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川崎重工業 双腕ロボで自動検温、神戸海洋博物館に設置

川崎重工業は、人共存型双腕スカラロボット「duAro2」による自動検温システムを新たに開発し、神戸海洋博物館/カワサキワールドに設置した。同館の6月2日からの営業再開にあたり設置されたもので、すべての来館者に検温を実施している。   同システムは、双腕ロボットの右手に非接触型の温度センサが取り付けられ、検温エリアに入った来館者が測定開始センサの上に手を近づけ、センサに額を近づけると検温を開始。体温が規定以下の場合は、入館可能の合図として左手で保持したバーが開いて入場でき、規定以上の場合はバーが開かず、係員を呼ぶ仕組みになっている。これらの作業はセンサで感知して行い、係員と来館者が接触することが…


ヤマザキマザック、2019年に岐阜県美濃加茂市に工作機械博物館を開設

ヤマザキマザック(愛知県大口町、以下マザック)は、創業100周年にあたる2019年に岐阜県美濃加茂市に「ヤマザキマザック工作機械博物館(仮称)」を開設します。 工作機械はさまざまな製品を生み出す“マザーマシン”と呼ばれ、自動車、航空機、建設機械、医療機器など、私たちの身の回りの物は工作機械がなければつくることができません。 しかし残念ながら、一般の方々には工作機械を直接見る機会はほとんどなく、認知度が低いのが実情です。 このような中、マザックは工作機械のリーディングカンパニーとして、工作機械をより多くの人に知ってもらい、ものづくりを今後さらに発展させていくため、創業100周年を機に「ヤマザキマ…


ハイテクインター 集合型G.fastモデム、電話回線で最大900Mbpsの高速インターネットを実現

ハイテクインター(東京都渋谷区)は、集合型モデムG.fast「ABiLINX4116/4100」を5月27日から販売開始した。   全国的に光ファイバーの敷設が進んでいるが「工事費用がかかる、工事をするために営業を止めなければいけない」等の課題があり、さらには物理的に光ファイバーを敷設できない物件も数多くある。 そこで同社では、新たに光ファイバーを敷設することなく、各拠点に最大900Mbpsの高速な通信網構築を実現できるG.fastモデムの販売を開始した。既設線を利用するため、配線費用も時間もかからずに実現する。 同製品は、旧設の建物や事務所、ホテル・マンション等で既に配線されている…


シーシーエス「すべてはお客さまのために」大西 浩之 代表取締役社長

2016年7月末決算は、連結ベースでの売上高は約73.7億円、経常利益は8.8億円と過去最高となった。主力事業であるMV(マシンビジョン)事業は、アライアンスによるソリューションの拡充やテスティングルームの増設等によるお客さまへのサポート体制強化、新製品の投入などによって売り上げは前期比10%増と順調に成長し、新規事業では紫外線硬化用の高出力UV照射器や美術館・博物館向け照明などが好調に拡大し売り上げに寄与した。 ここ数年進めてきた営業力の強化が、徐々に実を結びはじめていると感じている。当社は、産業用LED照明市場をパイオニアとして切り拓いてきたが、近年では、市場拡大に伴って競争も激しくなって…


長野計器「差別化できる製品開発」依田 恵夫 代表取締役社長

2016年は大幅な為替変動や原油価格下落による設備投資の低迷があったものの、台湾・中国を主体に半導体ガス関連向け圧力計・圧力センサが好調で、高圧水素用圧力計・圧力センサも高い評価を頂いた。車載用圧力センサを製造するドイツの合弁子会社JADEも順調に立ち上がった。また、当社が保有する「分銅式標準圧力計」が国立科学博物館の重要科学技術史資料(未来技術遺産)に登録されるなど明るい話題もあった。 17年は重点拡充分野として掲げている「食品・薬品・化粧品業界向けサニタリ製品」「水素エネルギー分野」「IoT化が加速される産業機械分野」に経営資源を集中し、景気に左右されない企業体質とする上で、差別化ができる…


シーシーエス 「光を科学し社会に貢献」 各務嘉郎取締役代表執行役社長

当社は、「光を科学し、社会に貢献する」を基本理念に、各種の画像処理用LED照明を提供している。波長や調光、平行度などのライティング技術を駆使し、画像処理用LED照明のリーディンカンパニーとして、顧客に最適なライティング・ソリューションを提供している。 工業分野では半導体、電子部品、自動車、三品分野などのマシンビジョン(MV)照明を中心に展開。さらに新規事業分野では、平均演色評価数Ra98という自然光に近い光特性を実現し、美術館・博物館用、メディカル用、アグリバイオ用、LEDデバイス用分野を中心に積極的な事業展開を行っている。 現在、MV事業の強化と新規事業の堅実拡大、開発力の強化と革新を基本方…


京阪神地区 大規模複合/商業施設の建設・リニューアル計画相次ぐ

京阪神地区では、2013年に開業した大阪・梅田の複合施設「グランフロント大阪」や、今年3月に開業した大阪・阿倍野の日本一の高層ビル「あべのハルカス」が賑わいを見せているが、今後も大規模な複合施設や商業施設の建設・リニューアルが計画されている。関西地区の制御機器業界でも、「こうした建設計画が経済や産業を立て直す機会につながれば」と、期待する声が多くなっている。 関西地区の制御機器業界の年度末状況は、4月から消費税増税を控え、昨年の11月頃から前倒し需要が表れ始め、2月頃まで受注が活発であったが、3月に入ってからは落ち着きを見せている。4月以降については、「6月頃までは低調に推移するだろう」という…


太陽光発電に潜むリスクとマネジメント

太陽光発電システムの不具合に起因すると考えられる焼損事故や火災事故が欧米で発生していることをご存じでしょうか。そのため米国では安全規格が制定されました。死亡事故が起きているからです。事故の相当数の遠因が「アークフォルト」という空間をアークで通電してしまう現象(図参照)で、その温度は数1000℃に達し、これにより火災や焼損事故が起こると考えられています。 日本でも同様の事故が起きていると考えられますが、アークフォルトに関する認知度が低いため、ショートや漏電、地絡と混同して処理されている可能性があります。 20年以上の保証寿命を謳う太陽光発電システムですが、アークフォルトはその保証期間内であっても…


横河の「統合生産制御システムCENTUM」など21件選定 12年度の「未来技術遺産」登録

国立科学博物館が2008年度から行っている「重要科学技術資料(愛称=未来技術遺産)登録」の12年度として、横河電機の「統合生産制御システムCENTUM(センタム)」など21件が選定された。 この登録制度は、「科学技術の発達史上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義をもつ日本の科学技術史資料の保存と活用を図る」ために設けているもので、これまでに92件が選定されている。 横河電機のCENTUMは、分散形制御システム(DCS)として、75年に世界に先駆けて開発された。 石油化学や鉄鋼などのプラント制御システムでは、各設備が工場内に広域に分散し、日常の操業や設備保全もプロセス単位ごとに管…


2010年ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』●デザイン産業 人にやさしいものづくり推進の基盤

1、現状 デザイン産業の市場規模は、2004年サービス業基本調査(総務省)及び05年国勢調査(総務省)より推計すると、約2兆2000億円といえる。デザインが関係する領域は多岐にわたり、手工芸品・宝飾品から工業製品、ポスター・パッケージ、博物館、展示場などの空間設計なども含まれ、公共的なものとしては観光地などの案内表示も含まれる。 我が国には約16万5000人のデザイナーがおり、その内訳は、企業に所属する「インハウス」デザイナーが約10万人、デザイン事業所などに所属し、個別に活動を行う「フリーランス」デザイナーが約6万5000人である。 08年特定サービス産業実態調査によるとデザイン事業所のうち…