段取り替え の検索結果

これからのデジタル時代に適した生産方式とは? 次世代型ジョブショップ生産方式

ライン生産、セル生産に続く新たなる基軸 生産現場の完全自動化とデジタルファクトリー、製造業のDXを実現   社会にまだモノが普及しておらず、大量に作って行き渡らせることを第一目的とした時代から、ひと通り普及して量よりも質へと意識が変わり、買い替え需要がメインになった時代を経て、多くの製品分野で普及率がほぼ高いレベルに達し、市場の大勢も固まった。すでにある製品には基本機能以上の付加価値が求められ、一方で隙間のニッチ市場を狙った新製品が次々に生まれてくる、今はそんな時代に突入している。 時代に応じてユーザーや市場の価値観、求めるものが変わり、作るものと生産数が変わってきた。工場や生産のあ…


オリックス・レンテック 本格活用が目前、期待集まる3Dプリンタ

ものづくり企業を後押し 技術進化によって再注目を集めている3Dプリンタ。用途が試作から実用品の量産へ、材料も金属やエンプラへと広がり、世界の製造業で活用が進んでいる。 計測器やロボットなどレンタル事業を手掛けるオリックス・レンテックは、2015年から3Dプリンタ事業を展開し、大手製造業メーカーを中心に3Dプリンタを使った試作部品の造形受託を行ってきた。 その実績と経験から分かった3Dプリンタの現在地とこれからについて聞いた。   金属3Dプリンタを使った造形受託と機器レンタル 同社は、1976年に日本で初めて測定器のレンタルサービスを開始。以来40年以上にわたって国内外の製造業企業、…


第1回Edgecrossアワード、大賞は飯山精機に

Edgecrossコンソーシアムは、「第1回Edgecrossアワード」の受賞者を決定した。 同賞は、Edgecrossの普及推進に貢献したEdgecrossコンソーシアム会員企業等を表彰する制度。 「大賞」には飯山精機、「テクニカル部会賞」にはウイングアーク1stとコンテック、「マーケティング賞」には立花エレテック、「功労賞」には富士通、さらに特別賞として「オープン連携賞」をデンソーウェーブに決定した。 「大賞」の飯山精機は、マルチベンダー環境(複数ベンダーのNC搭載加工機他)での実稼働データ収集、自社開発の稼働管理システムおよび生産管理システムとの連携による段取り替え等の効率化や先回り準備…


クフウシヤとファブエース 協働ロボットでTIG溶接を実現

「Co-TIGWelders」 多品種少量の板金溶接を自動化・ロボット化 ユニバーサルロボットの協働ロボット「URシリーズ」の最大の特長は「シンブルでカンタンな操作性」。ロボットが手元に届いて設置したら、誰でもすぐに動かすことができる直感的な操作性が高く評価されている。そのためロボットの専門家でなくても簡単にティーチングができ、しかも短時間でできるため、少量多品種で段取り替えが多い作業工程や、「助っ人」としてさまざまな工程を助けて回るようなケースでは、その運用の柔軟性が威力を発揮する。 そんなURの強みを活かし、数ある溶接技術のなかでもTIG溶接のロボット化を実現したのが、ファブエース(横浜市…


アクセンチュア スマートプロダクトの実現、AIなどのデジタル技術が製造業を大きく変革

アクセンチュア株式会社 デジタルコンサルティング本部 マネジング・ディレクター 澤近 房雄   私たちのくらしや仕事は、今、急速にデジタル化している。指数関数的な勢いで変化する世界において、日本のものづくりもまた、大きな転換点を迎えている。日本の製造業はなぜ変わり、どう変化しているのか、そしてこれからどうなっていくのか、考えてみたい。   1.製造業におけるデジタル技術の適用が進む要因 日本の製造業において、デジタル技術適用が進む要因は大きく2つある。 ひとつは、製品のスマート化、そしてそれをベースにしたサービスの事業化である。これにより、市場の構造が機能の提供を前提とする…


速報取材レポート「電子機器トータルソリューション展」JPCA Show 2019(第49回国際電子回路産業展)見どころは

6月5日(水)〜7日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「電子機器トータルソリューション展」。以下の7つの専門展で構成される、電子回路・実装技術に関する展示会です。 JPCA Show2019(第49回国際電子回路産業展) 2019 マイクロエレクトロニクスショー(第33回最先端実装技術・パッケージング展) JISSO PROTEC 2019(第21回実装プロセステクノロジー展) 有機デバイス総合展 2019(IoT対応半導体・回路基板展) WIRE Japan Show 2019(電気・光伝送技術展) SmartSensing2019 JEP/TEP Show 本ページでは展示会の概要…


FUJIなど4社連携、基板実装へM2M提供

FUJI、オムロン、富士通九州システムズ(福岡市博多区、FJQS)、ジャパン・イーエム・ソリューションズ(兵庫県加東市、JEMS)は4月から、プリント(PC)基板実装ラインへのM2Mシステム導入サービスの外販を開始した。 4社はプリント基板実装ラインでのM2M関連システムを共同で開発し、2017年10月から多種多様なプリント基板の実装を行っているJEMSの工場で稼働させている。今後は、プリント基板実装ラインのスマートファクトリー化の実現支援へ、 FUJIは実装ラインの生産統合システム「Nexim」を核として、生産スケジュールに基づき必要な電子部品をタイムリーに準備する部品管理システムや、ライン…


【日本の製造現場を巡る】ニクニ白鷹、50年超 半導体業界で鍛え上げた製造技術

充実した設備と高い技術者でハイレベルな要求・課題を解決 精密部品加工から特殊組立まで一貫対応の受託サービス 1980年代以降、日本の大手企業はグローバル化にともなって工場を海外に移し、消費地に近い生産を進めてきた。 特に90年代以降はアジア地域に進出し、2000年代にその勢いは加速。その余波は近隣で工場を支えてきたサプライヤーや受託加工、エンジニアリング、メンテナンス会社などに大打撃を与え、日本の製造業の地盤沈下の一因となった。 その一方、そうした苦しい時代を乗り越えてきた企業がいまも数多く存在するのも事実。技術や強みを生かして顧客をガッチリと掴み、また新たな時代に立ち向かおうとしている。 &…


NTT東日本 工場向けIoTサービスに参入、IT担当者不在でも安心

効率アップ、異常時対応も簡単 NTT東日本は、簡単にIoTを始められる「おてがるIoTシリーズ」として、機械の稼働監視を通じて製造現場を見える化し、効率化や異常時対応のスピードアップに役立つ「工場向けIoTパッケージ」を11月21日からサービス開始した。 IoTに必要なすべてをセットにし、加えて導入から運用までのITサポートもパッケージに含んだ形で提供し、IT担当者が不足している中小企業でも安心して導入・活用できるのが大きなメリットだ。   中小でIoTが進まない原因 製造業の国内工場は37万カ所あるが、そのうち36万カ所が中小工場。このほとんどでIoTが進んでおらず、同社の調査によ…


NTT東日本、中小工場向けIoTパッケージ。かんたんスタート&安心の365日運用サポート付

NTT東日本は、簡単にIoTはじめられる「おてがるIoTシリーズ」として、機械の稼働監視を通じて製造現場を見える化し、効率化や異常時対応のスピードアップに役立つ「工場向けIoTパッケージ」を11月21日からサービス開始する。センサからネットワーク、クラウドまでIoTに必要なすべてをセットにし、加えて導入から運用までのITサポートもパッケージに含んだ形で提供する。 センサからクラウドまで一貫して提供する似たようなサービスは市場にいくつも出ているが、導入時だけでなく実際の利用後のサポートも含むことが大きく異なり、IT担当者が不足している中小企業でも安心して導入・活用できるというのが大きなメリットだ…