オムロン、プッシュイン端子台基板用コネクタ新シリーズ コネクタの挿抜力を小さく、組立、配線作業ともに効率化

 オムロンは、産業機器のインターフェースに最適なプリント基板用端子台の新シリーズとして、独自の2枚ばね構造を持つ3.5mmピッチプッシュイン端子台基板用コネクター「XW4M/XW4N」を発売。3月からグローバルでも販売開始する。

 人手不足や設備の高度化による接続機器の増加等により、接続インターフェースはねじ式端子台から結線が簡単なプッシュイン方式に、端子台も基板から端子台を分離できる2ピースタイプの端子台コネクタが増えてきている。しかしながら従来の端子台コネクタは接触信頼性の向上のために挿抜力が大きく、組立や検査、保守時には作業性が悪いという難点があった。

 それに対し同製品は、2枚ばね構造で接触力をコントロールでき、嵌合時の接触信頼性を確保。脱着レバーによって片手で簡単にコネクタの挿抜が可能。

 結線作業では、ドライバが固定できるリリースホールを設置し、そこにドライバを差し込んで固定し、両手を使ってケーブルの配線作業が可能。さらに、コネクタ敗戦時に必要なピン番号のマーキングを標準で行ってあることで、基板等への印字が不要になり、ムダなスペースや工数を削減できる。

https://www.omron.co.jp/press/2021/02/c0215.html

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