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小型・精密減速機世界出荷台数 19年は前年比10.7%減、矢野経済研究所調べ

矢野経済研究所の調査によると、小型・精密減速機の世界市場(メーカー出荷数量ベース)は、2018年はロボットや各種工作機械用の減速機需要の好調を受け、前年比17.5%増の403万台と推計。 しかし、18年後半から需要が急激に減少し、19年前半も同様に経過。下半期は受注が若干持ち直すと予測され、19年の小型・精密減速機世界市場は前年比10.7%減の360万台になると見込んでいる。 ロボットの関節や各種工作機械など産業機械駆動部の制御用モーターに利用される小型・精密減速機は、波動歯車減速機やサイクロイド減速機、RV減速機などが該当する。   通常、半年から1年ほど先の需要が見通せる市場だが…


加茂精工部品点数削減で薄型化ボール減速機を発売

加茂精工(愛知県豊田市御作町亀割1166、〓0565―76―0021、今瀬憲司社長)は、薄型ボール減速機「JFRシリーズ」を発売した。ロボットなどに適している。 ボール減速機JFRシリーズは、オルダム板を廃止し部品点数を削減することで薄型化を図りながら従来品のノンバックラッシュ、低騒音を継承している。 主な特徴は(1)出力軸側にクロスローラーを採用、高荷重への対応が可能(2)モーターへの取り付けが簡単(3)入力軸形状はクランプ仕様を標準化、モーター丸軸への対応が可能(4)許容トルクは従来品比1・5倍(5)対応モーターは200~1500W。


安川電機 新型半導体ウエハ搬送用ロボ、高精度・低振動を実現

ダイレクトドライブモータ採用 安川電機は、半導体ウエハ搬送用クリーンロボットの新たなラインアップとして、ダイレクトドライブモータを採用した「SEMISTAR-GEKKO MD124D」と、クリーンロボット用標準コントローラ「SR200」を販売開始した。   近年、半導体の技術革新は製造プロセスにおけるナノメートルレベルの微細化技術や、多層化技術によって成り立っており、この進化に貢献するウエハ搬送用のクリーンロボットが求められている。   新クリーンロボットは、アームに減速機を必要としない同社のACサーボモータ「Σ-7シリーズ」のダイレクトドライブモータを搭載しており、これにより高精度・低振動を…


ナブテスコ 大型精密ギヤヘッド2種、高出力トルク 自動化設備に最適

ナブテスコ精機カンパニーは、産業用ロボットや工作機械、半導体製造装置、自動化・省力化装置などへの搭載で、累計生産台数900万台以上という実績を誇る「精密減速機RV」をベースとした、大型精密ギヤヘッド「RH-500N」と「RH-700N」2機種の販売を開始した。 新製品は、同社の従来ギヤヘッド製品では対応できなかった5000N・m以上の高トルク出力が可能となり、高荷重ワークの位置決め装置や、蓋開閉装置、反転機などの高荷重の片持ち駆動装置に最適で、大型自動化設備に対応する。また、バックラッシュ1分以内の高精度な位置決めができ、高剛性で瞬時の正逆位置決めに適している。 軽量、コンパクトなため省スペー…


スマートロボティクス、アーム開発のコスト削減 オールインワン・アクチュエータ発売

スマートロボティクス(東京都千代田区)は、減速機、クロスローラベアリング、多回転対応エンコーダ、モータ、ブレーキ、サーボドライバが内蔵された「Buildit Actuator(ビルディットアクチュエータ)」を3月から販売開始した。 新製品は、コンパクトサイズのオールインワン・アクチュエータで、保持ブレーキやベアリング機構、駆動用や位置決め用の制御回路が内蔵されているため、ロボットアーム開発の設計や製造コストの削減が可能。バルブ開閉やカメラ雲台、展示会のオブジェ、アームロボットのプラス1軸の自動化など、IoT機器や部分的な自動化ツールとしても活用できる。 構成は、同製品と電源24V(DC24V)…


「スマート工場EXPO」「ロボデックス」など人気の3展同時開催、2月12〜14日 東京ビッグサイト

課題解決の革新技術が集結 IIoT、AI、FA/ロボットによる工場革新展「スマート工場EXPO」、ロボットの開発技術から活用まで網羅した総合展「ロボデックス」、最新のウェアラブル端末からIoT、AR/VR技術、部材や材料まで出展する「ウェアラブルEXPO」の人気の3展が、2月12日(水)〜14日(金)の3日間、東京ビッグサイトの西ホールで開催される(主催=リード エグジビジョン ジャパン)。 3展合わせて、前回比100社増の約730社が出展。併催セミナーは全90講演が予定されている。 開場時間は10時〜18時(最終日のみ17時まで)、入場料は5000円(招待券持参者は無料)、3展とも相互入場が…


「国際ロボット展2019」レポート、いよいよ活用 具体的段階へ

主役はシステム・アプリケーション 周辺機器の展示も充実 2019年12月18日から21日の4日間にかけて行われた「国際ロボット展2019(IREX)」。 東京オリンピック・パラリンピックの準備の影響で東京ビッグサイト西・南ホールと青海会場の2会場での分散開催という逆風にも関わらず、前回17年の13万480人を1万人以上上回る14万1133人が来場し、盛況裡に終了した。 年々ロボット需要が高まるなか、今回はどんなトレンドが見てとれたのかをレポートする。   ■15年・17年振り返る 話題は協働ロボット 「ロボット新戦略」でロボット産業への期待が一気に高まるなかで行われた2015年。最も…


「2019国際ロボット展(iREX2019)」見どころは?速報取材レポート大公開

2019年12月18日(水)〜21日(土)の4日間、東京ビッグサイトで開催中の「2019国際ロボット展(iREX2019)」。国内外の産業用ロボット、サービスロボット、関連機器が一堂に集まるロボットの展示会です。 本ページでは展示会の概要とともに、見どころやトレンドをチェックできる速報取材レポートをお届けします! 「2019国際ロボット展」速報取材レポート掲載内容 エプソン販売株式会社 手動調整いらずの『パーツフィーディングシステム』など ロボット・ビジョン・センシング技術を豊富なデモを通じて紹介 ファナック株式会社 世界初公開となる新しい協働ロボット『CRX-10iA』をはじめ、 スカラロボ…


【工場見学記】シチズンマイクロ本社、業績絶好調 小型モータ事業を支える精密ものづくり

シチズンマイクロ本社・日高工場(埼玉県日高市) 脈々と受け継がれる時計の技術 時計はメカ部品の集合体で、緻密なものづくりの象徴。そこで培われた精密加工組み立て技術は、あらゆる製品の小型・精密化と機能向上に貢献し、これから先もそうあり続けるのは間違いない。 シチズン時計の部品づくりを源流とするシチズンマイクロ。小型モータが医療機器をはじめ、多くの産業機器に採用され、業績は絶好調。好業績を支える精密ものづくりとは? 埼玉県日高市の本社・日高工場を見学してきた様子をレポートする。   小型モータ、減速機、エンコーダ等を自社開発 シチズンマイクロは1963年、シチズン時計の部品製造を行ってい…


工場新設・増設情報 4月第4週 豊田通商、ホンダ、オンワードなど

【国内】 ▼豊田通商 豪リチウム資源開発会社のオロコブレ社と合弁で新会社「豊通リチウム」を設立、福島県楢葉町で2019年上半期中に着工し、21年上半期中の生産開始を目指す。需要が伸びている車載二次電池用炭酸リチウムの供給だけでなく、二次電池の高容量化も見込まれることから、原料となる水酸化リチウムの生産・供給体制を構築する。 生産能力は年間1万トン、50人以上の新規雇用を予定。総事業費は90億円の見込み。   【海外】 ▼本田技研工業 中国における四輪製品生産販売合弁会社である東風本田汽車(湖北省武漢市)の第3工場が完成し、4月12日に開所式典を行った。新工場は、加速する電動化モデルの…