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「日本認証」の検索結果39件

  • 2014年7月30日

機械安全対策機器 さらに市場拡大 ロボット活用、各方面に広がる

製造業の労働災害が依然、高い水準で発生している。熟練作業者の減少、消費税増税前の増産体制などが背景にあるとみられる。法律面からも安全対策への整備が進んでおり、安全関連機器の出荷は増加している。ロボットの活用が各方面で広がっていることから、安全対策機器 […]

  • 2014年7月23日

日本認証 社長に佐川取締役

日本認証社長に佐川取締役昇格 日本認証(大阪市淀川区西宮原2―7―53、TEL06―4807―3337)はこのほど、岩橋清太郎社長が顧問に退き、後任の社長に佐川浩二取締役が昇格した。 同社は、機械安全の規格認証業務やセーフティアセッサー資格の認証業務 […]

  • 2014年3月19日

機械安全対策機器 グローバル規模で市場広がる

製造現場での労働災害は減少傾向にあるものの、依然年間2万5000人以上の死傷事故が起きている。安全対策につながる機器の設置や法規制などが行われているものの、ゼロには至っていない。一方で「労働安全衛生規則」での産業用ロボット80W規制に伴う安全柵設置に […]

  • 2013年12月4日

日本認証がSBA講習会&定期試験 東京、大阪で開催

製品安全認証申請代行、セーフティアセッサ(SA)資格制度の運営を行う日本認証(大阪市淀川区西宮原2―7―53、TEL06―4807―3337、岩橋清太郎社長)は、「セーフティベーシックアセッサ(SBA)講習会&定期試験」を11月15日、東京と大阪で開 […]

  • 2013年10月23日

「セーフティアセッサ資格制度」 NECA、認証基準見直し 14年度から 「機械の危険性等の通知作成」で項目 新たに追加

日本電気制御機器工業会(NECA)は、2014年度から「セーフティアセッサ資格制度」の認証基準を見直し、新たに「機械譲渡における危険性等の通知作成者の要件」を満足する内容を追加する。これによって、セーフティアセッサはこの要件を証明する日本初の資格にな […]

  • 2013年7月24日

機械安全関連機器市場拡大基調 製造業事故防止への対応進む 3年連続で過去最高額を更新国際な安全対策が進展 10月から食品加工機械の安全対策強化 12年度市場規模は5.7%増の247億円人材育成投資求められる

労働災害の死傷者数が依然増加傾向にある。建設業など陸上貨物運送業などと並んで製造業での事故も多い。製造業では作業現場の安全に向けて、色々な面から環境整備が続けられ、事故防止に向けた対応が進んでいる。今年10月からは食品加工用機械の改正「労働安全衛生規 […]

  • 2013年3月20日

安全対策の積み上げが必要に 安全対策機器市場広がる NECAやJCが推進「セーフティアセッサ認定制度」定着 工場内通信ネットワーク化進む

労働災害の死傷者数がここ数年、増加傾向を示している。厚生労働省が発表した2012年(1~12月)の労働災害の死傷者数(速報)も前年比2・0%増の11万4458人となり、2266人増加している。産業界全体で各種の安全対策の積み上げや労働者への教育を進め […]

  • 2012年4月25日

NECAが春季試験受講者募集

日本電気制御機器工業会(NECA)では、「防爆電気機器安全資格制度(SBX―Ex)」の春季試験受講者を募集している。 SBX―Exは、防爆電気機器を使用する現場設備の安全パトロールや点検を行う設備運用者や管理者、オペレータ、保全管理者などが、IEC6 […]

  • 2012年3月21日

機械安全対策機器 安全と生産性向上を両立 製造現場での関心高まる ソフト含めた電子式増加

国内における労働災害死傷者数は、厚生労働省の速報値によると、11年は震災も含めると産業全体で8万9616人と前年比4686人増(5・5%増)で、震災を除いた死傷者数でも8万7925人で2957人増(3・5%増)となっている。うち製造業だけを見ると震災 […]

  • 2011年9月21日

防爆機器の安全資格制度を創設 NECA設備の保守、管理者の安全意識向上爆発事故防止に向け人材育成 11月に第1回講習会と試験実施

可燃性ガス、引火性液体を扱う工場・プラントでの爆発事故は依然増加傾向で推移している。設備の経年劣化や熟練担当者の減少、さらにはこれらの業務のアウトソーシング化などで的確な運用ができづらくなっていることなどが背景にある。NECAでは、2004年に機械運 […]

  • 2011年7月27日

再びの回復基調の安全対策機器市場 設備投資回復で安全対策への取り組みが大きく進展 施行延期の改定欧州機械指令が来年スタート 安全意識を非技術系部門でも育成

製造現場の危険には、さまざまなものがある。切断や押しつぶしといった機械的なもの、高温や低温などの熱によるもの、感電や漏電といった電気的なもの、騒音や振動、放射線、化学薬品、不自然な作業姿勢など、危険を生み出す可能性は多岐にわたる。これらの危険に対して […]

  • 2011年3月16日

安全対策機器市場が再び拡大基調 安全意識の高まりと設備投資回復で需要が回復 安全機器の電子化制御進展で欧州機械指令改定へ 商社も安全機器拡販へ本腰動向が注目されるSBA資格

機械安全対策機器を取り付けることで、生産現場で作業中に事故の危険性が生じるたびに作業が中断すると生産効率が下がるとして、多少の危険性があっても機械を止めないで作業を行えるように安全機器を外したり、無効にしたりすることが良く行われている。安全思想で先進 […]

  • 2010年7月28日

電子式の安全対策聞きが普及 企業社会的責任から安全意識が着実に向上 グローバルなものづくり進展で安全機器も普及拡大 「セーフティベーシックアセッサ資格」が今年度カラスタート

一方、日本電気制御機器工業会(NECA)や日本認証(JC)などが中心となって展開している「セーフティアセッサ認定制度」も、機械類の安全性を高める設計や安全技術普及に貢献している。すでに200社、約2000人のセーフティアセッサが誕生している。今年度か […]

  • 2010年6月9日

NECAとJC 新たにSBA資格制度がスタート 非技術系職種の機会運用安全推進今後5年間で1万人を育成 アジア各国でも展開へ

機械安全の資格制度「セーフティアセッサ(SA)資格」に、今年度から新たに「セーフティベーシックアセッサ(SBA)資格」が加わる。SBAは、製造現場の安全確保の観点をさらに広げ、製造職・管理職・管理業務職・営業職など非技術系職種で、機械運用安全の知識を […]

  • 2010年6月9日

NECA 各工業会で定時総会開催 「3つのS」を基本に活動委員、委員会功績者表彰式も実施

日本電気制御機器工業会(NECA、舩木俊之会長)は、「第17回定時総会」を東京・芝パークホテルで5月28日開催した。総会には正会員34社から委任状も含め30社が出席した。 総会は、舩木会長を議長にして進められ、2009年度(平成21年度)事業報告及び […]

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