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THK「LMガイドアクチュエータ」 左右ねじ仕様を採用

THKは、駆動部のボールねじ軸に左右ねじを採用したLMガイドアクチュエータ「KR-RL形」を2月9日から受注開始する。 同製品は、LMガイド、ボールねじのコンポーネント製品をモジュール化し、コンパクト・高剛性・高精度をKR形から継承している。ボールねじ軸には、左右対称に同時駆動できる左右ねじを採用し、1つのモータで把持し開閉の動作を実現する。主に電子部品業界や自動車部品業界をターゲットとし、FA自動化工程の全自動ワイヤストリッパ(ケーブル端末の皮剥ぎ)の刃物移動部をはじめ、ロボットの電動グリッパ、ねじ締め機、ディスペンサ等での用途に最適となっている。


THK、OMINIedge、FIELD systemと連携開始 LMガイド、ボールねじと装置全体の同時モニタリングが可能に

 THKは、製造業向けIoTサービス「OMNIedge(オムニエッジ)」の機能を強化・拡大し、ファナックが提供する製造業向けオープンプラットフォーム「FIELD system」との連携を、2021年4月から開始する。  同サービスは、LMガイドやボールねじなど機械要素部品の状態を通信網を使って数値化し、予兆検知を実現するIoTシステム。LMガイドやボールねじは高精度位置決めが求められる工作機械や産業用ロボットのキーパーツとなっており、精度の要として直動部品の状態の見える化や予兆検知へのニーズが高い。  今回、FIELD systemと連携し、第一弾としてOMNIedge搭載部品のモニタリング機…


THK、製造業向けIoTサービス「OMNIedge」の海外対応を開始

THKは、製造業向けIoTサービス「OMNIedge(オムニエッジ)」のサービス範囲拡充の一環として、2月3日からグローバルSIMの対応を開始した。   オムニエッジは、通信網を使って機械要素部品の状態を数値化し、予兆検知を実現するシステム。第一弾としてLMガイド向けサービス、第二弾はボールねじへの対応、第三弾は現在、回転部品の無償トライアルを実施している。   海外にも工場を構える企業が多い中、コロナ禍で実際に海外へ出向いての現場確認が困難なことから、日本にいながら海外工場をモニタリングして設備保全が可能となるグローバルSIMの対応を開始した。   国内工場と海外工場を同一画面でモニタリング…


THK「ユーティリティスライド」優れた高負荷容量と耐久性

物流、鉄道分野 ターゲット THKは、物流、鉄道分野に向けた新製品として、高負荷容量、耐久性に優れたユーティリティスライド「ATG」を発売する=写真。 同製品は、アウタ/インナレールが前後に伸縮するテレスコピックタイプのスライドレールです。高負荷容量、耐久性に優れ、2条のボール列が安定したスムーズな動きを実現し、スライドレールならではの取付けの容易さも備えている。 従来のスライドレールはATMや自動販売機をはじめ、各種事務機器のスライド部で普及が進む一方、高負荷容量、耐久性の向上へのニーズが高いことから、スライドレールとLMガイド双方の利点を有する同製品のような中間的なユーティリティ・グレード…


THK「オムニエッジ」第2弾 ボールねじの異常可視化、パッケージ型で簡単導入

THKは、製造業向けIoTサービス「OMNIedge(オムニエッジ)」の第二弾として、ボールねじのサービスを提供開始した。 OMNIedgeは、機械要素部品にセンサを取り付け、閉域ネットワークを介して収集したデータを独自のアルゴリズムにより数値化、解析し、状態診断や予兆検知を実現するシステム。2020年1月に第一弾として、LMガイドに対応するサービスの正式販売を開始している。 今回、ボールねじにセンサを装着し、収集したデータを数値化、状態を可視化する独自技術を確立し、ボールねじの異音や異常振動を数値化して検知することが可能となった。これまで、現場作業員の経験と感覚による確認や判断に頼っていた装…


THK プログラム知識不要 搬送ロボット、手軽に自律移動制御

THKは、独自の自律移動制御システムを搭載し、ルートテープ不要の誘導方式を採用した搬送ロボット「SIGNAS」を開発、9月から受注を開始した。 SIGNASは、内蔵されたステレオカメラでサインポスト(目印)との距離・方位を測定し、経路に沿って走行動作(発進/カーブ/スピンターン/停止)を制御して自律移動する搬送ロボット。特別なプログラミング知識がなくてもサインポストの設置や移動をするだけで、経路設定やルート変更を行うことができる。 積載タイプと牽引タイプの2種類をラインアップし、使用環境やスペース、運搬物に合わせて選ぶことが可能。段差やスロープのある場所、屋外と屋内を行き来するエリアなどでも運…


THK 自律搬送ロボ受注開始、高輪ゲートウェイ駅構内で実証実験

THKは、国内一貫生産を行う独自開発の自律搬送ロボット「Lifter付きSEED-Mover」の受注を開始し、これに先立って7月から、JR高輪ゲートウェイ駅構内(通常非公開エリア)にて、実証実験を始めた。 同ロボットは、自律型の走行台車と昇降するリフターを組み合わせた自律搬送ロボットで、走行は狭い場所でも全方向移動、360度旋回が可能。 人と安心して共存できるよう、歩行者とほぼ同スピードで走行し、走行経路で障害物や人を検知すると、停止して衝突を回避する設計となっている。リフターは搬送物の昇降と、前後の引き出し動作が可能。 高輪ゲートウェイでの活用例は、リフターに積載した飲料を指定の場所へ搬送し…


THK コンパクトボールスプライン、新シリーズ受注開始

THKは、ボールスプライン「LF-X形」の新シリーズとなるコンパクトボールスプライン「LFK-X/LFH-X形」の受注を開始した。 同製品はコンパクトなボールスプラインで、既存製品LF-X形より芯高さが低く設計されているため、周辺部品を小さくして装置をコンパクトに設計したい箇所に最適。またフランジ面積が小さくカットされているので、既存製品の丸フランジタイプよりもスプラインナットの質量が10〜15%小さくなり、軽量化も可能。 スプライン軸の軸径サイズはφ5〜30まで9サイズを展開し、スプラインナットは角型(LFK-X形)と小判型(LFH-X形)の2種類をラインアップしている。


THKとドコモ、シスコ、CTC LMガイドの状態監視サービス開始

THKとNTTドコモ、シスコシステムズ、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は12月18日から、THKの直動製品「LMガイド」の状態監視を通じて異常や故障を早期発見し、装置の保全業務を効率化につなげる製造業向けIoTサービス「OMNIedge(オムニエッジ)」の正式受注を開始する。 同サービスは、LMガイドに取り付けたセンサから取得したデータを、シスコのエッジコンピューティングルータ、NTTドコモのLTE回線を通じてTHKのクラウドにアップし、状態を数値化して解析して予兆検知ができるサービス。WEB上でのモニタリングに加え、しきい値を超えた場合は発報も可能。装置の状態を数値化することで作業員…


THK アクチュエータ 受注開始、アルミ材で43%の軽量化

THKは、軽量アクチュエータ「ALK形20/45番」をラインアップに追加、受注を開始した=写真。 新製品は、ボディにアルミ材を採用することで、平均43%の軽量化を実現。装置の総重量の軽量化に貢献する。LMガイドの案内機構、ボールねじ、サポートユニットなどを集約したコンパクトな構造となっており、モジュール化によって部品点数・設計工数・組み付け工数の削減が可能。 また、各社モータが取り付けられるよう中間フランジを用意しているため、使い慣れた制御で使用できる。 LMガイドとボールねじは鋼材で構成されており、使用条件に合わせた走行寿命が算出可能。カラーは、装置に合わせたバリエーションを選択でき、主要構…