機械メーカー の検索結果

アマダHD 米国の切削機械メーカーを買収

アマダホールディングスは、米国の切削機械メーカー、マーベルマニュファクチャリング(ウィスコンシン州)の全株式を取得し、8月8日に完全子会社とした。マーベル社は同日付でアマダ・マーベル社に社名を変更した。 マーベル社は、100年以上にわたり北米地区で切削機械・器具やブレードの製造、販売を手掛けてきた老舗メーカー。アマダグループは、今回の買収で軽量形鋼用のバンドソーを新たに商品ラインアップに加えることにより、北米におけるバンドソーの売上高が第1位メーカーとなる。 今後は、竪型チルトバンドソーの専用ブレードを日本で開発し、北米でアマダ・マーベル社が販売するほか、北米以外の地区でもアマダグループの現地…


機械業界の働きやすい企業ランキング発表! 建設機械メーカー大手2社が同率1位、グローバルウェイ調べ

〜1位コマツ、有給の平均取得日数は18日以上〜 年間2000万人が訪れる企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」を運営するグローバルウェイ(東京都港区)は、 「機械業界の働きやすい企業ランキング」を発表した。 本ランキングは、 「キャリコネ」のユーザーによる「労働時間」「やりがい」「ストレス」「休日」「給与」「ホワイト度」の6項目の評価の平均点(総合評価)が高い機械業界(建設機械、 工作機械)に属する企業をまとめたものとなっている。   【機械業界の働きやすい企業ランキング】   1位:小松製作所 ~国内で初めて農耕用トラクターを生産。 日本を代表するグローバル企業~ 油圧…


大手工作機械メーカー制御機器市場に進出 村田機械が事業部設立

大手工作機械メーカーがコア技術である制御機器の外販に乗り出している。村田機械は4月1日、センサシステム事業を中心とする制御機器事業部を設立した。2010年には森精機製作所がマグネスケールを買収している。ジェイテクトはすでにPLCやモーションコントローラなどを製造販売している。オークマは自社製サーボモーターを工作機械に搭載しているが、大手工作機械メーカーの制御機器市場への進出は注目を集めそうである。 村田機械のセンサ事業は、村田機械研究開発本部が技術開発、ムラテックメカトロニクスがアプリケーション開発、村田機械センサシステム販売部が販売を担当してきた。今回、これらの組織を統合し「制御機器事業部」…


省エネ先進国ドイツの“グリーン化”への取り組みはじめに 独工作機械メーカーが採用している「盤用グリーンクーラ」 ドイツ自動車産業のための国家政策「イノベーションアライアンス」 「グリーンデータセンター」構築のための冷却ソリューション 「グリーンシップ」実現のための様々な工夫 まとめ

世界的に環境問題への強い関心とCO2削減の機運が高まる中、工作機械・自動車・IT・公共交通などのあらゆる産業分野において、また、製造現場にとどまらず企業内の全ての活動において、エネルギー効率の向上は避けられない課題である。 省エネルギーについての取り組みを世界的に率先しているドイツでは、既に様々な企業が徹底的な環境問題への取り組みを進めている。ここでは、ドイツの産業における取り組みの事例を4分野について紹介する。独・J.G.Weisser Shne社は、欧州を地盤に150年の歴史を持つ工作機械メーカーである。主に回転旋盤やマシニングセンタを中心とした製品を製造している。顧客からの要望は、加工精…


シュナイダー クラウドベースの機械常時遠隔監視サービス、低コストで簡単導入

最短半日 幅広い製品一元管理も シュナイダーエレクトリックは、自社製品をIoT化して遠隔監視を可能にするクラウドベースの機械の常時監視サービス「EcoStruxure マシンアドバイザー」を、6月3日から中堅機械メーカー向けに提供を開始した。機能を作り込んだレディメイドで、初期コストを抑え、容易に導入できるのが特長だ。 同製品は、自社の機械を設定してクラウドに接続するだけで、出荷後に客先で使われる機械や装置の構成部品情報の一元管理、稼働状況の管理と確認が可能になる。すでに作り込んであるため、価格が安く、最短半日で使用が可能。シュナイダー製品以外の制御機器も登録でき、幅広い製品の一元管理と監視が…


IPGフォトニクスジャパン、加工用レーザーの最新トレンド解説(上)

「ファイバーレーザー」世界の主流に レーザー技術は、既存の機械的な加工ではできなかった超精密加工や加工時間の短縮を実現し、加工技術に大きな変革をもたらした。いま、その加工用レーザーもCO2、YAGレーザーを超える「ファイバーレーザー」が世界を席巻し、新たな価値を生み出している。 ファイバーレーザーの世界トップメーカー・IPGフォトニクスジャパン(横浜市港北区)の菊地淳史取締役に、レーザー業界の最新トレンドを解説してもらった。 IPGフォトニクスジャパン取締役 菊地淳史氏   ビーム品質と出力がカギ レーザーとは、媒体にエネルギーを加えて誘導放出現象を起こして光を出させ、それを増幅して…


産業用 Ethernet 成長維持、フィールドバスとの差拡大

EtherNet/IPとPROFINETシェア 僅差に 「産業機器のネットワークへの接続は2019年も継続し、新規設置ノード数は10%増加する」という予測が、HMSネットワークスがまとめた「2019年版産業用ネットワーク市場シェア」で明らかになった。 また、グローバル市場で、産業用Ethernetが18年の新規設置ノード数の59%を占め、17年の52%から7ポイント上昇して、17年に逆転したフィールドバスとの差をさらに広げた。フィールドバスは17年の42%から35%に低下し、初めて減少した。 ネットワーク別では、EtherNet/IPが17年と同じ15%のシェアで、最も多く設置されたネットワー…


【提言】中国『一帯一路』の運命は? 「最先端技術分野で活路を求める中国」〜日本の製造業再起動に向けて(50)

皆さんは『中国』にどんなイメージをお持ちだろうか? 反日や中国人観光客の振る舞いに嫌悪感を抱く人も多いし、米中経済戦争の行き先や、中国経済の衰退に頭を悩ましている人もたくさんいらっしゃるだろう。 私は今、6年ぶりに訪れた北京でこの原稿を書いている。思い起こせば、私が初めて北京を訪れたのは40年近くも前の事である。その当時、北京の市民は「人民服」と呼ばれる国家の制服着用が強制されており、われわれ外国人は外貨兌換券(だかんけん)という外貨から交換できる紙幣を使用し、外国人のみが入れるホテルやレストランを使い、現地人とは完全遮断された出張生活を送っていた。ビジネス交渉は限られた場所で、公安による監視…


協業・共創拠点 開設ラッシュ、顧客と課題解決へ

ショールームから共同開発の場へ 第4次産業革命は他社との共創や協業が成功のカギとされる。従来のコンポーネンツの単品売りからシステム販売、ソリューション提案が強化されるのに伴い、お客と一緒に課題を解決していくためのトレーニング施設や開発拠点の開設が全国で相次いでいる。   ソリューション提案も強化 三菱電機は2018年7月に東京・秋葉原にFA機器や産業用ロボットを常設展示し、各種機器やソリューションのトレーニング受講やデモテストなどを体験できる「東日本FAソリューションセンター」をオープンした。 安川電機は18年12月に「安川ソリューションファクトリ」をオープン。サーボモータの生産拠点…


ターク・ジャパン 名古屋に営業所、顧客対応 さらに強化

独のセンサー大手メーカー、ターク・ジャパン(東京都千代田区)は、初めての営業所として名古屋営業所を開設、4月から営業を開始した。中部地区には同社のセンサーユーザーである自動車メーカー、工作機械メーカーが数多く立地しており、拡販を進める。 また、グローバルで提携関係にある米のセンサーメーカー、バナー・エンジニアリング社製品の国内販売も今春から本格的に開始した。バナーは米国の大手センサーメーカーとして、欧米ではタークと提携しているが、国内での協業を強める。 ターク・ジャパンの福田洋介社長は「これまで日本では市場調査と販売店サポートが主業務であったが、社員が増員したことで顧客を直接訪問できる体制が整…