WashiON共立継器 直流手動開閉器「BMS2H-2」

DC1500V15Aを開閉 直流制御機器メーカーとして長年の生産実績を持つWashiON共立継器は、主に太陽光発電システムの接続箱への運用を目的とし開発、製造、販売を行っている。近年、太陽光発電システムにおいてDC1500V化の動きが活発化しており、市場のニーズに応え直流高電圧手動負荷開閉器「BMSシリーズ」に、DC1500V対応機種の「BMS2H-2」をラインアップに追加した。 DC1500Vに電圧が上がることによりシステムの電流値を下げることが可能となり、従来の1000V系システムに比べ送電時の電圧降下によるロスを低減、発電効率を上げることが可能となる。さらに1ストリングス当たりの太陽光パ…


フエニックス・コンタクト メートルねじ式丸型コネクタ

ハイブリッドコネクタで省配線 ヨーロッパ市場におけるサーボモータの電源、および各種モータからの信号線接続に使用されるコネクタは、エンドユーザーからメートルねじ式の丸型コネクタが求められる。フエニックス・コンタクトは、この要求に合致した各種タイプのサーボモータに適合したメートルねじ式丸型コネクタを各種ラインナップしている。 また、電源/信号/通信を1つのコネクタ内で接続することで、省配線化を図る事ができる次世代サーボモータに対応するM23サイズのハイブリッドコネクタを2015年に、16年にはM40サイズのハイブリッドコネクタ、そして17年は新たに電源用M12コネクタ(K/L/Mコード、16A)の…


横河電機 組み込みエッジコンピューティングプラットフォーム「e-RT3 Plus」

AI言語モジュールを追加 横河電機は、製造業でのAIなどの解析ツールを活用することで工場内の問題発生防止や生産性向上につなげる取り組みとして、同社が提唱している「OpreX Control Devices」として各種装置に組み込んで制御を行うコントローラ「e-RT3 Plus」に、機械学習をはじめとするAIの開発現場で広く利用されているプログラミング言語「Python」に対応するCPUモジュールを発売した。 AIを活用した予兆診断の機能を実装する際などに、Pythonの豊富なソフトウエアライブラリを活用することが可能になり、開発期間の大幅な短縮に貢献する。  また、優れた耐環境性能をもち、従来…


Qlight 耐圧防爆型LED積層タワーランプ「QTEXB」

ブザー付で国内防爆取得 Qlight(キューライト)は、日本の防爆検定を産業安全技術協会(TIIS)から取得したLED式耐圧防爆型の積層タワーランプ「QTEXB」や回転灯「SNESLR」、点灯/点滅灯「SNEL」を国内で販売し、好評を得ている。 ブザー付の積層タワーランプでは初めて国内の防爆検定合格品となった「QTEXB」は、5段積層LED点灯式で、最大音量95デシベル(周囲1メートル)のサイレン音と点滅により、危険地域において視覚と聴覚の信号を同時に伝達することが可能。また、国際適合技術指針(2018)に適合しており、国際防爆認定(IECEx)や欧州防爆認定(ATEX)、韓国防爆規格(KCs…


富士経済 メカトロニクスパーツ市場実態調査、米中貿易摩擦など影響 19年1.9兆円に

20年以降は回復へ 新型コロナウイルスの動向注視   FAを取り巻く環境は新型コロナウイルス問題の影響からサプライチェーンの見直しが進むことが確実な一方で、人手不足、人件費上昇などへの対応がますます求められ、自動化投資が活発化することが予想される。新型コロナウイルス問題も社会的な影響は大きいものの、リーマンショックほど産業全体に与えるダメージは抑えられ、設備投資が加速するという見方も強い。 こうした中で、富士経済はFA設備の構成部品であるメカトロニクスパーツの市場動向を調べた。 「2019年 注目メカトロニクスパーツ市場実態調査」では、コントローラー領域6品目、ドライブ領域8品目、メ…


重要度増す熱対策機器、コンピュータ大容量化 高密度実装化に対応 温度管理の技術力アップ

  電子機器の安定稼働支える 電子機器から発生する熱対策の重要性が高まっている。熱が電子機器の故障や誤動作に直接影響を与えるからだ。コンピュータの高速・高容量化と電子機器の小型・高密度実装化で発熱とその温度上昇は高くなってきているだけに、温度管理はますます大切となってきている。 電子機器・装置に内蔵されたコンピュータや半導体などから発生する熱が増加傾向であることから、発熱対策が進んでいる。コンピュータの頭脳であるCPUなどの半導体は、年々高速化・大容量化をしており、これに比例してそこからの発熱量も増えている。同時に、電子機器そのものは年々小型化傾向を強めていることで、機器内部の実装密…


リタール 盤用クーラー遠隔監視ユニット 「IoTインターフェース」

制御盤の監視・予知保全に リタールが販売する「IoTインターフェース」は、「製造現場で全てが繋がりつつある中で、制御盤は繋がらなくていいのか」との問題意識から開発された。 本ユニットを経由しインターネットに繋ぐことで、同社の盤用クーラー『Blue e/e+シリーズ』を外部の監視・管理システムとリンクさせ、空調の遠隔状態監視を実現した。 取得できる情報は、クーラーの前回アップデート/メンテナンスなどの機器情報から、盤の内外の温度、クーラー・内蔵ファンなどの機器の稼働情報など多岐にわたる。 また、オプションのセンサーをつけることで、盤内の湿度、エアフロー、漏水等の項目も監視することが可能。情報を蓄…


アズビル アジャスタブル近接センサ「形H3C」

1台に2つの出力機能搭載 アズビルが3月から販売を開始したアジャスタブル近接センサ「形H3C」は、1台に2つの出力機能を内蔵した従来の近接スイッチの常識を覆した新製品。 1台にセンサ2台分の機能を保有することで、検出領域内への検出体の移動に合わせて動作点を2点設定してオン/オフ出力することが可能になる。これによりそれぞれの出力の動作ロジック(オン/オフ)を組み合わせることで、1台で最大4エリア(OFF/OFF、ON/OFF、ON/ON、OFF/ON)の検出ができる。 このため、これまで2台の近接センサが必要だった用途でも1台で対応でき、設置・調整作業の効率化を実現。 また、IO-Link通信に…


エヌエー 電気伝導率センサ

液体の純度や濃度 正確測定 エヌエー(浜松市浜北区)は、電気伝導率(導電率)センサ「ECSシリーズ」を開発。拡販に力を入れている。 電気伝導率とは導電率や電気伝導度とも言われ、物質の電気の通りやすさを表し、値が高いほど伝導率が高く、電気が流れやすくなる。同製品はこの特性を利用して液中の不純物の混合具合や薬液濃度を測定でき、液体の純度管理や濃度管理を通じた品質検査や管理での利用に効果的。電気伝導率と温度をアナログ出力でき、オプションでオンオフ信号の追加が可能。RoHS指令に適合し、IP67にも対応している。 用途に応じて3タイプ用意。純水の純度管理向けには0~3mS/mが測れる「ECS-003M…


ジック セーフティ・レーザスキャナ「nanoScan3」

業界最薄の高さ80ミリ実現 ジックがこのほど販売を開始したセーフティ・レーザスキャナ「nanoScan3」は、製品の高さがわずか80ミリと業界最薄・省スペース設計で、AGV(無人搬送車)や移動ロボットなどへの搭載用に最適。また、汚れや粉塵、外乱光などの過酷な使用環境に対応したレーザーパルスによるスキャン技術「safeHDDM」(特許取得済)の採用で、275℃の広い角度の周囲環境を高い精度で検出できる。 さらに、監視エリアのフィールド設定は個別に最大128個まで可能なため、車両動作と危険度に合わせながら調整することができる。しかも、2系統(2ペア)のOSSDの設定が可能で、1台で二つの安全防護エ…