- 2023年6月3日
マコメ研究所、電流出力タイプのリニア変位センサー発売
マコメ研究所は、変位センサー「MP-620」シリーズについて、電流出力タイプの新製品「MP-621」を発売した。同製品は、磁気検出素子の可飽和コイルを使って8mm離れた距離から非接触で磁石の位置を検出し、エアーシリンダーなどに内蔵される磁石の絶対位置 […]
マコメ研究所は、変位センサー「MP-620」シリーズについて、電流出力タイプの新製品「MP-621」を発売した。同製品は、磁気検出素子の可飽和コイルを使って8mm離れた距離から非接触で磁石の位置を検出し、エアーシリンダーなどに内蔵される磁石の絶対位置 […]
DXをはじめ製造業を取り巻く環境変化により、制御盤の発注者であるエンドユーザー・機械メーカーもそれに対応するために自らを変えようとしています。それに対して制御盤メーカーが先回りしているか、または追従できているかというと、そこには大いに疑問が残ります。 […]
SMCは、導入事例「SMC製チラーは こんなところでも使われています!」について、粉砕機での採用例を公開した。粉砕機にワークを投入した際の熱による影響を防止するためジャケットの冷却に使われている。 https://www.smcworld.com/p […]
オートメーション新聞の2023年5月24日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 新製品・サービス FA業界・企業トピックス 生産中止 オートメーション新聞PDF電子版サービスのご紹介 オートメーション新聞は、新聞のPDFデータをメールでお […]
EPLANは、電気CAD部品ポータルサイト「EPLAN Data Portal」の4月更新情報のまとめ情報を公開し、現在438社がデータを公開し、142万4295点の部品データが掲載されているとした。うち日本メーカーは三菱電機、オムロン、富士電機機器 […]
4月16日から21日までドイツ・ハノーバーで行われた世界最大級の国際産業見本市ハノーバーメッセ。制御盤関連企業のブースでは、制御盤の設計・製造自動化につながる製品・技術が多く展示されていた。EVや再生可能エネルギー、自動化など、電気の活躍の場がさらに […]
壬生電機製作所は、新型の電気配線用高速マルチプリンター「MP-60B」の発売を記念して、同製品の購入者に対して特典を寄贈するキャンペーンを実施している。対象期間は7月28日まで。同製品は、チューブ、記銘板、ラベルを1台で印字できる高速プリンター。高精 […]
EPLANは、ブログ記事として「どちらの電気CADが自社に合う?標準ソフトウェア VS カスタマイズ」を公開した。パッケージベースの標準電気CADと、要件に合わせて開発するカスタマイズ電気CADがあるなかで、導入前検討においてどちらが自社に合うのか? […]
オムロンは、わかりやすさと見やすさを追求したデジタルタイマ「H5CC」を発売した。同製品は、交換時期の見える化や、視認性・操作性の向上で、保全工数・作業工数の削減を実現。表示はカラーユニバーサルデザインを採用し、白色LCDで視認性を向上させ、細身の白 […]
ソディックは、石川県加賀市の加賀事業所(石川県加賀市宮町カ1-1)内に、食品機械新工場を増設する。同社の食品機械部門は2026年度売上高135億円を掲げており、今回の増設はそれに向けて、主力の製麺機と米飯製造システムの生産体制を強化するとともに、チル […]
安川電機は、インバータ「A1000」と「V1000」について、新製品「GA700」「GA500」への置き換えにともなう基本情報や注意すべきポイントを集約した、インバータ置き換えのポイント情報ページを公開した。 https://www.e-mechat […]
EPLANは、2023年4月1日から社名を「EPLAN Software & Services株式会社」から「EPLAN 株式会社」に変更した。 https://blog.eplanjapan.co.jp/230401
EPLANは、ブログ記事「制御盤の電気設計でデジタルツインを活用するメリット」を公開した。制御盤における「デジタルツイン」とは、実際に納品される盤と全く同じ、3Dデータの盤を指し、それを作ると制御盤の設計・製造コストが下がると言われているが、それはな […]
半導体メーカーのRapidus(ラピダス)は、新たに建設する最先端半導体工場の建設予定地として北海道千歳市を選定した。同社は2022年12月にIBMとの共同開発パートナーシップ締結を発表し、これに基づいて2ナノメートルノード技術開発を共同で推進し、製 […]
EPLANは、4月20日10時半から「制御盤・機械設備電気設計者向け EPLAN Electric P8 デモセミナー」を開催する。「回路図の修正作業の工数多い」「ヒューマンエラーによる修正は日常茶飯事」「部品表や端子台リスト作成は別のツールを使って […]
EPLANは、世界中の部品メーカーが自社の部品データを管理し、データベースに定格や3Dレイアウト図などをユーザー向けに公開している「EPLAN Data Portal」について、パトライト製品の掲載を開始した。パトライトが取り扱う約1万1000の製品 […]
時代とともに進化を続けてきた制御盤。自動化・デジタル化の拡大、人手不足、国際競争の激化など、制御盤と機械産業を取り巻く環境の変化にともなって次の進化のタイミングがもう目の前にやってきています。 産業用コネクタのイルメジャパン、電気設計CADのEPLA […]
オートメーション新聞2023年3月29日では、モータなど回転電機機械やPLCなど制御機器、ボイラ等の原動機といった重電機器の市況について、日本電機工業会による予測では、2023年度は3.6兆円で、成長に一服感が出る見通し。ただし世界的な自動化需要など […]
ORiN協議会は、3月2日に東京都港区の機械振興会館で「ORiNフォーラム2023」を開催する。ネットワーク環境で異なるメーカーや機種を超え、産業用機器への統一的なアクセス手段を提供するオープンインターフェース:ORiN (Open Resource […]
ハーティングは、2月21日から23日までグローバルなオンラインイベント「第2回 Industrial Ethernet Week(産業用イーサネットウィーク)」を開催する。「デジタル通信」をテーマとし、適切なケーブルやコネクタを使用したデータの収集と […]