- 2020年12月9日
パナソニック、ウエアラブル端末向け 基板対FPC狭ピッチコネクタ、本格量産を開始
パナソニック インダストリアルソリューションズ社は、ウエアラブル端末などに向けた「基板対FPC狭ピッチコネクタR35Kシリーズ」を製品化し、12月から本格量産を開始する。 ウエアラブル端末は、今後さらなる進化や市場の拡大が見込まれているが、現在主流の […]
パナソニック インダストリアルソリューションズ社は、ウエアラブル端末などに向けた「基板対FPC狭ピッチコネクタR35Kシリーズ」を製品化し、12月から本格量産を開始する。 ウエアラブル端末は、今後さらなる進化や市場の拡大が見込まれているが、現在主流の […]
ウシオライティング(東京都中央区、吉川隆雅代表取締役社長)は、プラスチック射出成形機、ダイカスト成形機用の金型監視装置「PLUS-E(プラスイー)」について、カラー監視を実現した「PSE-600」モデルの販売を開始した。 プラスチック成形品が精密化、 […]
パナソニック電工は、狭ピッチコネクタで培った小型化技術や金属加工技術を駆使し、垂直嵌合時の高さ0・8ミリを実現した低背設計による、基板対細線同軸線接続用の細線同軸コネクタ「CFシリーズ」を開発、4月から発売する。販売目標は50万セット/月。 細線同軸 […]
制御機器各社の業績が好調に推移している。第3四半期を終わった時点で、各社ともすべての販売地域で売上高が前年同期を大きく上回り、主力の制御機器分野も同じく伸長している。第4四半期の見通しでも、各社とも第3四半期までの動きと大きな変化がなく推移するものと […]
電機・制御・電設各社の今期計画が出そろった。各社は不況から一転し増収増益を見込む成長戦略に乗り出すが、内需は新市場の萌芽・台頭期と見る一方、売り上げを海外市場で稼ぐ図式が鮮明になっている。国内では、市場占有率の拡大策と環境・エネルギーなどインフラ系の […]
パナソニック電工の2010年3月期連結決算は、売上高1兆4574億8600万円(前期比8・8%減)、営業利益358億6600万円(同12・6%増)、経常利益366億6500万円(同17・3%増)、純利益85億5300万円(前期損失138億4500万円 […]
09年度上期の販売実績は、世界同時不況の影響で前年同期比減販となったが、08年度下期と比較すると増販となっており、損益分岐点の引き下げで収益は大幅に改善できる見通しである。 地域別売上では全地域が落ち込んだが、中国が内需の拡大により急速に回復している […]