- 2023年9月3日
オサダ、端子台の最新納期状況を公開
オサダは、端子台の最新納期状況を公開し、分岐端子台とSCCR品、アース端子台は実働10~15日、中継端子台と貫通端子台(いずれも温度ヒューズ付きを除く)は実働30~40日、プリント基板用(ワンタッチ)端子台(温度ヒューズ付きを除く)は実働40日~60 […]
オサダは、端子台の最新納期状況を公開し、分岐端子台とSCCR品、アース端子台は実働10~15日、中継端子台と貫通端子台(いずれも温度ヒューズ付きを除く)は実働30~40日、プリント基板用(ワンタッチ)端子台(温度ヒューズ付きを除く)は実働40日~60 […]
サトーパーツは、プリント基板用のねじ式端子台について、定格600V-40Aの高容量端子台「ML-350」を発売した。端子間ピッチは11mm。またワンタッチで取付でき、前後リバーシブルタイプの専用カバー「ML-350-C」も同時に発売。青・緑・オレンジ […]
オムロンは、プリント基板用リレーについて、防爆認証を取得したプラスチック・シール形20A小型パワーリレー「G5PZ」を発売した。同製品は、幅10.5mmのスリムサイズで、1極16A、20Aを開閉可能。消費電力530mWの高感度で、保持電圧50%の使用 […]
オムロンは、低発熱の120Aプリント基板用リレー「G7EB」を発売した。同製品は、最大AC480V・100Aの高容量開閉を実現し、正極/逆極性60V・100AのDC負荷開閉にも対応。使用周囲温度は85℃。高耐衝撃電圧(コイルと接点間)10kVと、初期 […]
ワゴジャパンは、電線の中継やプリント基板への配線など、幅広い用途に応じて組み合わせるコネクタを選択できる多用途プラグイン接続システム「MULTI CONNECTION SYSTEM (MCS)」に、レバー操作タイプの製品ラインナップとして、「MCS […]
サトーパーツは、プリント基板用 ねじ式端子台「ML-35-A 全極数(2P~8P)」とこれを基本とする特注品について、2023年11月30日の受注分をもって販売を終了する。推奨代替品はなし。 https://www.satoparts.co.jp/d […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。 関連団体で […]
オムロンは、2024年3月で、ソリッドステート・リレー「G3TBシリーズ」を生産中止する。最終受注は2024年3月末、最終出荷は2024年6月末。 推奨代替品は、ソリッドステート・リレー「G3R-I/Oシリーズ」とソケット「P2R-05P(C)」の組 […]
オムロンは、2024年3月で、ソリッドステート・リレー「G3Rシリーズ」「G3RDシリーズ」を生産中止する。最終受注は2024年3月末、最終出荷は2024年6月末。 推奨代替品は、ソリッドステート・リレー「G3R-I/Oシリーズ」とソケット「P2R- […]
オムロンは、プリント基板用リレー「G9KA」について、太陽光発電システム用パワーコンディショナー(PCS)やEV用急速充電器、産業用インバータにおける開閉器・電磁接触器の代替需要を見込み、通電定格300A、最大接点電圧をAC1000Vに拡大し大電流化 […]
オートメーション新聞2023年3月15日では、IPA(情報処理推進機構)が日米のDXについて調査してまとめた「DX白書2023」を取り上げています。日本企業のDXの進捗具合は、デジタル化は進んでいますが、価値創造やビジネスモデルの創出といったトランス […]
WAGO社は、レバー操作で電線を接続できる配線接続製品のラインナップを拡充している。 製品種類は、レールマウントおよびプリント基板用端子台からコネクタまで幅広く、同社のスイッチング電源の端子にも採用されている。複数のレバーを同時に開放状態にでき、セン […]
ワイドミュラーは、2022年世界初の新接続技術「SNAP IN」を発明している。配線に絡む接続方式は現時点でもネジ接続方式だけでなく半田付け接続や、専用圧着ピンを要求する接続が主のため、専用工具も必要となっており熟練者による作業が求められていた。近年 […]
オムロンは、OKIサーキットテクノロジーでのモバイルロボットの導入事例の動画を公開した。山形県鶴岡市のOKIサーキットテクノロジー鶴岡工場は、多品種のプリント基板を製造。プリント基板は多層化するほどNC加工、銅めっき、露光やエッチングに加え中間検査な […]
JR九州エンジニアリングは、福岡県古賀市糸ケ浦 81番地 青柳工場団地内に、車両と機械の検修と製造を行う福岡製作所を建設する。同製作所の建設は、鉄道事業の車両と機械のメンテナンスから新たな領域である製造業・建設業へシフトさせる成長戦略の一環として、こ […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器への注目度が高まっている。情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしているからだ。同時に、人手不足などから配線作業をいかに省力化できるかがあらゆる分野で求められており […]
オートメーション新聞2023年2月22日では、国際ロボット連盟による「製造業におけるロボット密度の世界ランキング」を取り上げています。世界1位は韓国で、製造業従事者1万人あたりロボットの稼働台数が1000台、2位はシンガポールで670台、3位が日本で […]
CKDは、産業分野のものづくりを支える空気圧機器、流動制御機器、半導体用ファインシステム機器、省力機器等の機器商品から包装機械、産業機械、照明機械等の自動機械装置まで製造販売する自動機総合メーカー。携帯電話や車載部品などのプリント基板実装工程でクリー […]
IDECは、プリント基板に直接実装して使用するプリント基板用リレー「RCシリーズ」を発売した。制御盤や制御部の小型化・省配線・省工数のニーズが高まるなか、リレー搭載の場合はリレーソケットとセットで使うのが主流となっているが、小型化やインテリジェント化 […]
オートメーション新聞は、2023年1月18日を発行しました。 今週号は、半導体製造装置の2022年から2024年までの需要予測を取り上げています。半導体需要が右肩上がりで伸びるなか、半導体製造装置も需要が拡大し、FA・制御機器にとって大きな市場となっ […]