- 2023年6月6日
東洋刃物、宮城県富谷市にリチウムイオン電池や特殊フィルム切断向け産業用刃物の新工場
東洋刃物は、宮城県富谷市富谷日渡34番地11の本社敷地内に、EVやスマートフォンに採用されるリチウムイオン電池や特殊フィルムの切断に使用する産業用刃物の新工場を建設する。新工場は、鉄骨造一部2階建て、延べ床面積は約4355平方メートル。事業費は約11 […]
東洋刃物は、宮城県富谷市富谷日渡34番地11の本社敷地内に、EVやスマートフォンに採用されるリチウムイオン電池や特殊フィルムの切断に使用する産業用刃物の新工場を建設する。新工場は、鉄骨造一部2階建て、延べ床面積は約4355平方メートル。事業費は約11 […]
長州産業は、山口県山陽小野田市の本社工場の太陽光パネルの生産設備を増強し、出荷体制の拡充のための倉庫棟も新設する。投資金額の総額は15億円。増設する生産設備の太陽光パネル生産能力は年間340MWで、既存生産設備と合わせて現在の約3倍、500MWの生産 […]
エンビプロ・ホールディングスは、茨城県ひたちなか市にリチウムイオン電池リサイクル工場を新設し、処理能力3倍を目指す。連結子会社で、回収したLIBからリチウム・コバルト・ニッケルの濃縮滓を製造するVOLTAが掲げる1万4000t のリチウムイオン電池「 […]
アルゴシステムは、同社製産業用PCのUPS機能搭載製品について、UPS機能の寿命や性能を維持する方法を紹介している。UPS機能はリン酸鉄リチウムイオン電池をUPSバッテリとして内蔵することで実現しており、自然放電で完全放電した場合、性能が低下し、液漏 […]
オートメーション新聞の2023年5月24日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 新製品・サービス FA業界・企業トピックス 生産中止 オートメーション新聞PDF電子版サービスのご紹介 オートメーション新聞は、新聞のPDFデータをメールでお […]
オムロンの2023年3月期連結決算は、売上高8760億8200万円(前年同期比14・8%増)、営業利益1006億8600万円(同12・7%増)、税引前四半期純利益が984億900万円(同13・5%増)、当期純利益738億6100万円(同20・3%増) […]
AGCは、半導体関連向けを始めとした旺盛な需要に対応するため、千葉工場(千葉県市原市)でフッ素製品の製造能力増強を実施する。稼働開始は2025年第2四半期、投資金額は約350億円を予定している。フッ素製品は耐熱性・耐候性・耐薬品性に優れ、半導体・航空 […]
ニッポン高度紙工業は、鳥取県米子市の米子工場敷地内に製造ラインを増設し、蓄電池向けのセパレータ抄紙設備・セパレータ裁断加工設備等を建設する。同事業は、経済産業省の「蓄電池の国内生産基盤確保のための先端生産技術導入・開発促進事業費補助事業」に採択された […]
スリッターメーカーの西村製作所は、建設を進めていた亀岡工場(京都府亀岡市篠町夕日ケ丘四丁目4ー1)が完成した。同社は、リチウムイオン二次電池及び電子部品関連向け装置の需要増に対応するため、生産体制の強化に取り組んでおり、その一環として2018年及び2 […]
ダイトロンは、リチウムイオン蓄電池を採用したEaton社製UPS「9PX-L」シリーズを7月1日から発売する。発売するのは、「9PX1500RT-L」「9PX1500GRT-L」「9PXEBM48RT-L」「9PX3000RT-L」「9PX3000G […]
エボニック インダストリーズは、グループ会社である日本アエロジルの四日市工場(三重県四日市市三田町)の敷地内に、リチウムイオン電池向けフュームドアルミナを製造する新プラントを建設する。フュームドアルミナは、次世代リチウムイオン電池の超薄膜セパレーター […]
安川電機の2023年2月期連結決算は、売上高5559億5500万円で前年度比16・0%増、営業利益683億100万円で同29・2%増、税引前利益711億3400万円で同28・5%増、当期利益527億6500万円で同36・1%増、親会社の所有者に帰属す […]
オートメーション新聞の2023年4月12日号を発行しました。主な掲載記事は以下の通りです。 主な掲載記事 1面 トップ面 日本の製造業のスマートファクトリー化の進捗状況とは?2割が取り組み<村田製作所調べ> 世界の自動車産業のロボット稼働100万台突 […]
東洋インキSCホールディングスは、北米におけるリチウムイオン電池正極材用導電カーボンナノチューブ(CNT)分散体を生産する拠点としてライオケム・イー・マテリアルズをケンタッキー州に設立した。東洋インキグループのリチウムイオン電池正極材用導電CNT分散 […]
FDKは、高い安全性と優れた充放電特性をもつニッケル亜鉛電池「ZR-4/3FAUP」を開発しサンプル出荷を開始した。同製品は、ニッケル水素電池の負極材料(水素吸蔵合金)を亜鉛化合物に置き換えた二次電池。ニッケル水素電池で使用する正極技術や構造技術、ア […]
CKDは、二次電池製造工程に最適化した電動アクチュエータ「FLCR-G-P4」を発売した。 同製品は、二次電池製造工程向けのテーブルタイプの電動アクチュエータで、銅や亜鉛、ニッケル、電解ニッケルめっきなど二次電池の製造には不適切な材質・材料を制限し、 […]
東芝インフラシステムズは、同社のリチウムイオン二次電池SCiBと車両用電源システム(SIV)を組み合わせた車上バッテリシステムが、東武鉄道の新型車両に採用された。2024年度から順次納入予定。採用されたのは、東武鉄道がCO2排出量削減の取組みとして2 […]
オートメーション新聞の2023年4月5日号を発行しました。主な掲載記事は以下の通りです。 目次・主な掲載記事 1面 トップ面 2面〜3面 新製品・サービス、FA業界掲示板 4面〜5面 ジャンボびっくり見本市特集 6面 工場新設・増設情報<4月第2週> […]
国際電業は、電池レスの無線フットスイッチ「TRUE-1」を発売した。同製品は、電源や充電が不要な自己発電(電磁誘導発電素子)でON信号を送信できるフットスイッチ。3種類の出力方式を設定でき、一定時間ONの「ワンショット」、踏んでいる間はONの「モーメ […]
オートメーション新聞2023年3月29日では、モータなど回転電機機械やPLCなど制御機器、ボイラ等の原動機といった重電機器の市況について、日本電機工業会による予測では、2023年度は3.6兆円で、成長に一服感が出る見通し。ただし世界的な自動化需要など […]