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電磁開閉器市場反転へ モータ関連需要が急回復

半導体製造装置、工作機械、ロボット市場に勢い 都市再開発投資も継続 IoT、DC化、新エネの新市場に期待 省工数の切り札、スプリング式に注目 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の需要が反転に向かいつつある。停滞していた工作機械や半導体製造装置、ロボットなどのモータ関連の需要が急速に回復を見せているためだ。加えて、IoT関連をはじめとした社会インフラ関連も投資が継続して需要を下支えしている。製品傾向は小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高圧のDC(直流)化への対応など、地道な開発が継続している。市場はメーカーの寡占化が進みつつあるが、各社が得意市場を有し、グローバル視点での取り組み…


三菱電機 電気科学技術奨励賞、電磁開閉器のカドミウムフリー化実現

三菱電機の「電磁開閉器の省スペース遮断技術によるカドミウムフリー化」に関する技術が、2020年(令和2年)度の「第68回電気科学技術奨励賞」を受賞した。 受賞者は、同社の先端技術総合研究所の稲口隆氏、堀田克輝氏、名古屋製作所の河合秀泰氏。 電磁開閉器では電流の開閉を行う際に電気接点で発生するアーク放電を遮断するための電気接点の材料として、従来は遮断性能に優れた銀酸化カドミウムを使用していた。 同社では環境負荷低減のために、2015年に銀酸化カドミウムを用いずに電磁開閉器の電気接点で発生するアーク放電を効率よく消滅させる技術を開発。電磁開閉器では、業界最小クラスの筐体サイズ(従来体積比40%減、…


【決算2019年度】戸上電機製作所 20年3月期連結決算、増収減益、電磁開閉器 手堅く

戸上電機製作所の20年3月期連結決算は、売上高は前年比0.9%増の225億5200万円、営業利益は10.3%減の15億4800万円、純利益は10.1%減の11億5900万円の増収減益となった。 電磁開閉器は、売上高が11.1%増の42億4800万円。第3四半期までは国内の空調業界向け製品が堅調だったが、第4四半期に国内外ともに新型コロナウイルス感染拡大を受けて売上減となった。 電力会社向け配電自動化用子局は、一部の電力会社で需要が拡大して大幅な売上増となった。 配電用自動開閉器全体の売上高は1.7%減の97億1900万円。主力製品の波及事故防止機器(SOG開閉器)が、工場構内の設備更新で堅調に…


[電磁開閉器]インフラ整備 追い風、データセンター建設も加速

災害復興も上乗せ 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の需要が拡大している。社会インフラの整備で、ビル、交通向けで販売が増えていることが大きな要因。工作機械やロボット向けなどの需要が停滞するなかで、社会インフラ向けの需要は大きな追い風になっている。加えて、2019年の大型台風や水害発生に伴う被害が、電力設備、工場、ビル、公共施設などに及んだことで、大きな復興需要を生みだしている。 さらにIoT化に向けて、ビッグデータ処理や5G通信に対応した情報化投資が活発化しており、通信基地局やデータセンター建設なども期待されている。製品は小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高圧のDC化への対応な…


電磁開閉器市場 活況続く、社会インフラ整備・都市再開発で需要増

電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、都市再開発などの社会インフラ、工場設備のリニューアルなどの需要が牽引役となり繁忙が継続している。また、BCP(事業継続計画)やIoT、5Gといった情報化投資もデータセンターの増設などとなって追い風になっている。 今後はDC給電市場の拡大を期待する声もあり、新たな展開として注目される。製品は小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントにした開発が継続し、海外市場への対応も進んでいる。   IoT・5G 高まる期待 電気回路の開閉制御を行う役割を果たす電磁開閉器は、電磁石で接点を開閉する電磁接触器(コンタクタ)と、電動機の過負荷保護を行うため…


【市場・技術展望2019】「電磁開閉器」300億円間近

国内堅調・海外に期待 電磁開閉器は、電磁石を操作して電気回路のオンオフを行うもので、スタートと停止、正逆逆転運転などのモータの制御や、モータの自動運転時の過負荷状態での焼損保護用として工場内の各装置、ビルや空調機器、荷役機械、工作機械などで使われる。また照明の制御や電熱のオンオフなどにも使われている。 日本電機工業会(JEMA)によると、17年度の出荷額は、前年の11.1%増の295億円。国内が212億円、輸出が82億円だった。それに対し、18年度上期の出荷額は146億円。前年に比べて2.3%減。国内出荷が105億円、輸出が41億円となっている。


【電磁開閉器特集】半導体・工作機械向けが好調

電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、主力需要先である半導体製造装置、工作機械の好調な生産を受け、販売が大きく伸びている。新市場として電池関連も期待されており、今後は都市再開発やオリンピック・パラリンピック需要が本格化してくることでさらなる伸長が見込まれている。生産も順調に展開されていることで、納期も計画的に進捗しており、大きなトラブルにはなっていないことで、メーカー各社の売り上げも計画どおり進展しており、利益も銀や銅などの素材価格も比較的安定していることからしっかり確保できているところが多い。 今後、ⅠoTに絡んだ情報化投資の拡大も見込まれ、さらなる上昇基調が期待されている。製品は小型・…


【FA関連機器2018 市場・技術展望】電磁開閉器 国内・輸出2桁増達成

300億円の大台視野に 電磁開閉器は、電磁石を操作して電気回路のオンオフを行うもので、スタートと停止、正逆逆転運転などのモータの制御や、モータの自動運転時の過負荷状態での焼損保護用として工場内の各装置、ビルや空調機器、荷役機械、工作機械などで使われる。また照明の制御や電熱のオンオフなどにも使われている。 日本電機工業会(JEMA)によると、2016年度の出荷額は、前年の4.9%減の265億円。国内が188億円、輸出が77億円と低調だった。それに対し、17年度上期の出荷額は149億円。前年に比べて14.2%増と大幅伸長。国内出荷が103億円、輸出が45億円となり、いずれも前年の2桁増を達成。過去…


電磁開閉器特集 工作機械向けが回復

半導体・FPDも好調 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、牽引してきたPV(太陽光発電)システム向けが停滞していることが影響しているものの、大きな市場である工作機械市場は反転に向かいつつある。また、半導体や液晶製造装置の出荷が好調を継続していることで需要を支えている。今後東京オリンピック・パラリンピック関連や都市の再開発などのインフラ需要に加え、ⅠoTに絡んだ情報化投資の拡大が見込めることから上昇基調が期待されている。製品は小型・薄型化、低消費電力化などをポイントにした開発が継続しているが、地域、用途に特化した製品開発も取り組まれている。 東京五輪で進む再開発 インフラ需要拡大 電気回路…


安定した需要続く電磁開閉器 工作機械・半導体・建築物・電力・鉄道 幅広い分野をカバー

電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が依然堅調な動きで推移している。需要裾野の広さを背景にして、用途ごとには変化があるものの総じて上昇トレンドになっている。市場が上昇基調であることもあり、販売価格も安定しており、電磁開閉器の各社の売り上げ増につながっている。製品開発は、小型化と低消費電力化をポイントに改良が加えられ、市場ごとのローカルニーズに対応した取り組みも目立つ。今後も地産地消の生産を基調にしながら安定した需要が続きそうだ。 電気回路の開閉制御を行う役割を果たす電磁開閉器は、電磁石で接点を開閉する電磁接触器(コンタクタ)と、電動機の過負荷保護を行うために熱を利用して動作する熱動型過負荷継…