- 2024年9月12日
次世代ラボ、ラボオートメーション向け通信標準化の第一歩 三菱ケミカルとJAIMA、通信規格としてLADS OPC UAのPoCを実施
三菱ケミカルグループと日本分析機器工業会(JAIMA)は、次世代ラボにおける実験機器や分析機器をつなぐ通信規格として「Laboratory and Analytical Device Standard(LADS)OPC UA」を選定し、共同でPoCを […]
三菱ケミカルグループと日本分析機器工業会(JAIMA)は、次世代ラボにおける実験機器や分析機器をつなぐ通信規格として「Laboratory and Analytical Device Standard(LADS)OPC UA」を選定し、共同でPoCを […]
エースコックは、埼玉県川越市に新たな生産・配送拠点となる「エースコック 関東工場」を建設する。2026年4月の生産開始を目指し、現在のエースコック 東京工場(埼玉県川越市)に代わる生産拠点として、主力商品であるスーパーカップ・わかめラーメンなどの効率 […]
サーボモータの市場の回復が鈍い。生産は正常に戻っているものの、市中在庫の整理が続いていることに加え、主要需要先の半導体製造装置や工作機械などの出荷が低迷している影響を受けている。サーボモータの製品傾向は、高分解能化と高速・高精度制御、調整作業の簡素化 […]
岩崎通信機は、米国オレゴン州に計測機器の販売会社「岩通計測アメリカ」を設立した。同社は現在、電子計測事業のパワーエレクトロニクス関連商材の強化と海外展開を加速している。昨年ドイツのプローブメーカーのハイマン・インダストリーに資本参加し、今回ハイマン社 […]
富士キメラ総研による自動運転車の世界市場予測によると、2024年は自動車生産台数の約半数がレベル2の機能を搭載し、2045年には自動車生産台数の過半数がレベル3以上になると予想している。 自動運転車の生産台数は、2024年にレベル2が4513万台、レ […]
オータックスは、同社WEBサイトに、新規コンテンツとして「オータックスのスイッチ製品 ご使用上の注意」を公開した。操作用スイッチを使う場合に注意すべき点や知っておくと有用なものをまとめている。
国土交通省は、2024年度の建設投資見通しをまとめ、今年度の投資額は前年度比2.7%増の73兆200億円になる見通しを示した。過去20年で最大の投資額になり、建設業の景気好調は継続する見込みとなっている。建設投資の内訳は、政府投資が26兆2100億円 […]
NEDOは、太陽光発電システムの安全性に対する懸念が高まるなかで、太陽光発電システムを建物の屋根や壁面に設置する際の標準として「建物設置型太陽光発電システムの設計・施工ガイドライン2024年版」をまとめた。建物への太陽光発電システムの設置は、2030 […]
富士キメラ総研は、IT・DX関連の投資額調査をまとめ、デジタルイノベーションの実現や人手不足対策として投資は活発化し、2028年度にはIT投資額は26兆4447億円、うちDX関連は6兆8730億円なると予測した。 国内のIT投資額は、コロナ禍で先送り […]
ランサムウェアやワイパー攻撃は増加の一途をたどっており、企業は深刻な被害を受け、データを復元するために高額な身代金の支払いを支払わざるを得ない状況に追い込まれています。このような破壊的なサイバー攻撃に対して、企業はどのようにレジリエンスを構築すればよ […]
フエニックス・コンタクトは、制御盤貫通、パネルマウント用のコネクタ、ケーブルなど周辺部品をまとめた特設サイトをオープンし、無料サンプルをプレゼントしている制御盤、電力監視盤など各種の盤や装置で扉を開けることなく通信接続を可能とし、防水・防塵性に優れた […]
IMVは、大阪本社に多目的試験所を新設する。新試験所は、対応困難な試験をターゲットとし、顧客の試験ニーズに応じた適切な試験手法や試験装置の提案、コンサルティングを行う。試験手法や試験装置、解析手法の選定は顧客との協議を通じて行い、必要に応じて新規開発 […]
住友化学は、千葉地区(千葉県袖ケ浦市)で建設を進めていた新研究棟「Innovation Center MEGURU」が竣工し、稼働を開始した。同社は、石油化学関連事業について環境負荷低減技術による価値創造に大きく舵を切っており、同研究棟はそれらの技術 […]
アイリスオーヤマは、鳥栖工場(佐賀県鳥栖市)でパックごはんと炭酸水の本格生産を開始した。同工場は西日本における食品の生産・物流拠点、ASEAN含むアジア圏への輸出拠点となる。今回、鳥栖工場で食品の本格生産を開始することで、パックごはんは角田工場(宮城 […]
図研は、9月12日にオンラインセミナー「医療機器・ロボット・精密機械WEBセミナー 経営幹部、シミュレーション責任者が知っておきたい ケーブルの動きと応力をリアルに再現!3D可動解析と3D応力解析で実現する次世代ハーネス設計」を開催する。セミナーでは […]
東芝インフラシステムズは、「V2XシステムとPeer to Peer(P2P)電力取引によるスキームを活用した電気の地産地消」が、愛媛県のトライアングルエヒメ推進事業「デジタル実装加速化プロジェクト」に採択された。プロジェクトでは、電気の地産地消スキ […]
コンテックは、第12/13世代インテル Core プロセッサ対応に対応したパワフルでコンパクト、最長7年のオンサイト保守が提供可能なFAコンピュータ「VPC-720シリーズ」を発売した。同製品は、小さな面積で設置可能なコンパクトサイズの幅264×奥行 […]
カルビーは、せとうち広島工場(広島県広島市佐伯区)の建設工事が完了し、2025年1月から順次操業を開始する予定。カルビーグループは、成長戦略「Change2025」にて、国内コア事業における次世代型工場の基盤構築を掲げており、同工場は、優れた環境性能 […]
相原電機が開発した耐雷トランス「SSTシリーズ」は、高い雷サージの低減機能や、配線作業のしやすさでユーザーの高い評価を受けている 近年、FA機器も通信機能の搭載があたりまえになり、機能の高度化も進み、落雷、サージの影響による電子機器被害が増加している […]
FUJIは、グループ会社のFUJI MACHINE ASIAの子会社であり同社の基幹拠点であるタイにオフィスを構えるFuji Machine (Thailand)の建屋を拡張し新たなショールーム「Fuji Machine Asia Innovatio […]
東邦ガスは、知多緑浜工場の水素製造プラントの運転を開始し、水素供給を始めた。同プラントは、1.7トン/日の水素製造能力を有し、製造した水素は、モビリティ(水素ステーション)・熱分野・工業用原料など、さまざまな用途向けに供給する。今後、水素需要の拡大に […]
日置電機は、環境整備工事を進めてきた上田第二工場(長野県上田市)に生産の一部を移し、稼働を開始した。上田第二工場は電子回路基板や回路配線板の検査のための自動試験装置の開発、生産、販売・サービスに関する事業活動を行なう。建屋は鉄骨3階建てで、1階と2階 […]
日立エナジーは、配電網向けの保護リレー「Relion REF650」を発売した。同製品は、配電自動化と中電圧機器の需要に対応する新型リレー。コンパクトなサイズでスペースが制限された環境下での設置に有効。高い操作性でオペレーターはHMIのタッチスクリー […]
アズビルは、仕事と介護を両立できる職場環境の整備に取り組んでいる企業として、厚労省が使用を認めるシンボルマーク「トモニン」を取得した。同社では、介護休業制度や短時間勤務制度、ハイブリッド勤務(出社勤務・在宅勤務)、フレックス勤務、時差勤務など、 ライ […]
モベンシスは、ソフトモーションコントローラ「WMX3」について、新バージョンとなる3.6U1をリリースした。同製品は、最先端モーション機能を取り入れたソフトモーションコントローラで、各種半導体製造装置の制御に最適化され、最大128軸のサーボモータと1 […]
安川電機は、お客さま向け広報誌として1955年に創刊し、年4回発行している「YASKAWA NEWS」について、最新号となるNo.347を発刊した。特集は、「2024国際ウエルディングショー」「FOOMA JAPAN 2024」「ROBOT TECH […]
昭電の「サンダーブロッカーPro」は、業務用機器からパソコン、テレビなどの各種機器を雷から保護するSPD(サージ保護デバイス)で、3タイプが完備。サンダーブロッカーProを雷から保護する機器のケーブルに接続するだけで取付配線が完了するため、電気工事の […]
たけびしは、7月30日にホームページをリニューアルした。より見やすく、より快適に利用できるサイトを目指し、構成やデザインを一新した。 https://www.takebishi.co.jp
トランザクショングループのクラフトワークは、生産能力の拡大と印刷品質の高度化を目的として建設を進めてきた第2工場を竣工した。同工場では、最新のフルカラー印刷設備を導入し、特に需要が伸びているエンタメ・推し活向け物販品の生産を強化する。人・物の動線を徹 […]
シュナイダーエレクトリックは、モーター制御製品のソフトスターターについて、「ATS130シリーズ」をラインナップに追加した。ソフトスターターは、モーターの始動時と停止時に電圧を制御し、緩やかな始動と停止を実現する製品。始動時の高い電流や機械的ショック […]