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「コロナ」の検索結果871件

  • 2024年4月18日

【FA時評⑬】世界に並ぶ賃金実現の方策

4月から新年度が始まり各社で入社式が行われた。今年は物価上昇や人手不足、さらには賃上げ促進税制の施行などもあり、4月から賃金を大幅に上げる会社が例年になく目立つ。新入社員で月給30万円を支給する会社も珍しくないほど、給料が上昇している。当然比例して新 […]

  • 2024年4月3日

今を疑う!今の最適はこれからの最適とは限らない

毎年3月末から4月にかけては新入学や就職、転勤などによる引越し需要が最盛期を迎える。コロナ禍が明けた今年は、ここ数年とは違った様相を見せている。引越し需要の回復に対し、引越し屋の人手不足、目的地まで運ぶ車両不足、さらには残業規制導入によるリソース減少 […]

  • 2024年3月29日

【FAトップインタビュー】三菱電機 サーボ事業の新戦略 オープン化でより使いやすく進化したMELSERVO J5 EtherCAT、ソフトモーションにも対応

半導体製造装置やバッテリ製造装置、産業用ロボット、工作機械など、緻密な動作が求められる機械の駆動をつかさどるサーボシステム。自動化需要の高まりと機械性能の向上にともなって採用が加速しています。 三菱電機のサーボ事業は、1983年に名古屋製作所でACサ […]

  • 2024年3月28日

小型・省エネ化が進む電磁開閉器 カーボンニュートラル対策も 作業性向上へ端子構造が顕著に変化

電磁開閉器(マグネットスイッチ)の新たな技術開発が進んでいる。小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高圧のDC(直流)化への対応などに加え、環境問題に配慮した取り組みも目立つ。市場規模はほぼ横ばい状況が続き安定しているが、メーカーの寡占 […]

  • 2024年3月8日

富士経済、世界のサービスロボット市場調査 2030年の市場規模は2023年日2.3倍の4兆7100億円に 人手不足と環境整備で世界中で導入進む

富士経済はサービスロボットの世界市場を調査し、ロボットの高機能化と導入環境の整備が進んでこれからサービスロボットの社会実装は一層活発化し、市場規模も2030年には4兆7100億円に達すると予測している。 サービスロボットの世界市場は、2023年に2兆 […]

  • 2024年2月29日

【FA時評⑫】経験が活かされないSCM

学生時代、大阪の総合スーパーマーケットで、商品の検品と品出し作業のアルバイトをやっていたことがある。早朝に入荷した商品が納品書と一致しているかを照合し売り場まで運ぶ作業で、筆者は主に衣料品を担当していた。 1973年の秋頃、スーパーマーケットの店頭に […]

  • 2024年2月29日

【日本の製造業再起動に向けて(108)】『地獄の釜が開いた中国経済』   日本製造業は新時代の大チャンス

今日の中国経済の衰退に関し、「不動産市場の低迷」「個人消費の落ち込み」「雇用問題」など、中国経済の即時回復は難しいとの見方が報道されている。 一方では、台湾有事や尖閣への懸念もあり、日本では中国への危機感が強まっている。本稿では、中国経済衰退の真実を […]

  • 2024年2月24日

【IIFES取材レポート】IIFES 2024で気になった3つの技術トレンド ソフトウェア制御・制御盤DX・リニア搬送システム

1月31日から2月2日に東京ビッグサイトで行われたIIFES。前回2022年はコロナ禍の不安定な中での開催で、直前の出展や参加取りやめがあり、厳しく寂しい開催となったが、今回はコロナ禍明けて初の本格開催となり、リアル展の3日間で4万2000人超が来場 […]

  • 2024年2月23日

【FAトップインタビュー】カナデン、部門間連携による複合販売を強化

2023年度は売上・利益ともに順調に推移 ーー2023年度の見通しは? 海外経済の減速懸念や、半導体分野を中心とした在庫調整など、不確定要素が多いものの、FAシステムにおける部材不足の改善や、情通・デバイスにおける産業機械、家庭用電気機器向け半導体・ […]

  • 2024年2月22日

電線不足と納期問題、解消へ一歩 新規受注・納期回答を再開 低圧CVで2・3カ月、高圧CVで4カ〜5カ月待ちに

昨年から続く電線の不足と納期問題。原因として、コロナ禍が明けて建設業における新規・再開案件の集中、大阪万博、はたまた半導体工場向けの需要急増、不足感から来るパニックバイなど理由が挙げられているが、これと言って決定的な事項はなく、入手困難なまま。新規受 […]

  • 2024年2月17日

JWAA、定時総会と賀詞交歓会を開催

日本配線資材工業会(JWAA、松本年生会長)は、「第16回定時社員総会」と「賀詞交歓会」を東京・秋葉原UDXで1月26日開催した。  総会には56社の会員が出席し、松本会長を議長にして2023年(令和5年)度事業報告と収支決算報告、24年(6年)度事 […]

  • 2024年2月14日

灯台特別編 もう一度、IIFESを考える IIFESリアル展閉幕 来場者数は4万2346人に 日本の製造業を支えるFA専門展はこのままでいいのか?

1月31日から2月2日まで、東京ビッグサイトで開催された計測制御とオートメーションの専門展示会IIFESのリアル展が閉幕した。今回は195社が出展し、3日間を通じた来場者数は4万2346人となった。来場目標はオンライン展との合計で5万人としており、目 […]

  • 2024年2月12日

【各社トップが語る2024】日昭無線「商社の新たな役割を思考」代表取締役社長 伊佐野 勝利

2023年12月期の業績は、売り上げが前年度比95%、営業利益は同横ばいであった。半導体関連の停滞、中国の景気悪化などが影響している。  昨年は売り上げの2桁増を目指す一方で、取り巻く市場環境は警戒が必要だと見ていたが、結果的にはこれまで受注先行で推 […]

  • 2024年2月12日

【各社トップが語る2024】中央無線電機「次の飛躍へ基盤固め強化」代表取締役社長 藤木 愛

2024年4月期の売り上げは前年度より下がり、96%ぐらいになると思う。受注が前年の反動もあり下がってきている。その中で、鉄道インフラ関連の売り上げは景気に左右されずに安定して伸びている。 来期も売り上げの大幅増は難しいが、今期並みか、数%のアップを […]

  • 2024年2月11日

【各社トップが語る2024】大和無線電機「STRATEGYで挑む」代表取締役社長 堀内 優

2023年12月期は、売り上げ、売上総利益とも前期比約80%で、特に海外が厳しい1年であった。1年前はまだ受注残も多く、納期問題の解消とともに年度内にはけていくと予測していたが、23年5月頃から受注が大きく減少する一方で、お客さまの在庫過多の状態が続 […]

  • 2024年2月10日

【各社トップが語る2024】鳥居電業「顧客との勉強でお役立ち」代表取締役社長 齊藤 修

2024年3月期の売り上げは、前年度比横ばいか、微減を見込んでいる。当社の主力販売先であるメディカル関係向けの売り上げが堅調に推移したことで業績をけん引した。メディカル関係はコロナ禍で投資が多少停滞していた時期もあったが、感染症対策をはじめとした投資 […]

  • 2024年2月9日

【各社トップが語る2024】ライト電業「展示会を起爆剤に拡販」取締役企画室長 岡本 直哉

2023年7月期の売り上げは前年度比約107%の188億円となり、過去最高を更新した。戦略活動の成果も大きく寄与した。最大4.5カ月分あった受注残も、22年末頃から受注が減少してきているものの、依然通常時より多い2カ月分の受注が残っている。 24年7 […]

  • 2024年2月7日

【各社トップが語る2024】カナデン「部門間連携と複合販売強化」代表取締役社長 本橋 伸幸

2023年度は、FAシステムにおける部材不足の改善や、情通・デバイスにおける産業機械、家庭用電気機器向け半導体・デバイスの好調な推移、円安による為替影響もあり利益面で順調に推移する見通し。 FAシステムは、主力のコントローラシステムや駆動制御機器を中 […]

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