フエニックス・コンタクト 産業用ウェブパネル「WP4000/BWP2000シリーズ」

HTML5ですっきり表示 フエニックス・コンタクトは、HTML5に対応したウェブ表示端末2モデルを発売する。「WP4000」は、CPU Arm Cortex-A53(4コア1.2GHz)を搭載した高性能モデル。メタル筐体、静電容量式(7、10.1、12.1インチ)と抵抗膜式(7インチ)のタッチパネル、画面サイズから選択でき4つのタブで表示できる。USBポート×2装備。 「BWP2000」は、Arm Cortex-A9(1GHz)を搭載した基本モデル。プラスチック筐体、抵抗膜式のタッチパネルで、画面サイズは4.3インチ(BWP 2043W)、7インチ(BWP 2070W)、10.2インチ(BWP…


横河電機 プログラマブルコントローラ「FA-M3V」

Modbusモジュール追加 横河電機は、FA機器として、制御の中核を担うPLC「FA-M3V」、及びリアルタイムOSコントローラ「e-RT3」の拡販に注力している。 このうちFA-M3Vは、高速化への設計思想「High Speed IPRS(イプルス)」に基づく最高速を誇るラダー演算エンジン「Vitesse Engine」と新制御方式(PIPS)のコア技術により、業界最高速レベルを実現している。 基本命令の実行速度が3.75nsと高速で、100キロステップ/1mで実行できる業界最高の演算処理速度を実現。しかも、プログラムや信号入出力のリフレッシュも、100μs周期で行い、位置決め指令などの時間…


機器の小型・高密度実装化で需要増、IoT時代を支える熱対策関連機器

電子機器の普及に伴いそこから発生する熱対策への取り組みが進んでいる。発熱対策を行うことで電子機器の寿命と信頼性、さらにはエネルギーの効率活用にもつながるからだ。 機器の小型化、コンピュータの高集積化・大容量化などで発熱は増加傾向にあり、発熱を抑えるための冷却方法の工夫が進んでいる。   信頼性と寿命に大きく影響 電子機器・装置に内蔵されたコンピュータや半導体などから発生する熱が増加傾向であることから、発熱対策が進んでいる。コンピュータの頭脳であるCPUなどの半導体は、年々高速化・高容量化がしており、これに比例してそこからの発熱量も増えている。同時に、電子機器そのものは年々小型化傾向を…


河村電器産業 熱対策ラック「クールシェルターCSL/CSM」

高い通気性で熱溜まり解消 河村電器産業は、抜群の通気性による優れた放熱性能を実現して熱溜まりも解消する熱対策ラック「クールシェルターCSL/CSM」を販売し、収納する内部の電子機器の熱対策用として好評を博している。 これは、開口率63%のパンチング材の採用により、通気性が優れており、コーナー部に溜まる熱も放熱加工付きの突き出し背面扉が解消している。 天井面のスリット加工と突き出し扉の上面スリット加工により、天井コーナー部の熱がスムーズに排出され、背面から抜け出せずに回り込んだ熱は、突き出し扉の傾斜面からスムーズに排出される。 側面パネルのパンチングは排気用として上部のみを加工、熱対流の乱れを軽…


東プレ 盤用冷却ユニット「TCCシリーズ」

コスパに優れ、大手も採用 東プレの盤用冷却ユニット「TCCシリーズ」は、制御盤から放出される熱の処理と、盤内に侵入する異物対策という盤用クーラーに求められる2つの大命題を高いレベルでクリアし、2017年に発売を開始してすぐ大手ロボットメーカーの制御盤に採用された。 冷凍サイクル式で冷却能力0.5-4.0kWに対応可能。盤用クーラーの冷媒はノンフロン化に向かっており、ノンフロン機種ラインアップの取り揃えを進めているが、現状ではノンフロンを冷媒に使った装置は価格が高く、採用できないという企業が非常に多い。 それに対して同社は、代替フロンを使うことで冷却能力を高め、同時に価格を抑えたことでユーザーか…


日東工業 水冷熱交換器「Eクール PHEWシリーズ」

高温・塵埃の環境に最適 日東工業は、低コストで省エネを実現し、高温環境で使用可能な水冷熱交換器「Eクール PHEWシリーズ」を販売、好評を博している。 工場内で使用される制御盤などの設置環境では、ほこりやオイルミストなどが多く、従来の熱交換器などによる熱対策ではフィルタの目詰まりが頻発していたが、「Eクール」は幅広い使用環境に対応している。 低コスト・省エネルギー・省メンテナンスも実現。 動作原理は、冷却水とキャビネット内との温度差を利用し、キャビネット内の熱を冷却水に伝達することによって冷却する。キャビネット内の空気を冷却ファンでラジエタに送風、低温空気としてキャビネット内に戻すことで、キャ…


FAセンサ市場 期待大の2分野、物流・ロボット

物流 自立的な搬送システム実現へ ロボット 働き方改革、人手不足で FAセンサの市場は、需要を牽引してきた半導体製造装置、工作機械の受注が一服する中で、物流やロボット、さらには、自動運転などインフラ分野での需要拡大への期待が高まっている。 IoT化の新たな流れのなかでFAセンサは「つなぐ」ための中核製品としての役割がますます高まり、使いやすさをめざした開発も依然活発だ。   3品分野も安定推移 日本電気制御機器工業会(NECA)の2017年度(17年4月~18年3月)の検出用スイッチ出荷額は1215億円で、16年度比111.8%と2桁の伸長となった。18年度も上期は618億円で前年同…


ジック 高分解能アブソリュートエンコーダ「AFS60/AFM60」

Ethernetに対応 ジックはFAセンサの総合メーカーとして、あらゆる用途に対応できる方式のセンサをそろえている。 現在販売に注力しているEthernetに対応した高分解能32ビットアブソリュートエンコーダ「AFS60/AFM60」は、フィールドバス統合用のアクティブなウェブサーバとファンクションブロックの両方を備えており、半導体製造装置、食・飲料業界、無人搬送車などさまざまなアプリケーションで使用できる。また、セーフティレーザスキャナと組み合わせ使用すると特に効果的である。 さらに、モーションコントロールの位置を検出するセンサ機能により、その情報を制御回路内の制御装置やサーボ変換器に送ると…


ピーアンドエフ IO-Link対応「オールメタル検出近接センサ」

異なる種類の金属も検出 光電センサ、超音波センサ、レーザセンサ等でIO-Link対応モデルを拡充しているピーアンドエフはこのほど、新たなIO-Linkセンサシリーズとして、オールメタル検出の近接センサをリリースした。 通常の近接センサは、金属の種類により減衰率が異なるため、検出対象が別の金属になる場合に煩わしい調整または機種変更が必要であったが、オールメタル対応では、鉄、アルミ、ステンレス、真鍮、銅等、異なる種類の金属でも、すべて減衰率を1として、同じスイッチングポイントで等しく検出することが可能となる。機種も豊富で、円柱型、角型等があり、検出距離も4・8・15・20・40ミリと豊富な種類を用…


アズビル アンプ内蔵形光電スイッチ「H1Lシリーズ」

レーザで長距離検出実現 アズビルは、幅広いFAセンサをそろえているが、アンプ内蔵形光電スイッチ「H1Lシリーズ」は、三角測距原理のレーザセンサで、従来のLEDタイプでは実現できなかった長距離検出が可能。 検出方式として、BGSとFGSの二つがそろっており、計測対象の位置により受光素子上の結像位置が変わることで検出対象の有無を判別するため、受光量によるばらつきの影響を受けにくいのが大きな特徴。 検出距離は最大1.9メートルが可能。 FGSは、ミラー反射板を使わずにリフレクタ形として使える検出方式で、検出物体と背景物体が密着している場合や、検出物体に光沢や凹凸がある場合に有効。また、BGSには、2…