- 2024年4月23日
デクセリアルズ、栃木県鹿沼市の鹿沼事業所 第2工場を拡張
デクセリアルズは、栃木県鹿沼市の鹿沼事業所 第2工場を拡張する。2024年2月以降に土地の引渡しを受け、工事を開始する。現在、鹿沼第2工場では、主にICチップなどの電子部品を基板に実装し、回路を形成する際に欠かせないフィルム状の接合材料である異方性導 […]
デクセリアルズは、栃木県鹿沼市の鹿沼事業所 第2工場を拡張する。2024年2月以降に土地の引渡しを受け、工事を開始する。現在、鹿沼第2工場では、主にICチップなどの電子部品を基板に実装し、回路を形成する際に欠かせないフィルム状の接合材料である異方性導 […]
オプテックス・エフエーは、デジタルファイバアンプ「D4RF/D4IFシリーズ」について、近距離・高精度タイプ、赤外光源タイプを追加した。同製品は、視認性に優れた有機ELディスプレイ、大型表示LEDを搭載し、ホールド表示やファイバサインなどのユーザーフ […]
デクセリアルズは、栃木県鹿沼市の鹿沼事業所 第2工場を拡張する。鹿沼第2工場では、主にICチップなどの電子部品を基板に実装し、回路を形成する際に欠かせないフィルム状の接合材料である異方性導電膜(ACF)を製造している。同社のACFは、独自製品である粒 […]
富士フイルムは、熊本県菊池郡の富士フイルムマテリアルマニュファクチャリング(FFMT九州)で、半導体製造プロセスの基幹材料であるCMPスラリーの生産設備を本格稼働した。CMPスラリーは、硬さの異なる配線や絶縁膜が混在する半導体表面を均一に平坦化する研 […]
オリンパスは、医療機器の主要製造拠点のひとつである長野事業場(長野県上伊那郡辰野町)に新棟を建設した。これまで培った技術や技能、生産インフラを活用し、医療機器の主要部品の製造拠点として内視鏡の国内の生産体制を支え、安定生産供給体制を構築する。新棟では […]
富士フイルムは、電子材料事業の拡大に向け熊本拠点に約60億円の設備投資を行い、富士フイルムマテリアルマニュファクチャリング社九州エリア(FFMT九州)に、イメージセンサー用カラーフィルター材料の生産設備を導入する。2025年春の稼働予定。今回、イメー […]
藤森工業は、群馬県沼田市の沼田事業所と台湾・高雄市のZACROS TAIWANで、液晶ディスプレイ製品の大画面化と世界的な需要増に対応した偏光板用プロテクトフィルムの設備投資を行う。総投資額は145億円。沼田事業所に135億円を投資し、最大3000m […]
富士フイルムは、市場成長が見込まれる細胞治療薬の開発・製造受託ニーズに対応するため、細胞治療薬のCDMO事業を展開するiPS細胞のリーディングカンパニーであるFUJIFILM Cellular Dynamics(フジフイルム セルラー ダイナミクス) […]
東洋刃物は、事業製品の中核である情報産業用刃物(MS)の増産に向けて、宮城県富谷市の本社敷地内に、新棟を建設した。MSは、EV用Liイオン電池の製造や、コンデンサ、液晶ディスプレイなどに使われる電子材料の加工、5G 通信等で増え続ける記録メディアや機 […]
オプテックス・エフエーは、デジタルファイバアンプ「D4RFシリーズ」について、近距離・⾼精度タイプ「D4RF-TD-Y/D4RF-TA-Y/D4RF-TDM-Y/D4RF-TDS-Y」を追加発売した。同シリーズは、見やすい有機ELディスプレイ、一目で […]
日本能率協会(JMA)は、日本とアジア地域に進出している製造業の生産性や品質の向上、改善活動に成果をあげた工場を表彰する「GOOD FACTORY賞」について、第12回受賞企業として、旭化成、花王、東芝産業機器システム、トヨタ自動車、日産自動車、富士 […]
何事もシェア100%になることはありえない。モビリティは20世紀初頭に馬車から内燃機関の自動車へと置き換わった。いま内燃機関はEVなど電動車に代わるかどうかの岐路にあるが、すっかりなくなったと思われた馬車も観光や儀式用に細々ながら残っている。電動車だ […]
パナソニック インダストリーとカナダの先端材料・ナノテクノロジー企業のMeta Materials Inc.は、次世代の透明導電ソリューション創出に向け、設計から量産における戦略的協業を行う。META社は、透明導電材料業界におけるリーディングソリュー […]
富士フイルムは、INSTAX“チェキ”の世界的な需要増に合わせ、神奈川事業場足柄サイト(神奈川県南足柄市中沼210)に約45億円を投じてチェキフィルムの生産設備を増強する。2024年秋より順次稼働する予定で、これによりチェキフィルムの生産能力は約2割 […]
アルマークは、食品製造現場の印字・搬送を省力化をテーマに、ロボット搬送による印字実演を行い、製造現場の省力化を提案する。クラウド接続機能をもつ産業用インクジェットプリンター「リンクス8900PrinterNetシリーズ」をはじめ、プリントヘッド一体型 […]
日本ゼオンは、敦賀工場(福井県敦賀市)に世界最大幅の大型TV用光学フィルム製造ラインの 2 系列目となる設備が竣工した。今回の増設により、既存設備と合わせた TV 向け位相差フィルムの生産能力は、トータル2万1900万平方メートルへと増強した。今回の […]
アドバンテックは2023 年4 月20 日、東京・神田のKANDA SQUARE で、AI をテーマにした「産業用AI もここまで来た!Tokyo AI フォーラム」を開催し、産業用AI 活用とその可能性に関心が高い100 人以上が参加しました。製造 […]
NKEは、移動展示車(キャラバンカー)の運用を、23年5月から始め、ユーザー企業に出向いての訴求を強化している。キャラバンカーは大型トラックではなく、営業担当者が運転・運用できる「マツダ・ボンゴ」をベースに制作。台車・AGVなどとメインコンベア間の荷 […]
大日本印刷は、大型化が進むテレビ向けの光学機能性フィルムの製造に最適な最大2500ミリメートル幅に対応可能なコーティング装置を新たにDNPの三原工場(広島県)に導入する。投資金額は約130億円。新たな生産ラインでは、光学機能性フィルムの反射防止の機能 […]
東レは、EVなど電動化車両市場の拡大を背景とした車載コンデンサ用フィルムの需要拡大に対応するため、二軸延伸ポリプロピレン(BOPP)フィルム「トレファン」の生産能力を増強する。東レ土浦工場(茨城県土浦市北神立町2-1)に生産設備を増設し、車載コンデン […]