- 2022年8月3日
【オートメーション新聞8月3日号】産業用ロボット生産好調だが懸念も/三菱・オムロン22年1Q決算/食品機械など最新FA市況
オートメーション新聞2022年8月3日号(ものづくり.jp株式会社)では、産業用ロボットをはじめ、工作機械や食品機械、産業機械等の最新FA機器・自動機の市況を取り上げています。産業用ロボットの2022年4-6月の市況は、生産額が四半期で過去最高額を記 […]
オートメーション新聞2022年8月3日号(ものづくり.jp株式会社)では、産業用ロボットをはじめ、工作機械や食品機械、産業機械等の最新FA機器・自動機の市況を取り上げています。産業用ロボットの2022年4-6月の市況は、生産額が四半期で過去最高額を記 […]
ものづくり産業の集積地・中部地区で開催 産業用ロボット・自動化システムの専門展 産業用ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN2022」が、6月30日から7月2日までの3日間、愛知県常滑市のAichi Sky E […]
世界最大規模のロボット技術とサービスの専門展示会「2022国際ロボット展(iREX2022)」(主催:日本ロボット工業会、日刊工業新聞社)が、3月1日にオンラインで、3月9日から東京ビッグサイトで開幕する=写真。 前回の2019年は、637社が出展し […]
日本の製造業メーカーの国際競争力が低下する原因として、「日本企業は手広くいろいろな事業を展開し、伸びる事業に集約できていない」という主張をよく見かける。果たしてそれは本当だろうか? 当時と状況が異なるとは言え、日本企業がかつて得意とし、事業として切 […]
イグスは、2021年10月1日付けで、新たな代表取締役に吉田 剛(よしだ つよし)氏が就任した。 吉田氏は、日立製作所、 IBM ビジネスコンサルティングサービス、シュナイダーエレクトリックホールディングスを経て、2008年からABBに。直近では、2 […]
山善は、埼玉県北本市に物流拠点となる「ロジス新東京」を新設する。国内12箇所目の物流拠点で、切削工具や測定工具、メカトロ、環境改善機器など機工事業部が取り扱う商品の東日本における最重要配送拠点の位置づけとなる。2022年に一部稼働を予定している。 h […]
グローバルインフォメーションが取り扱う調査レポート「世界のロボットエンドエフェクター市場の予測(2021年~2028年)」(Inkwood Research)によると、世界のロボットエンドエフェクターの市場規模は、2021年から2028年にかけて10 […]
ABBは、自動車業界向け塗装ソリューションである「PixelPaint」のロボットによるノンオーバースプレー技術が、国際ロボット連盟(IFR)と米国電気電子学会(IEEE)主催による「IERA賞(Innovation and Entrepreneur […]
ABBは協働ロボットの新シリーズとして、高可搬型「GoFa」(ゴーファ)CRB 15000」と、安全で高速動作が可能な「SWIFTI(スイフティ)」を発売した。 GoFaは、最大5kg可搬に対応し、リーチ950mmを備え6軸協働ロボット。反復作業 […]
ABBは、4月1日付けでB&R(グローバル)の新CEOにヨルク・セイス氏が就任すると発表した。 同氏はABBで23年勤務し、製造や工場のオートメーション現場で豊富な経験を持ち、コンシューマプロダクツ、製薬品、飲食料品、ハイブリッド産業および […]
中東・APACのインフラ需要後押し グローバルインフォメーションが取り扱うMarketsandMarketsの調査レポート「電気モーターの世界市場(~2026年)」によると、世界の電気モーターの市場規模は予測期間中6.9%のCAGRで推移し、2020 […]
協働ロボ普及進む グローバルインフォメーションが取り扱うIMARC Servicesの調査レポート「ロボット用エンドエフェクタ市場:世界の業界動向・シェア・市場規模・成長・機会・予測2020-2025年」によると、世界におけるロボット用エンドエフェク […]
ABBは、主に高精度のピックアンドプレース用途に使用されるパラレルリンクロボット(デルタロボット)のリーディングプロバイダであるオランダのコーディアン・ロボティクス社を10月1日付けで買収した。 コーディアン・ロボティクス社は社員20人で、食品・飲料 […]
ロボットの導入に成功した企業 DNP田村プラスチック デジタル化で「社員の成長・生産性UP・顧客対応力UP」に成功! 今回は実際にロボットの導入に成功した会社にインタビューをした。 —— DNP田村プラスチックの優れている点は? 1956年に創業者で […]
コロナ影響 21年には回復基調へ 国際ロボット連盟(IFR)は2019年の世界の産業用ロボット出荷台数は前年比12%増となる37万3000台となり、現在270万台の産業用ロボットが工場で稼働していると発表した。 さらに今後の見通しについて、新型コロナ […]
OnRobotは、サンディングや研磨などの自動仕上げアプリケーションに最適なロボット用研磨ツール「OnRobot Sander」を開発した。主要ブランドの協働ロボットや軽量産業用ロボットへ即時導入でき、簡単に使用可能となっている。 同製品は、プラグ& […]
自動車に中古車があるように、パソコンやコピー機などOA機器、工作機械や半導体製造装置といった産業機械でも中古市場はにぎわっている。特にメーカーが買い取って品質をチェックし、改修して再販売されるリビルド品は価値が高く人気があり、国内の中小製造業や新興国 […]
日立製作所は、2018年12月17日に締結したスイス・ABB社からの電力の送配電や制御を行うパワーグリッド事業の買収を約7400億円で行い、7月1日付けで「日立ABBパワーグリッド」(本社=スイス・チューリッヒ)として営業を開始した。 日立ABBパワ […]
ABBは、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、生産ラインの稼働とビジネス継続の支援のため、同社の主要ソフトウェアを12月31日まで無償提供する。 無料で使えるのは、ロボットシステムの状態監視と診断ができる「ABB Abilityコネクテッド・サービス […]
ABBは、ロボットシミュレーション、オフラインプログラミングソフトウエア「RobotStudio」の機能を拡充し、PCからスカラロボットの制御が可能とした。 RobotStudioに「Robot Control MateはRobotStudio」をア […]
18年から4倍高まるニーズ グローバルインフォメーションが取り扱うStratistics Market Research Consultingの市場レポート「製造実行システム(MES):世界市場の将来展望2018〜2027)」によると、MESの市場規 […]
主役はシステム・アプリケーション 周辺機器の展示も充実 2019年12月18日から21日の4日間にかけて行われた「国際ロボット展2019(IREX)」。 東京オリンピック・パラリンピックの準備の影響で東京ビッグサイト西・南ホールと青海会場の2会場での […]
B&R 小野雅史 代表取締役 2019年12月期の売り上げは前年度比2桁の伸長となった。前半は好調であったが、後半多少伸び悩んだ。それでもトランスリニアモータを用いた次世代の搬送システム「SuperTrak」や「ACOPOStrak」 […]
2019年12月18日(水)〜21日(土)の4日間、東京ビッグサイトで開催中の「2019国際ロボット展(iREX2019)」。国内外の産業用ロボット、サービスロボット、関連機器が一堂に集まるロボットの展示会です。 本ページでは展示会の概要とともに、見 […]
2019国際ロボット展 12月18日(水)~21日(土) 会場:東京ビッグサイト 青海・西・南ホール 「産業用ロボットゾーン」圧巻の展示 世界最大級のロボットトレードショー「2019国際ロボット展(iREX2019)」(主催=日本ロボット工業会、日刊 […]
ABBは、ロボティクス&ディスクリート・オートメーションビジネスの1ユニットであるB&Rとの事業融合化に向けて、ABBのロボット事業にB&Rマシンオートメーションを一体化し、B&Rのコントロール、I/O、ドライブのすべてのコンポーネントとロボットがワ […]
周辺機器やデモも充実 「話題の協働ロボットを見てみたい」「実際のロボットの動きを確認したい」「いまロボットを検討していて、これから導入してみたい」という方にオススメなのが、東京・山手線五反田駅から徒歩10分以内という好アクセスの場所にある因幡電機産業 […]
ABBは、中国におけるロボット新工場の建設を9月12日に開始した。 新工場は、上海近郊の康橋(カンチャオ)に位置し、広さは6万7000平方メートルで、機械学習、デジタル、協働ソリューションを含む最新の製造プロセスを展開する製造工場と、研究開発施設を設 […]
ABBは7月5日、静岡県島田市のテクニカルセンターで「ABB Paint Day」を開催した。同センターは塗装ソリューションの中核をなす塗装機器の研究開発、製造拠点で、ここで開発製造された製品が世界中に出荷されている。 「高粘度材料塗布向けディスペン […]
リタール(横浜市港北区)は、ロータ・シュネレ社長が退任し、後任の代表取締役社長に新岡卓氏が2019年4月から就任した。ロータ・シュネレ氏は、14年4月から社長を務めてきた。 【新岡卓(にいおか・たく)新社長の略歴】 1966年東京都生ま […]