- 2024年9月30日
横河計測、コンパクト型高分解能オシロスコープ「DLM3000HD」シリーズ発売
横河計測は、周波数帯域500MHz、350MHzのコンパクト型高分解能オシロスコープ「DLM3000HD」シリーズを発売した。垂直軸分解能は既存機種の「DLM3000」の16倍となる12bitとなり、より正確な波形観測が可能。シリアルバス解析機能を拡 […]
横河計測は、周波数帯域500MHz、350MHzのコンパクト型高分解能オシロスコープ「DLM3000HD」シリーズを発売した。垂直軸分解能は既存機種の「DLM3000」の16倍となる12bitとなり、より正確な波形観測が可能。シリアルバス解析機能を拡 […]
総務省は国内の5G整備状況をまとめ、2023年度末で全国の5G人口カバー率は98.1%に達し、当初目標としていた「2025年度末で97%」を2年前倒しで達成した。都道府県別では、99.9%の神奈川県 と大阪府を筆頭に、99.8%の埼玉県、東京都、99 […]
総務省は、5Gの次の次世代情報通信基盤であるBeyond 5Gについて、2030年頃の実現に向けた整備戦略となる「AI社会を支える次世代情報通信基盤の実現に向けた戦略 – Beyond 5G推進戦略2.0 -」を公表した。2030年には個 […]
NEDOは、太陽光発電システムの安全性に対する懸念が高まるなかで、太陽光発電システムを建物の屋根や壁面に設置する際の標準として「建物設置型太陽光発電システムの設計・施工ガイドライン2024年版」をまとめた。建物への太陽光発電システムの設置は、2030 […]
雷が多く発生時期が続いている。昨今はパソコンをはじめとした雷が大きな影響を及ぼす電子機器が増えていることから雷対策の重要性が高まっており、とくにインターネットの活用が進むなかでこのネットワークにつながる電子機器は雷からの影響を受けやすい。落雷を受けや […]
Moxaは、8月29日にウェビナー 「未来を見据えた産業ネットワーク!次世代の産業用無線通信ソリューション、ローカル5Gの現状を知ろう!」を開催。セミナーでは、ローカル5G導入のメリットと具体的な導入事例を紹介し、産業用無線の現場で直面する課題の解決 […]
愛知電機の連結子会社の愛工機器製作所は、新潟県新発田市にパッケージ基板用コアの新工場を竣工した。新工場は、京セラ旧新潟新発田工場の建屋を2023年3月に取得し建屋改修と生産設備の設置を経て竣工。生産するパッケージ基板用コアは、5G通信やAI、IoTの […]
アオイ電子とシャープ、シャープディスプレイテクノロジーは、三重県多気郡多気町のシャープ三重事業所の液晶パネル工場の建物や施設を活用し、アオイ電子の半導体先端パネルパッケージの生産ラインを構築する。パネル生産能力は月産2万枚。本格稼働は2026年中を予 […]
コンテックは、920MHzのサブギガ帯無線を使ってイーサネット通信を最大1km離れた場所でも無線化できるIEEE802.11ah対応の無線アクセスポイント「SGA1000」を発売した。コンパクト設計の無線アクセスポイントで、同梱の取り付けブラケットに […]
アライドテレシスは、多ポート搭載のレイヤー2plusマルチギガビット・インテリジェント・スイッチ「AT-x240-26GTXm」と「AT-SE240-26GTXm」を発売した。同製品は、全ダウンリンクポートに2.5G/5GBASE-Tをサポートし、C […]
矢野経済研究所の調査によると、特定範囲内で構築する5Gネットワークのローカル5G市場は黎明期から導入期にあり、本格的な普及は、通信キャリアの3Gサービス終了にともなう5Gへの置き換えが発生する2025年度以降を予測している。 市場の現状としては、先行 […]
デジタル化の不可欠なインフラに人手不足・自動化が後押し 製造現場のみならず社会の自動化・デジタル化の進展によって急拡大を続ける産業ネットワーク市場。なかでも無線・ワイヤレス技術は、以前は採用が限定的だったが、IoT・デジタル化のトレンド以後はセンサ設 […]
オートメーション新聞2024年6月26日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・拡大続く産業用無線・ワイヤレス市場、人手不足・自動化が後押し・ワイヤレスIoT市場見通し、信頼性、利便性が向上。低価格・多様化背景に増加・ローカル5G市 […]
三菱ガス化学は、半導体の製造工程で使用される超純過酸化水素(超純過水)、超純アンモニア水(超純安水)の製造・販売を行う米国の子会社、MGC Pure Chemicals America, Inc.のテキサス工場を増設する。超純過水・超純安水は、主に半 […]
ロックウェル オートメーションは、6月4日に名古屋市のJPタワー名古屋 ホール&カンファレンスで「自動車業界向けデジタルトランスフォーメーション(DX)セミナー」を開催する。セミナーでは、近年注目されているスマートマニュファクチャリングを実現するため […]
コンテックは、「切れない無線LANの追求」をコンセプトに、メッシュWi-Fi/スマートローミング機能を搭載した、Wi-Fi 6Eに準拠の無線LANアクセスポイント「FLEXLAN FXA5000、FXA5020」を発売した。同製品は、無線LANの新規 […]
横河電機は、年2回発行している横河技報の最新号となるVol.66「技術報告 特集」を公開した。巻頭言として名古屋大学大学院創薬科学研究科 教授の布施 新一郎氏による「名古屋大学時代の大変革期における化成品・医農薬品生産」、横河電機 常務執行役員(CI […]
日立ケーイーシステムズは、現場でも使いやすいタッチパネル情報端末「PR2」、スタイリッシュで高性能プロセッサーを搭載した「MN2」を発売した。PR2 は、バックアップ電源を本体に内蔵し、急な停電や電源環境の不安定な製造現場で利用時の装置故障やデータ破 […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の新たな技術開発が進んでいる。小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高圧のDC(直流)化への対応などに加え、環境問題に配慮した取り組みも目立つ。市場規模はほぼ横ばい状況が続き安定しているが、メーカーの寡占 […]
電子機器への電気や信号の伝送の役割を果たす端子台やコネクタなどの配線接続機器は、機器を裏から支える存在として重要な役割を果たしている。インターネットをはじめとした情報化社会の進展で配線接続機器の需要も増加しており、市場は拡大基調で推移している。一方で […]
三菱電機四国支社は、3月6日13時から愛媛県四国中央市のしこちゅ〜ホールでセミナー「カーボンニュートラルとDXを一緒に考えよう」を開催する。リアルとオンラインのハイブリッドで開催し、参加は無料。リアル展は先着60人。現地参加特典として、限定50セット […]
東洋刃物は、事業製品の中核である情報産業用刃物(MS)の増産に向けて、宮城県富谷市の本社敷地内に、新棟を建設した。MSは、EV用Liイオン電池の製造や、コンデンサ、液晶ディスプレイなどに使われる電子材料の加工、5G 通信等で増え続ける記録メディアや機 […]
2023年7月期の売り上げは前年度比約107%の188億円となり、過去最高を更新した。戦略活動の成果も大きく寄与した。最大4.5カ月分あった受注残も、22年末頃から受注が減少してきているものの、依然通常時より多い2カ月分の受注が残っている。 24年7 […]
無線スチームトラップ監視デバイス 横河電機、横河ソリューションサービス、横河計測、横河デジタルは「DXによる革新的なMONODZUKURIの実践」をテーマに掲げ、測る力とつなぐ力で価値を共創しお客様の新たなモノづくりの革新と持続的な成長に貢献するYO […]
オーバルは、省エネ・予兆保全など、様々な課題解決に対応する無線センサネットワークシステムを展示する。2線式コリオリ流量計(ALTImassシリーズ+専用ディストリビュータ)やULTRA OVAL Type S 、電池式EXデルタⅡ 、無線センサーネッ […]
皆様、新年あけましておめでとうございます。 2024年の年頭にあたりまして、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、5月に新型コロナウィルスが「5類感染症」になったことにより、人々が集うイベント等が徐々に復活し、ポストコロナに入った年でした。CI […]
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]
1月31日から3日間、東京ビッグサイトで2年に一度の計測・制御技術、さらにはスマートファクトリー構築や製造業DXに向けた要素技術の専門展示会「IIFES2024」が開催される。前回はコロナ禍で逆風のなかでの開催となったが、今回はコロナ禍が明け、DX、 […]
東芝と東芝インフラシステムズは、電波マップに基づきロボットの移動経路を制御する技術を世界で初めて開発し、ローカル5Gを活用したサーバー集約型技術で移動ロボット群のリアルタイム制御に成功した。ロボットの「頭脳」にあたる機能はサーバー側に集約し、ロボット […]
コンテックは、920MHzのサブギガ帯無線(802.11ah)を利用して、イーサネット通信を最大1km離れた場所でも無線化できるイーサネット無線コンバータ「RP-WAH-SR1」と「RP-WAH-SR2」を発売した。同製品は、軽量でコンパクトな設計と […]