- 2024年10月21日
安川電機、摩擦攪拌接合にも適用可能な産業用ロボット「MOTOMAN-GG250」発売 切削加工や位置決め用途などにも活用可能
安川電機は、アル ミ材の摩擦撹拌接合(FSW)への適用が可能な産業用ロボット「MOTOMAN- GG250」を発売した。自動車の軽量化にともない、車体フレームや構造部品の素材としてアルミやマグネシウム合金、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)の採用が […]
安川電機は、アル ミ材の摩擦撹拌接合(FSW)への適用が可能な産業用ロボット「MOTOMAN- GG250」を発売した。自動車の軽量化にともない、車体フレームや構造部品の素材としてアルミやマグネシウム合金、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)の採用が […]
安川電機は、テクニカルレポート2024 No.4として「カーボンニュートラルに貢献する完全走行装置レス内板塗装システム~2023国際ロボット展 出展事例より~」を公開した。2023国際ロボット展では、「i3-Mechatronicsによるスマートなモ […]
安川電機は、7月3~ 5日まで、西日本総合展示場 新館で行われる「ロボット産業マッチングフェア北九州2024」に出展する(R-01)。ブースではロボットの最新技術や産学官連携の取り組みなどを紹介し、いちご選果ロボットデモ、人協働ロボットMOTOMAN […]
安川電機は、7/4から愛知県国際展示場で行われる「ロボットテクノロジージャパン」に出展する(C32)。ソリューションコンセプトi3-Mechatronicsに基づくデータを軸とした自律分散型ものづくりや、自律ロボット「MOTOMAN NEXT」を始め […]
安川電機は、6/4〜7に東京ビッグサイトで行われた「FOOMA JAPAN 2024」について、同社の出展内容をWEBで紹介する「FOOMA JAPAN 2024安川電機オンライン展」を6月30日まで公開している。食品市場向け自動化ソリューションとし […]
安川電機は、2024年2月期の通期決算を発表し、売上高は前年比3.5%増の5756億5800万円、営業利益は3.0%減の662億2500万円、純利益は2.1%減の506億8700万円の増収減益となった。セグメント別では、モーションコントロール事業は売 […]
安川電機は、広報誌「YASKAWA NEWS」No.345号を発行した。345号では、展示会レポートとしてIREX、SEMICONの様子紹介のほか、新製品としてMOTOMAN NEXTシリーズ、YASKAWA Cell Simulator、YRMコン […]
安川電機は、1月24日から東京ビッグサイトで行われたスマート工場EXPOに出展し、それと合わせて特設サイトを公開した(公開期間は2月20日まで)。サイトでは、メイン展示と安川グループとの協働、パートナー企業との連携を紹介し、メイン展示では「i³-Me […]
安川電機は大手産業用ロボットメーカーとして初めて、ロボット自身が周りの環境に適応しながら判断する自律性を持った次世代ロボット「MOTOMAN NEXTシリーズ」を販売開始した。 同製品は、いまだに自動化できていない領域の自動化に挑む新モデルとして、コ […]
オートメーション新聞の2023年11月29日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
安川電機は、「i3-Mechatronicsによるスマートなモノづくりの実現」テーマに、自動化にデジタルデータ活用を加え多様化するモノづくりの現場の課題を解決する次世代モノづくりソリューションと新型自律ロボット「MOTOMAN NEXT」シリーズなど […]
鍋屋バイテックは、ロボットの据え付けた高さを調節する鋳鉄製架台のロボットスタンドに新サイズを追加した。ファナック、三菱電機、安川電機用ロボットスタンドを標準化し、届き次第すぐに組み付けが可能となっている。「RSA-FA」は、可搬重量3kg~25kgの […]
安川電機は、2023年度第1四半期決算を発表し、売上高は前年度比18.5%増の1425億1300万円、営業利益は17.9%増の164億4900万円、純利益は12.4%増の118億400万円となった。グローバルで製造業の自動化に向けた設備投資が継続し、 […]
安川電機は、7月5日から7月7日まで西日本総合展示場 新館(北九州市小倉北区)で開催される「ロボット産業マッチングフェア北九州2023」に出展する。ブース(R-01)では、ロボットの最新技術や産学官連携の取り組みなどについて紹介するほか、人協働ロボッ […]
安川電機は、自動車生産ラインの塗装ブース内で、搬送コンベヤに追従しながら塗装ロボットと協調して自動車ボディーのドア開閉を行う塗装用途オープナーロボット「MOTOMAN-MPO10L(可搬質量10kg、最大リーチ2550mm)」を発売した。 自動車ボデ […]
安川電機は、広報誌の「YASKAWA NEWS」の最新号No.340を発行した。特集としてカーボンニュートラルへの取組みを取り上げているほか、新製品のMOTOMAN-HC30PL紹介、MOTOMAN-GP8が機械工業デザイン賞受賞などトピックス、展示 […]
安川電機はe-メカサイトで、狭いスペースでの手元作業を、ショートアーム仕様の協働ロボット「MOTOMAN-HC10SDTP」で自動化した事例を公開した。部品のハンドリングや組み立ては人手による手元作業が多く、作業スペースも小さい。これを自動化するには […]
安川電機は、熟練を要する微妙な力加減や複雑な人の動きを直接ロボットに教え込むこと(教示)ができる実演教示パッケージ「MOTOMAN-Craft(モートマンクラフト)」を発売した。熟練作業は滑らかな力加減、巧な動きでなされていることから手技の数値化・プ […]
安川電機は、12月7日から9日まで幕張メッセで行われる光・レーザー関連技術の総合展示会「Photonix(光・レーザー技術展)」に出展する(ブース54-52)。ブースでは、サーボ、モーションコントロールを応用し、高速・高精度で様々なレーザー加工用途に […]
安川電機は、同社の産業用ロボットMOTOMANについて、ユーザーのワークや先端ツール情報などの条件に合わせてロボットが適用できるかどうかを判断し、適切なロボット選びを支援するオンラインツール「MOTOSIZE」を公開した。利用にはログイン登録が必要。 […]
安川電機は、同社の製品・技術情報サイト「e-メカサイト」の製品事例動画に、パレタイジング用途に特化した30kg可搬の人協働ロボット「MOTOMAN-HC30PL(防塵・防滴仕様)の紹介動画を公開した。重量物のパレタイジングを作業者に代わってロボットで […]
安川電機は、2021年10月に発売した特殊表面処理・食品仕様ロボット MOTOMAN-GP8について、テクニカルレポート「食品加工および中食市場における自動化への挑戦~特殊表面処理・食品仕様ロボットMOTOMAN-GP8の開発~」として開発経緯や特長 […]
人と並んで作業ができるロボットとして今も注目を集める協働ロボット。発売開始から10年以上が経ち、ロボットハンドをはじめツールも充実し、使い方も慣れてきたこともあり、活用範囲が広がって本格的な普及段階に入った。 矢野経済研究所によると、2020年の協働 […]
安川電機は、これまで可搬質量10kgと20kgでシリーズ展開していた人協働ロボットについて、パレタイジング用途への適用が可能な可搬質量30kg・リーチ1600mmのモデル「MOTOMAN-HC30PL」を発売した。 同製品は、10〜20kgの段ボール […]
安川電機は、eメカサイトに、ロボットとサーボ、インバータの用途・事例記事を3件追加した。現在、用途・事例は266件掲載されている。 ロボットの事例は「レイアウト変更が多い生産ラインでのロボット移設を簡易化」となり、MOTOMAN-HC10DTPハンド […]
安川電機は、製品・技術情報サイト「e-メカサイト」に、高可搬人協働ロボット「MOTOMAN-HC20DTP(防じん・防滴仕様)」を紹介する動画「可搬質量20kg! 重いワークに対応する人協働ロボット」を公開した。可搬質量20㎏の人協働ロボットMOTO […]
安川電機は、可搬質量10キログラムの人協働ロボットをショートアーム仕様にした「MOTOMAN-HC10SDTP」を3月9日から販売開始した。価格はオープン。 新製品は、アームの長さを従来の1200ミリメートルから900ミリメートルに短くしたことで手元 […]
安川電機は、ユーザー向け広報誌となる「YASKAWANEWS」の第336号を発行した。 特集は「i3-Mechatronicsによるスマートなモノづくりの実現」で、新製品情報としてMOTOMAN-MPO40の発売を取り上げている。 このほかトピックス […]
安川電機は、人協働ロボット「MOTOMAN-HCシリーズ」のタブレット型のプログラミングペンダント「スマートペンダント」を、小型垂直多関節ロボット4種(MotoMINI、MOTOMAN-GP4、GP7、GP8)向けに「スマートシリーズ」として10月2 […]