- 2024年1月14日
日本食品機械工業会 食品機械統計資料 2022年 食品機械販売額 5900億円 前年比3.0%増
日本食品機械工業会がまとめた「食品機械統計資料」によると、2022年食品機械の販売額は5900億5000万円(前年比3.0%増)となった。機種別では、精米麦機械が159億8100万円(10.2%増)、製粉機械が122億6200万円(2.5%増)、製麺 […]
日本食品機械工業会がまとめた「食品機械統計資料」によると、2022年食品機械の販売額は5900億5000万円(前年比3.0%増)となった。機種別では、精米麦機械が159億8100万円(10.2%増)、製粉機械が122億6200万円(2.5%増)、製麺 […]
日本産業機械工業会がまとめている「産業機械受注状況」によると、2023年4月−9月の上半期の産業機械受注総額は、前年同期比5.7%増の2兆7685億円となった。内需は1兆9663億円(14.4%増)と堅調。うち製造業は、鉄鋼、非鉄金属、電気機械、情報 […]
1月31日から3日間、東京ビッグサイトで2年に一度の計測・制御技術、さらにはスマートファクトリー構築や製造業DXに向けた要素技術の専門展示会「IIFES2024」が開催される。前回はコロナ禍で逆風のなかでの開催となったが、今回はコロナ禍が明け、DX、 […]
芝浦機械は、双腕協働ロボット「RIDRSシリーズ」について、ヒト型「RIDRS-H」とスカラ型「RIDRS-S」の2機種を発売した。同製品は、可搬質量が片腕6kg、両腕で10kgの双腕の協働ロボット。ヒト型は、片腕7軸、腰2軸の合計16軸で構成され、 […]
OKIは、ロボットや各種センサー、カメラなど多種多様なエッジデバイスを遠隔から一元管理・運用・制御するアプリケーション開発に必要なツール一式をまとめた「ROMBOX SDK(ロムボックス エスディーケー)」を開発した。同製品は、多種多様なロボットやエ […]
LAPPは、クリーンルーム用ケーブル「ÖLFLEXクリーンルームケーブル」を発売した。同製品は、可動用で低電圧(50~1000VAC)アプリケーションを対象とし、Fraunhofer Institute for Manufacturing Engin […]
ダイヘンは、アーク溶接用途に最適な協働ロボット「FD-VC4」を発売した。現在普及している協働ロボットで溶接を行うには、動作範囲の軌跡精度が十分でなかったり、TIG溶接のような高周波が発生する場合の耐ノイズ性能、溶接時に発生する金属粒(スパッタ)に耐 […]
平田機工は、2021年より段階的に行ってきた滋賀県野洲市の関西工場のリニューアル工事が完了し、運用を開始した。新工場は、① 社員の意見を取り入れて職場環境改善・向上を目指す、② 持続可能な環境保全の取組みを強化する、③同社の認知度向上や企業イメージ向 […]
三菱電機は、FAサイト内に、「機械加工ラインDXソリューション(MONOZUKURI DX Solution)」特設ページを公開した。同ソリューションは、機械加工業を対象としたクラウドプラットフォームで、同社が提供するものづくり支援アプリやパートナー […]
フエニックス・コンタクトでは、すでに多数の実績のある信号変換器 「MINI Analog Proシリーズ」で、防爆と機能安全に対応した「MINI Analog Pro Exi」の販売を開始している。 爆発性雰囲気下で使用する機器への要求である国際規格 […]
PEPPERL+FUCHS(ペッパールアンドフックス)から、パージ/加圧制御システム「6500シリーズ Ex pxb/pyb」がリリースされた。 操作が容易なことが最大の特徴で、Zone 1/21向けとして設計された革新的な自動システムは、シンプルで […]
安川電機は大手産業用ロボットメーカーとして初めて、ロボット自身が周りの環境に適応しながら判断する自律性を持った次世代ロボット「MOTOMAN NEXTシリーズ」を販売開始した。 同製品は、いまだに自動化できていない領域の自動化に挑む新モデルとして、コ […]
サイバー攻撃の対象は、いまや政府機関だけでなく、産業インフラや民間企業、製造業にも及んでいます。IoTやDXの進展によって便利になった一方で、セキュリティリスクは高まるばかり。工場やプラントの現場をどう守るかのOTセキュリティの重要性が高まっています […]
横河電機は、ベトナムのITサービスプロバイダーのFPTソフトウェアと、産業分野における制御技術(OT)と情報技術(IT)の融合を強化するDXサービスの開発・展開に関してグローバルパートナー契約を締結したFPTソフトウェアは、1991年創業でベトナム・ […]
先日、ドイツニュルンベルクで行われたコントロールやモーションドライブの専門展示会「SPS(Smart Production Solutions)」を見学した。ハノーバーメッセは何回か参加しているが、SPSは初めて。どんな展示会で、どんな技術が出ている […]
ユニバーサルロボットは、協働ロボットURシリーズについて、30kg可搬の「UR30」を発売した。同製品は、重量物の搬送など人手で行う重作業にフォーカスし、可搬重量を30kgまで高めた協働ロボット。厚生労働省の規則では重量物の搬送について、満18歳以上 […]
フエニックス・コンタクトは、屋外の自律型アプリケーションに最適な大容量のプラスチックケース「OCSシリーズ」について、箱の選定や加工、内部機器の選定や組み付け等をサポートする「制御ボックスソリューション」を紹介する特節サイトを公開した。OCSシリーズ […]
三洋化成工業は、複雑で多様な匂いを可視化できる匂いセンサー「FlavoTone(フラボトーン)」を発売した。人の五感のなかでもっともセンサの開発が遅れているのが「におい・嗅覚」とされ、特に複雑な匂いの識別できるものは少なく、社会実装が進んでいない。そ […]
ロックウェル・オートメーションは、産業用オートメーションソフト「FactoryTalk」について、産業用エネルギーの使用状況をモニタリングするソリューション「FactoryTalk Energy Manager」を発売した。同ソリューションは、プラン […]
アズビル、水道情報活用システム標準仕様に準拠した運転監視アプリケーション「水道標準プラットフォーム対応Harmonas-DEOTM」を発売した。良質な水道水を安定的に供給していかなければいけない水道事業は、施設老朽化や人手不足等に対してCPSやIoT […]