- 2023年1月16日
【数字で見る日本の製造業の現在地2023】製造品出荷額等
コロナ禍でも最低ラインの300兆円はキープ バブル期、リーマンショック前の330兆円超えが目標 メーカーが製造して出荷した金額「製造品出荷額」は、2020年は302兆33億円(経済産業省 令和3年経済センサス‐活動調査)となった。 これまでの推移では […]
コロナ禍でも最低ラインの300兆円はキープ バブル期、リーマンショック前の330兆円超えが目標 メーカーが製造して出荷した金額「製造品出荷額」は、2020年は302兆33億円(経済産業省 令和3年経済センサス‐活動調査)となった。 これまでの推移では […]
日本の製造業は成長しているのか、衰退しているのか。拡大しているのか、縮小しているのか。その規模はどれくらいなのか。明確な基準をもとに数字を示し、定量的に見ていかないと意味がない。そこで「数字で見る日本の製造業の現在地」として、日本の製造業人口、出荷金 […]
経済産業省と総務省がまとめた「2020年工業統計調査」によると、2020年6月1日時点の従業者4人以上の事業所(工場・製造所など)は18万1299事業所あり、そこで働く従業者数は769万7536人、2019年の製造品出荷額等は322兆1260億円とな […]
電気を使う設備には必ず付帯する配電盤や分電盤、制御盤等の「盤」。電力会社が作った電気を工場やインフラ、商業施設、家庭といった使用者へ分配して安全に届ける役目を果たし、制御盤は機械や装置のコントロールを担う重要な役割を担っています。 盤市場を支えている […]
製品出荷額331兆円 従業者数776万人 経済産業省が発表した2019年工業統計速報によると、従業員4人以上の事業所における2019年の製品出荷額は331兆3548億円(前年比3.9%増)。従業者数も776万3431人で0.9%増。いずれも過去10年 […]
新年号とともに…本格的デジタル時代へ 2019年4月31日をもって30年超続いた「平成」が終わり、5月1日から「令和」が始まった。 いまはちょうど第4次産業革命のスタート地点にあり、日本の製造業は新しい元号の開始とともにデジタル化の本格時代へ加速して […]
リーマンショック後最高 日本の製造業で働く人の数は763万5444人で、人手不足のなか昨年より増加。2017年に出荷された製品の金額は317兆円を超え、リーマン・ショック後の最高額を更新。経済産業省は2月28日、18年の工業統計速報を公開し、回復基調 […]
稼ぐ力強化出荷額は回復傾向 日本の製造業の実態とは? 経済産業省は2017年の工業統計※を発表した。17年6月1日時点の国内製造業の事業所数は18万9799カ所、従業員数は749万人、16年の製造品出荷額等は299兆9173億円となった。従業員数、事 […]
2013年(平成25年)の国内製造業の製造品出荷額が前年比0・6%増の283兆4051億円と2年連続の増加となった。産業別の構成比は、輸送用機械器具製造業が20・4%と最も高く、続いて化学工業が9・5%、食料品が8・5%の順となっている。製造品出荷額 […]
日本の製造業の製造品出荷額が277兆2775億円と2年ぶりに増加した。輸送用機械器具や金属製品など13業種で増加した一方、11業種で減少した。従業員10人以上の事業所数も12万1477カ所と6年ぶりに増加に転じ、食料品製造、金属製品製造、プラスチック […]
広島県は、素材型産業から組立産業まで一貫生産を支える多種多様な産業集積がある。現在でもトップシェアを誇る伝統的産業と、新しい発想による技術改良や新産業などが融合し、多様な工業が発展している。 これら工業の発展を支えてきたものは、異業種同士の共同技術開 […]