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電磁開閉器市場 活況続く、社会インフラ整備・都市再開発で需要増

電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、都市再開発などの社会インフラ、工場設備のリニューアルなどの需要が牽引役となり繁忙が継続している。また、BCP(事業継続計画)やIoT、5Gといった情報化投資もデータセンターの増設などとなって追い風になっている。 今後はDC給電市場の拡大を期待する声もあり、新たな展開として注目される。製品は小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントにした開発が継続し、海外市場への対応も進んでいる。   IoT・5G 高まる期待 電気回路の開閉制御を行う役割を果たす電磁開閉器は、電磁石で接点を開閉する電磁接触器(コンタクタ)と、電動機の過負荷保護を行うため…


【市場・技術展望2019】「電磁開閉器」300億円間近

国内堅調・海外に期待 電磁開閉器は、電磁石を操作して電気回路のオンオフを行うもので、スタートと停止、正逆逆転運転などのモータの制御や、モータの自動運転時の過負荷状態での焼損保護用として工場内の各装置、ビルや空調機器、荷役機械、工作機械などで使われる。また照明の制御や電熱のオンオフなどにも使われている。 日本電機工業会(JEMA)によると、17年度の出荷額は、前年の11.1%増の295億円。国内が212億円、輸出が82億円だった。それに対し、18年度上期の出荷額は146億円。前年に比べて2.3%減。国内出荷が105億円、輸出が41億円となっている。


【電磁開閉器特集】半導体・工作機械向けが好調

電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、主力需要先である半導体製造装置、工作機械の好調な生産を受け、販売が大きく伸びている。新市場として電池関連も期待されており、今後は都市再開発やオリンピック・パラリンピック需要が本格化してくることでさらなる伸長が見込まれている。生産も順調に展開されていることで、納期も計画的に進捗しており、大きなトラブルにはなっていないことで、メーカー各社の売り上げも計画どおり進展しており、利益も銀や銅などの素材価格も比較的安定していることからしっかり確保できているところが多い。 今後、ⅠoTに絡んだ情報化投資の拡大も見込まれ、さらなる上昇基調が期待されている。製品は小型・…


【FA関連機器2018 市場・技術展望】電磁開閉器 国内・輸出2桁増達成

300億円の大台視野に 電磁開閉器は、電磁石を操作して電気回路のオンオフを行うもので、スタートと停止、正逆逆転運転などのモータの制御や、モータの自動運転時の過負荷状態での焼損保護用として工場内の各装置、ビルや空調機器、荷役機械、工作機械などで使われる。また照明の制御や電熱のオンオフなどにも使われている。 日本電機工業会(JEMA)によると、2016年度の出荷額は、前年の4.9%減の265億円。国内が188億円、輸出が77億円と低調だった。それに対し、17年度上期の出荷額は149億円。前年に比べて14.2%増と大幅伸長。国内出荷が103億円、輸出が45億円となり、いずれも前年の2桁増を達成。過去…


電磁開閉器特集 工作機械向けが回復

半導体・FPDも好調 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、牽引してきたPV(太陽光発電)システム向けが停滞していることが影響しているものの、大きな市場である工作機械市場は反転に向かいつつある。また、半導体や液晶製造装置の出荷が好調を継続していることで需要を支えている。今後東京オリンピック・パラリンピック関連や都市の再開発などのインフラ需要に加え、ⅠoTに絡んだ情報化投資の拡大が見込めることから上昇基調が期待されている。製品は小型・薄型化、低消費電力化などをポイントにした開発が継続しているが、地域、用途に特化した製品開発も取り組まれている。 東京五輪で進む再開発 インフラ需要拡大 電気回路…


安定した需要続く電磁開閉器 工作機械・半導体・建築物・電力・鉄道 幅広い分野をカバー

電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が依然堅調な動きで推移している。需要裾野の広さを背景にして、用途ごとには変化があるものの総じて上昇トレンドになっている。市場が上昇基調であることもあり、販売価格も安定しており、電磁開閉器の各社の売り上げ増につながっている。製品開発は、小型化と低消費電力化をポイントに改良が加えられ、市場ごとのローカルニーズに対応した取り組みも目立つ。今後も地産地消の生産を基調にしながら安定した需要が続きそうだ。 電気回路の開閉制御を行う役割を果たす電磁開閉器は、電磁石で接点を開閉する電磁接触器(コンタクタ)と、電動機の過負荷保護を行うために熱を利用して動作する熱動型過負荷継…


三菱電機 電磁開閉器「MS-Tシリーズ」 スリム構造に機能を凝縮

三菱電機は、配電制御機器の総合トップメーカーとして電磁開閉器でも幅広い品ぞろえを誇る。国内での旺盛な建設需要や設備の更新投資などを背景に、実績も堅調に拡大している。 2012年に発売した「MS-Tシリーズ」は、小さなボディに機能を凝縮した最新鋭機種。昨年9月には35A~100Aフレームまでの中容量機種もそろえ、10A~100Aまで完備した。 盤スペースの削減を図るため、横幅サイズを10Aフレーム(交流操作形)で36ミリと従来品比7ミリ削減している。 また、50Aまで端子カバーを標準で装備するとともに、フィンガープロテクション機能を持った端子カバーも標準装備することで、感電防止など安全性が向上す…


上昇気流に乗る電磁開閉器 需要先業界の拡大が追い風 小型化・低消費電力化がポイント

電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が上昇基調で推移している。電磁開閉器の主要需要先業界の拡大が継続していることが大きな追い風になっている。単価が下がっていることもあり、金額的な伸びは低いものの、数量的には過去最高を更新した状況が続いているものと思われる。製品開発も、小型化と低消費電力化をポイントに改良が加えられている。今後も地産地消的な動きが強まるものとみられ、生産と市場のグローバル化が進みそうだ。 電気回路の開閉制御を行う役割を果たす電磁開閉器は、電磁石で接点を開閉する電磁接触器(コンタクタ)と、電動機の過負荷保護を行うために熱を利用して動作する熱動型過負荷継電器(サーマルリレー)を組み…


富士電機機器制御 電磁開閉器「SKシリーズ」拡充 薄型32A定格追加

富士電機機器制御は、電磁接触器・電磁開閉器「SKシリーズ」に32A(5・5kW)定格を追加し機種を拡充した。既発売の6A~22A定格機種と合わせ6定格がそろったことになる。 追加発売したのは、主回路32A定格(補助接点1極つき)で、幅寸法53ミリと薄型化しており、同社のSN―C1形に比べ取り付け面積を33%減らせる。 また新設計の電磁石の採用で、直流操作品は電磁石容量2・4Wと、SN―C1形比で73%減少した(極性あり)。 さらに、フィンガープロテクション(IP20)対応の端子カバーを標準装備し、直流操作はコイルサージ吸収ユニットを内蔵している。 電磁開閉器としては過負荷・欠相保護機能(2E)…


富士電機機器制御の電磁開閉器、生産累計3億台の金字塔

富士電機機器制御は4月、電磁開閉器で生産累計3億台の金字塔を打ち立てた。1954年に生産を開始して60年で偉業を成し遂げた。同社は、電磁開閉器で国内トップメーカーの地位にあるが、アジアナンバーワンを目指し吹上工場に新自動化ラインを構築、最新モデル工場として生産能力・効率をさらに高める。(関連記事2面) 同社は、54年9月に吹上工場(埼玉県)で電磁開閉器の生産を開始。75年10月に生産累計で5000万台、84年4月に1億台、98年10月に2億台を突破、今年4月に3億台を達成した。 累計2億台から3億台まで16年での到達である。 経済産業省の統計によると、電磁開閉器の国内生産量は、09年から13年…