- 2023年12月22日
日東工業、愛知県瀬戸市の瀬戸工場が竣工 サステナビリティ重視の環境配慮型工場に
日東工業は、愛知県瀬戸市で建設を進めていた瀬戸工場が竣工した。電気機器収納用キャビネット等の生産工場となり、2024年春に稼働開始を予定している。新工場は、スマートオーダーキャビネットの生産システムを導入したDX推進工場となり、標準キャビネットをベー […]
日東工業は、愛知県瀬戸市で建設を進めていた瀬戸工場が竣工した。電気機器収納用キャビネット等の生産工場となり、2024年春に稼働開始を予定している。新工場は、スマートオーダーキャビネットの生産システムを導入したDX推進工場となり、標準キャビネットをベー […]
日東工業は、2024年4月1日から価格改定を行う。対象製品と改定率は、キャビネットが約10~15%、システムラックが約10%、盤用パーツの一部が約10%、標準分電盤・制御盤が約 2~8%の値上げとなる。価格の詳細は、2024年4月発行の「2023-2 […]
日東工業は、名古屋ものづくりワールドのものづくりAI/IoT展に出展する(26−80)同社は、高圧受電設備、分電盤、ホーム分電盤、光接続箱、金属製キャビネット、樹脂製ボックス、システムラック、ブレーカ、開閉器、電気自動車(EV・PHEV)用充電器シリ […]
日東工業は、2024年春に愛知県瀬戸市に新工場を建設する。電気機器収納用キャビネットなどの新工場で、環境負荷低減に配慮し、DXを採り入れたスマートファクトリーとなる。 敷地面積は、25万3898平方メートル、延床面積は工場棟が4万7760平方メートル […]
日東工業は、小型・軽量でキャビネット内での使用に適した光接続箱ユニット型小心数・樹脂タイプ「SPM」を発売した。 同製品は、外形寸法がW95ミリ、H140ミリ、D30ミリと非常にコンパクトで、従来品より38%小型化。樹脂製のため軽く、80%軽量となっ […]
日東工業は、2022年7月1日から価格改定を行い、キャビネットやラックなどを2~10%値上げする。鋼材をはじめとした材料価格の上昇に伴うもの。 主な製品の値上げ率は、キャビネット、システムラック、熱関連機器の一部、盤用パーツの一部が各約10%、銅関連 […]
電気、電子機器収納用のボックス・キャビネット・ラック・ケースなどの筐体は、情報化時代の中にあって社会インフラ全体を支える地味ながら重要な役割を果たしている。 特にIoTの活用を大きく進める5G通信の本格普及に向けて携帯電話の通信基地局、データセンター […]
配電盤部門などけん引 日東工業の2020年3月期連結決算は、売上高1394億2100万円(対前期比19.2%増)、営業利益124億200万円(同91.6%増)、経常利益120億3800万円(同87.9%増)、当期純利益80億4800万円(同98.9% […]
熱・地震・セキュリティ技術的ポイントが強化 電気、電子機器収納用のボックス・キャビネット・ラック・ケースなどの筐体機器は、社会インフラ整備を背景に、東京オリンピック・パラリンピック、大都市再開発、リニア中央新幹線関連などの投資拡大で、商業施設・ビル・ […]
エッジコンピュータ、AIも好材料 ボックス・キャビネット・ラックなどの筐体需要は、情報化投資やインフラ投資の堅調拡大を背景に安定した市場を形成している。特に情報化社会の進展に伴うデータセンター建設や5Gなどの次世代通信網構築に向けた投資が大きく進展し […]
日東工業は、あらゆる場面で快適な作業を実現するシステムラック「FSシリーズ・ネットワークタイプ FSA」を発売した。 これは、Flexible、Speedy、Advanceの頭文字を取ったもので、柔軟、迅速に作業が行える一歩進んだラックになっている。 […]
日東工業は、主力の菊川工場(静岡県菊川市)内に、ゲリラ豪雨の雨量、台風の風速、大地震の波形などを再現できる設備を導入した新試験棟「風雨・耐震試験棟」を完成、9月13日から稼働を開始した。 屋外の監視カメラ、携帯基地局などの電源、情報通信機器を収納する […]
ボックス・キャビネット・ラックの需要が高水準で続いている。各種社会インフラの老朽化に伴う大規模修繕、省エネ化対応や、2020年の東京オリンピック・パラリンピックへ向けたスポーツ施設・商業施設・ホテルの建設、交通インフラの整備など、さらには2027年開 […]
■インフラ整備へ投資継続 IoT関連需要の拡大に期待 ボックス・ラック・キャビネットの需要でこのところ目立つのが、IT機器、インターネット、LAN、CATVなどに用いられる通信機器を収納するためのシステムラックがデータセンター・サーバルームなどで大量 […]
日東工業は、同社のシステムラック(19インチラック)を簡単に選定することができるWEBシステム「RACSTA(ラクスタ)」のサービスを開始した。パソコン上で、見積書、図面を簡単に作成することができる。 簡単設定と詳細設定の2種類からラックが選定可能で […]
日東工業は、パンドウイットコーポレーション日本支社(東京都港区、須崎弘明日本支社長)とデータセンターやサーバルームのネットワークインフラ構築分野で業務提携した。第一弾として、共同開発したネットワークラックを、6月から日東工業が国内で販売を開始する。 […]
日東工業は、菊川工場(静岡県菊川市)の敷地内に、システムラックの耐震性能や屋外キャビネットの耐風雨性能など、設置環境に対する性能検証を充実するため、既存の試験設備に加えて新たな試験設備を導入、試験研究棟を建設する。 情報化社会の発展に伴い、屋外に設置 […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3-86、TEL0561-86-8111、水野一隆社長)とシュナイダーエレクトリック(東京都港区芝浦2-15-6、TEL03-5931-7651、安村義彦社長)は、データセンター、サーバールーム向け(以下、DC)分野で協 […]
ボックス・キャビネット・ラックの市場が拡大している。旺盛な設備投資を背景に工場などの制御盤向けが好調であることに加え、ビルや公共施設、社会インフラ設備全般で新設やリニューアルが活発化している。また、情報化に対応してデータセンター向けも堅調で、PV(太 […]
日東工業は、連結子会社である日東工業(中国)有限公司の西平工場(河南省駐馬店市西平県)の操業を停止し閉鎖手続きに入った。 日東工業(中国)有限公司は、中国市場向けキャビネット、パーツ類の製造を行ってきたが、販売低迷により、同社事業の一部であるキャビネ […]