- 2024年4月5日
ワゴジャパン、コネクタ端子台 「IM /PMシリーズ」新モデル発売 端子台部をリニューアル
ワゴジャパンは、コネクタ端子台 「IM /PMシリーズ」について、端子台部を2081シリーズから2086シリーズに変更した新モデルを発売する。同製品は、PLCセンサ・アクチュエータの接続を簡単・省スペースで実現でき、主要メーカー各社のPLC対応タイプ […]
ワゴジャパンは、コネクタ端子台 「IM /PMシリーズ」について、端子台部を2081シリーズから2086シリーズに変更した新モデルを発売する。同製品は、PLCセンサ・アクチュエータの接続を簡単・省スペースで実現でき、主要メーカー各社のPLC対応タイプ […]
ワゴは、レバー操作で電線を接続できるPush-in CageClampスプリング式コネクタのラインナップを強化している。 特長は、①指で操作でき、工具が無くても圧着端子不要で電線の接続、取外しができる②複数のレバーを開放状態で保持できるため多芯ケーブ […]
フエニックス・コンタクト社は、新しい接続技術であるPush-X(プッシュ-エックス)テクノロジを搭載した新製品端子台「XT・XTVシリーズ」をリリースした。(XTシリーズは今春予定)。 独自のプリテンション構造により、電線を軽く挿入するだけでロックが […]
電子機器への電気や信号の伝送の役割を果たす端子台やコネクタなどの配線接続機器は、機器を裏から支える存在として重要な役割を果たしている。インターネットをはじめとした情報化社会の進展で配線接続機器の需要も増加しており、市場は拡大基調で推移している。一方で […]
TDKラムダは、AC-DCコンバータ「HWS-Aシリーズ」について、プッシュイン端子オプションとなる「HWS-A/Eシリーズ」発売した。同製品は、同社のフラッグシップモデルのAC-DCコンバータ「HWS-Aシリーズ」にプッシュイン端子を採用した新モデ […]
オートメーション新聞2024年2月28日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・IFR、世界ロボット密度2022年発表。世界平均151台まで増加、2016年から2倍に成長・2024年ロボット産業トレンド。AI、協働ロボット、MoMa […]
1月31日から2月2日に東京ビッグサイトで行われたIIFES。前回2022年はコロナ禍の不安定な中での開催で、直前の出展や参加取りやめがあり、厳しく寂しい開催となったが、今回はコロナ禍明けて初の本格開催となり、リアル展の3日間で4万2000人超が来場 […]
東邦電子(神奈川県相模原市)は、DINサイズ48㍉角のデジタル指示調節計「TTM-64」を開発した。 新製品は、小型サイズながら2つの入力仕様を1台に搭載したことで、例えばカスケード制御でのヒータ温度制御と水温最適制御が1台で対応可能になる。 ま […]
TDKラムダは、DINレール取付専用の三相400V系入力対応AC-DC電源「DRB-3シリーズ」を発売した。同製品は、DINレール取り付け専用のAC-DC電源で、最大94%の高効率。様々なAC400V系電源システムに対応する広範囲三相350-575V […]
東洋技研は、連結するだけで同極化できるスプリングロック式コモン端子台「VTXCシリーズ」を発売した。同製品は、連結によってコモン化し、ショートバーを使わずに連結するだけで端子台のコモン化が可能。端子台の色は茶色と青色をラインナップし、センサ類の結線場 […]
ECADソリューションズは、ECADライブラリを更新し、登録済み部品点数が203万3815点となった。今回更新したのは、オサダの端子台の貫通端子台、パトライトの端子台のプッシュイン端子台とねじ端子台(レール式)、三菱電機の計器用変流器(高圧)CDシリ […]
リレー、タイマー、電源、コントローラ、温調など制御盤に組み込まれる機器がさまざまあるなかで、オムロンはラインナップを豊富に揃えるトッププレイヤーです。パネルソリューションとして制御盤用機器・コンポーネンツを幅広く展開し、最近は制御盤を起点としたカーボ […]
WAGO社は、レバー操作で電線を接続できるPush-in CageClampスプリング式コネクタのラインナップを強化している。 特長は、①指で操作でき、工具が無くても圧着端子不要で電線の接続、取外しができる②複数のレバーを開放状態で保持できるため多芯 […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器の需要が拡大している。工場などでの設備投資や都市再開発に伴う建設需要、そして情報化の進展に伴う情報通信インフラ整備がけん引している。このところ人手不足や人件費高騰などへの対応も深刻で、配線接続機器も省人・省工数化につ […]
ファナックは、小型化・高い拡張性・優れた作業性/保守性をコンセプトとしたI/Oユニット「FANUC Slice I/O」を発売した。同製品は、幅12mm×高さ99mmの小型サイズで、従来のI/Oユニットに比べて取付け面積の省スペース化が可能。モジュー […]
ワゴジャパンは、電線の中継やプリント基板への配線など、幅広い用途に応じて組み合わせるコネクタを選択できる多用途プラグイン接続システム「MULTI CONNECTION SYSTEM (MCS)」に、レバー操作タイプの製品ラインナップとして、「MCS […]
省力・省工数への対応進む配線接続機器 ますます拡大する需要の裾野 増産とコスト対応への自動化加速
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。
関連団体では配線接続機器の技術ガイドを作成し、省力効果と信頼性の高い配線接続機器の普及に取り組んでいる
一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足や価格高騰が顕著で、納期とコスト対応に苦労しているメーカーも多い。
IoTや5G、自動車の電動化など取り巻く市場環境は非常に明るく、当分拡大基調が期待できる。
配線接続機器は、機器・装置の配線をつないで電気や信号をなど伝える重要な役割を果たしており、用途も微小電流から高容量電流まで幅広い。
三菱電機エンジニアリングは、中継端子台のスプリングクランプ端子タイプについて、16・20・32・40点のタイプとコモン端子台を発売した。同製品はスプリングクランプ端子仕様の中継端子台で、プッシュイン接続で配線作業時間を大幅に削減でき、振動による緩みの […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。 関連団体で […]
4月16日から21日までドイツ・ハノーバーで行われた世界最大級の国際産業見本市ハノーバーメッセ。制御盤関連企業のブースでは、制御盤の設計・製造自動化につながる製品・技術が多く展示されていた。EVや再生可能エネルギー、自動化など、電気の活躍の場がさらに […]