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横河電機 耐環境性備えた設備監視、プラント内の圧力・温度データ オンラインで収集

横河電機は、無線圧力センサと無線温度センサを用いた設備監視ソリューションを開発、国内発売を開始した。 同ソリューションは、産業用IoT向け無線ソリューション「Sushi Sensor(スシセンサ)」の第二弾として開発され、従来の振動・表面温度データに加えて、圧力と広範囲の温度データをオンラインで容易に収集することが可能。プラント内のさまざまなデータに基づく設備の状態監視ができ、設備の点検工数の削減、設備異常の早期発見などが可能になる。 電池を内蔵した無線通信モジュールに、圧力測定モジュールまたは温度測定モジュールと熱電対を組み合わせることで、無線圧力センサ、無線温度センサとして動作。プラントで…


理化工業 無線温度センサ変換器「NWS-Mini」

汎用センサに接続可能 理化工業はFOOMAに、温度調節計、無線温度センサ変換器、携帯用温度計、ペーパーレスレコーダなど温度にかかわるソリューションなどを多数展示する。小間番号は西3B-34。 このうち、無線温度センサ変換器「NWS-Mini」は、汎用の温度センサ(K熱電対)に接続することで、簡単に無線温度計測システムが構築できるもの。 接続できるセンサは、同社の貼付型温度センサST50シリーズや、市販のシース型K熱電対など、さまざまなK熱電対式温度センサが可能で、最大6台まで対応可能。また、設置方法も金属面設置(マグネット内蔵型=オプション)や、ストラップ設置などが選べる。 無線周波数帯は、2…


温度調節器(計)、食品・成型機向け堅調

最適温度で最適な「味」 品質管理ニーズが追い風 温度調節器(計)市場は、半導体やFPD(フラットパネルディスプレー)製造装置向けの需要に停滞感が出ている一方で、成型機市場、食品市場などは堅調に推移している。 生産性と品質の向上を図る上で、温度管理の重要性はますます高まっており、温度調節器(計)の役割も増している。 最近は、AI機能の搭載や、通信機能の充実といったIoTへの対応も進んでいる。今後はEV(電気自動車)やエネルギーの有効活用などに対応した2次電池関連向けの需要も新たな市場として期待されている。   「2次電池」の拡大も期待 温度調節器(計)は、温度・湿度・圧力など各種センサ…


オムロン 温度状態監視機器、盤内温度異常を早期検知

オムロンは、制御盤や配電盤などの盤内にある機器の温度を監視する、温度状態監視機器「K6PM-TH」を6月3日から順次発売した。 従来は、ベテランの保全員が盤内の温度データをサーモグラフィーなどを用いて収集・解析し、設備異常の傾向を把握していたが、近年、設備や装置の高機能化による点検箇所の増加や、保全員の人手不足による点検頻度の低下などで事故発生リスクが高まっている。 新製品は、本体と非接触温度センサ、専用ソフトウエアの構成により、工場内のあらゆる盤の温度を常に監視し、蓄積したデータを自動解析して到達温度を予測。独自のアルゴリズムを活用し、予知保全を行うことができる。 外気温度の影響を受ける場所…


バルーフ 媒体接触式温度センサ、液・気体を連続監視

バルーフは、油圧ユニット向けに液体・気体に直接接触させて温度を測定するBFT媒体接触式温度センサのラインアップを拡大した。表示器やトランスデューサを内蔵するほか、PT1000測温抵抗体センサにも対応。表示器なしのモデルは特にコンパクトで耐振動性を備え、表示器付きモデルは見やすい回転式ディスプレイにより運用性と取付けの柔軟性を高めている。 同製品はPNPスイッチ出力、0-10V/4-20mAのアナログ出力を備え、PT1000センサとしても使用可能。取付けも簡単で、標準の管用平行ねじあるいは管用テーパねじを介してプロセス機器にねじ込むだけ。また、4ピンM12コネクタ1つをセンサに接続すれば配線が完…


チノー 放射温度計3機種、低温域も安定測定

チノーは、さまざまな測定範囲に対応する放射温度計「IR-CZP/CZI/CZS」シリーズ3機種を1月29日から発売した。 新シリーズは、従来製品「IR-CA」の上位機種として、光学系の設計と内部演算回路設計を追求し、精度定格の向上や分解能の向上など、基本特性が向上。光学系の一新によって、測定の外乱要素となる迷光を低減し、低温域でも安定した測定を可能にしている。 低中温用のIR-CZPは、短波長・低温からのワイドレンジで、従来は測定が困難だった低温低放射率の物体の高速かつ安定した温度測定を実現。低温から高温まで1台で計測ができる。


シマデン 卓上型温度調節装置「DSTシリーズ」

3相タイプ追加、用途拡大 シマデンは、各種デジタル調節計/プログラム調節計を販売しているが、調節計とサイリスタ式電力調整器をコンパクトに収めた卓上型の温度調節装置として、従来の単相タイプに加え、3相タイプの「DSTシリーズ」を販売している。 卓上型温度調節装置は、オートチューニング機能付PID調節計とサイリスタ式電力調整器を一体化したことにより、電熱機器に接続するだけで、サイリスタによる電力制御とリップルのない調節が簡単に行える。今回業界初の大容量3相タイプ(最大負荷37kVAまで対応)を発売したことで、研究室・実験室やプロセス用など、用途がさらに広がる。 また、設定操作が赤外線通信で簡単にで…


温度調節器(計)市場 拡大基調を継続、制御機能の多様化進む

温度調節器(計)市場は、半導体やFPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置、成型機市場、食品市場などの伸長に支えられ、堅調な拡大を続けている。 温度管理の効率的な管理で生産性と品質の向上を図る取り組みは強まっており、温度調節器(計)の果たす役割も高まっている。最近は、AI(人工知能)の搭載や、通信機能の充実といったIoTへの対応も進んでいる。 今後はEV(電気自動車)などに対応して2次電池関連も新たな市場として期待されており、安定した状況が継続しそうだ。   市場 電池関連の動向に注目 温度調節器(計)は、温度・湿度・圧力など各種センサから取り込んだ測定値を、あらかじめプログラムし…


NTN センサ内蔵軸受ユニット開発、温度監視で焼付き防止

NTNは、軸受軌道面周辺のセンシングにより、工作機械主軸の高度な状態監視と、焼付きの未然防止を可能にする工作機械主軸用「センサ内蔵軸受ユニット」を開発した。 新開発の「センサ内蔵軸受ユニット」は、軸受に隣接する外輪間座に熱流センサを内蔵し、軸受軌道面の近くで軸受の温度、振動、熱流束を計測。主軸外径面での計測に比べ、軸受の状態を高感度に計測することができるほか、熱流束を計測することにより、温度や振動よりも軸受の状態変化を早く正確に読み取り、軸受が焼き付く前に異常を検知することが可能になる。 同社の評価試験では、焼付き発生までの熱流束の上昇率が主軸外径面の温度の上昇率に比べ、約40倍も高いことから…


OKI 瞬時に温度、ひずみ測定 光ファイバーセンサー

沖電気工業は、高速光通信分野で培った技術を生かし、温度・ひずみ分布の測定時間を従来比約1000分の1に短縮した光ファイバーセンサー「WX-1033A/B」を7月23日から発売した。価格は「WX-1033A」が990万円、「同B」が1500万円。2020年までに20億円の売り上げを目指す。 新製品は、同社独自の技術「SDH-BOTDR方式」(特許取得済)を採用することで、従来のBOTDR方式では数十分かかっていた測定を1秒に短縮し、かつ低価格での提供を実現。また、内蔵した測定ソフトウエアにより、時間や距離における温度・ひずみ変化の可視化や、センサーの測定範囲・結果に応じた警報監視範囲の設定変更が…