足させ、同社を中心として日本とASEANでのラインビルディングとロボットシステムインテグレータ(ロボットSI)事業を展開していく。 日立グループ […]
日立グループは、「プロダクトxOTxIT」を強みに経営と現場を縦につなぐ。 業務間、企業間を横につなぐ。 トータルでシームレスな「つながる場」を提供する。 モノづくりのバリューチェーンにおけるさまざまな「際きわ」の課題を解決し、「際きわ」を知り尽くし […]
日立キャピタル、横河電機、アムニモの3社は、各社の持つ技術やノウハウ、リース設備に、産業向けIoTを付加した新たなサービスの提供を行うため包括連携協定を締結し、3月26日からサービスの実現に向けたPoCを開始した。 近年、IIoTを用いた生産性の向上 […]
日立産機システム 荒谷豊 取締役社長 19年度は海外市場と、国内のコンポーネンツが苦戦しているが、空気圧縮機などユーティリティやソリューションが牽引し、全体として健闘している。 なかでも好調だったのが高精度位置情報端末と決済端末、ロボッ […]
日立産機システムは、米国で共に空気圧縮機事業を手がけるサルエアー社のミシガンシティ工場を拡張し、生産設備を強化する。10月4日に鍬入れ式を行った。 サルエアー社は、1965年に米国で設立し、2017年に日立グループの一員となった空気圧縮機メーカー。主 […]
日立産機システムは、自動車向けにロボットを活用した生産ラインの構築事業を展開するケーイーシー(岐阜県各務原市)を買収する。 ケーイーシーは1981年の創業以来、ロボットSI事業を展開。生産工程の自動化に関するユーザーの課題解決に豊富な実績を持ち、特に […]
日立産機システム(東京都千代田区、取締役社長:荒谷 豊)は、自動車を中心に各種産業において産業用ロボットを活用した生産ラインの構築事業を展開する、ケーイーシー(岐阜県各務原市、代表取締役社長:市来 浩)の100%の株式を、東京海上キャピタルより取得す […]
取締役社長 荒谷 豊 2018年度の上期は、中国の自動化や環境規制で好調、アメリカ、ヨーロッパも底硬く、海外は堅調だった。国内も人手不足や働き方改革から自動化や省人化需要が増え、総じて上期は良い状況だった。下期は、米中貿易摩擦でアメリカは減速気味。中 […]
工機ホールディングスは、10月からブランド名を「HITACHI」から「HiKOKI(ハイコーキ)」に変更し、グローバル市場でのリーディングカンパニーを目指す。 同社は、HKホールディングスによる公開買い付けにより、6月から社名を日立工機から変更して日 […]
〜1位コマツ、有給の平均取得日数は18日以上〜 年間2000万人が訪れる企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」を運営するグローバルウェイ(東京都港区)は、 「機械業界の働きやすい企業ランキング」を発表した。 本ランキングは、 「キャリコネ」のユーザ […]
6月12日(火)~15日(金)の4日間、東京ビッグサイトでアジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2018 国際食品工業展」(主催=日本食品機械工業会)が開催される。41回目の開催となる今回は、798社が一堂に会し、過 […]
日立のIoTプラットフォーム「Lumada」を活用した先進モデルを構築、モノづくりの革新をめざす 日立製作所は、このたび、アマダと、IoTを活用し工場における生産からサプライヤーも含めたバリューチェーン全体までの最適化に向けた協創を開始しました。 第 […]
レイアウト設計業務を約50%効率化し、ニーズや運用に合ったレイアウトを定量的かつ短期間で提案 日立プラントサービス(東京都豊島区)は、このたび、AI技術を活用し、食品工場内のレイアウトを自動で作製するエンジニアリングツールを開発し、実案件への適用を開 […]
取締役社長 荒谷豊 日立グループの中で、日立産機システムはOTとITに融合する産業機器、ソリューションサービスを提供している。ドライブ・オートメーション機器から空気圧縮機、産業用マーキング装置等の設備機器まで自社展開しており、IoT化進展などのマーケ […]
【日本国内】 ▼東京エレクトロン 東京エレクトロン宮城は、宮城県黒川郡の本社工場敷地内に新開発棟を建築する。 同社が開発・製造しているエッチング製造装置の市場は、技術革新が続き大きな成長が見込まれる。新開発棟の建築により技術開発力をさらに強化し、中長 […]
故障予知予防保全管理 C言語で作成 日立産機システム(東京都千代田区)は、IoT対応産業用コントローラのミドルレンジ機である「HXシリーズ」のラインアップに、エッジコンピューティングに対応したハイブリッドモデル「HXハイブリッド」を新たに加え、10月 […]