力覚センサ の検索結果

アズビル 新型スマートロボット開発 高度な力覚センサ搭載

アズビルは11月24日、高度な力覚センサを搭載した次世代スマートロボットを開発した。今後パートナーとのアプリケーション開発を進め、ロボット事業化を目指す。 次世代スマートロボットは、同社の高精度な計測と制御、センシングの技術を結集したもので、腕の付け根から指先まですべて自社開発することによって、小型の協働ロボットながら産業用ロボット同等の精密な動作と高い剛性を実現している。 これにより、豆腐のような柔らかいものも持てる繊細なハンドリングや、ワークが指先に触れた感覚を高速で正確に検知して探りやならい動作が可能。カメラも搭載し、画像による位置や形状認識もでき、大まかな設定でも精度の高いハンドリング…


セイコーエプソン 6軸ロボ・スカラロボ用オプション 力覚センサーを商品化

セイコーエプソンは自社製「6軸ロボット・スカラロボット」のオプション、力覚センサー「S250シリーズ」を商品化、6月上旬より世界各地域で順次販売を開始した。 このセンサーは、同社の得意とするセンシング技術を駆使した水晶圧電方式を採用。高剛性・高感度という特長を生かし、ロボットの先端における6軸方向のわずかな力・モーメントを検出でき、従来製造現場で困難だった、高精度な作業の自動化を実現、生産性の向上に貢献ができる。 自社製ロボットと連携用コマンドも用意し、センサーを簡単に導入可能。 0.1Nというわずかな力を感じられるため、従来のロボットではできなかった繊細な部品の組み立てや、結合部の隙間が少な…


ワコーテック 20万円切る6軸力覚センサ好評 ロボットの力の制御に最適

ロボット作業の高度化には、高精度な力の制御が不可欠。力センサの専業メーカー・ワコーテック(富山県高岡市二塚322-5、TEL0766-24-8011、岡田和廣社長)は、20万円以下の超低価格の力覚センサ「DynPick」を発売。各ロボットメーカーに採用されるなど好評だ。従来の半額以下を実現した力覚センサとは?同社の鈴木信人取締役東京営業所所長に聞いた。 -どんな製品か? 鈴木取締役 DynPickは、Fx、Fy、Fzの3方向の力とMx、My、Mzの3方向のモーメントを同時検出できる6軸力覚センサだ。静電容量の変化で変位を検出する静電容量式を採用。従来よりシンプルな原理で低コスト化を実現した。 …


3軸力覚センサ業界最小級で高感度日本リニアックス開発

ニチコンの関連会社で、圧力センサ・計測システムメーカーの日本リニアックス(大阪市北区菅原町3―2、TEL06―6362―6470、沢村幹雄社長)は、薄膜ストレインゲージ式で、業界最小クラスの小型高感度アンプ内蔵型の3軸力覚センサ=写真=を開発した。現在サンプル対応をしており、今年5月から量産を開始する。年内200台、来年500台の販売を目指す。 産業用ロボットは、微細な力制御が必要で、同制御に力覚センサが用いられる。同社は、07年から超小型薄膜ストレインゲージ式の6軸力覚センサを販売し好評を得ている。今回、使い勝手が良く低コストの力覚センサの開発に成功した。 同センサは、金属ダイアフラムの上に…


1台2万円!軽い力でやさしく掴む piab、ロボット用真空ソフトグリッパ

スウェーデン発の真空機器メーカー 軽い力でやさしく掴む真空ソフトグリッパ 2万円のお手頃価格でヒット中 ロボット活用を考える際、最も頭を悩ませるのがハンド選び。これまではカスタム開発が多かったが、近年は多くのハンドメーカーから標準品が販売され、選択肢が広がっている。今回は、1951年創業のスウェーデンの真空機器メーカー・piab(ピアブ)を取り上げ、日本における活動についてピアブ・ジャパンの吉江和幸代表取締役に聞いた。 多段式イジェクタの元祖 優れた省エネ性能 ――御社について教えて下さい 1951年にスウェーデンで製図用のコンパスを作る企業として創業し、社名も円周率π(pi)にちなんでpia…


総合電機メーカー、ロボット提携戦略を強化

総合電機メーカーが産業用ロボット事業の強化に向けて、海外のロボット関連企業との提携を意欲的に進めている。 背景には製造業をはじめとした熟練社員の減少や人手不足などが顕著になってきていることがあり、早期にロボットを活用した自動化を進める点からも、すぐに効果が見込める提携戦略を強化する方向を強めている。   生産技術に強み 専業と差別化 日立製作所は、米のロボットSI(システムインテグレーション)、JRオートメーション・テクノロジーズ社を約1582億円で2019年中に買収する。 JRオートメーションは1980年創業で、売上高は約670億円。北米を中心にロボットを活用した組み立て・溶接など…


三菱電機 MELFA-FR、カード挿入で予知保全 タクトタイム60%短縮可

2機能追加 自社AI技術活用 三菱電機は、産業用ロボット「MELFA-FRシリーズ」の機能拡張オプションとして、「予知保全機能」と「力覚センサ拡張機能」を新たに追加した「MELFA Smart Plus(メルファスマートプラス)カード」を4月26日に発売した。 新製品は、同社のAI技術「Maisart(マイサート)」を活用しており、独自の異常検出技術によってロボットの駆動系部品の異常を事前に検出・通知することができる。振動センサや解析用機器などの追加が必要なく、カードをロボットコントローラに挿入するだけで異常検知ができ、ダウンタイムの短縮が可能となる。 また、Maisartによって力覚センサの…


【北九州発-優良企業紹介】ICS SAKABE、ロボットセンター設立など積極活動

中小でも導入できる仕組みを 有限会社 ICS SAKABE(北九州市小倉北区)は、もとは搬送系を強みとするエンジニアリング会社だったが、現在は自社でロボットセンターを設置するなど、ロボット技術を得意とするロボットシステムインテグレータ(SI)として活躍中。特に中小企業へのロボット導入支援に力を入れ、ロボットセンター設立や出張セミナーなど積極的に活動している。 中小企業のロボット普及を進めるためには、まずはもっとロボットを知ること、理解することが重要。同社はロボットセンターを開設し、安川電機や三菱電機、デンソーウェーブの垂直多関節ロボットをはじめ、オムロンのパラレルリンクロボットなど、複数メーカ…


中国・広州「SIAF2019」レポート、「自動化熱」冷めぬ市場

米中貿易摩擦に端を発した中国経済の失速。一部では設備投資を見直し、一時停止する動きも出てきているが、依然、自動化に対する需要熱は旺盛なまま。 3月10日から12日まで中国・広州で行われた自動化技術の専門展示会「SPS-Industrial Automation Fair Guangzhou(SIAF)2019」は、来場者が前年比37%増加の9万8776人と大盛況だった。その様子をレポートする。   約10万人来場、前年比37%増 自動車産業盛ん 広州は中国南部の中心都市で、自動車産業が盛ん。市内にはトヨタ、ホンダ、日産、日野など日系自動車メーカーとの合弁会社の工場が点在する。また近隣…


三菱電機と産総研、AIで生産準備作業を効率化。AIは製造現場から仕事を奪わない!

熟練技術者×AIこそが技術革新を生む 三菱電機と産業技術総合研究所(産総研)は、いま工場で大きな時間と手間がかかっている生産準備作業について、AIを活用して効率化できる技術を開発した。 これまで熟練技術者が担っていた生産準備作業を誰でもできるようにし、生産性を上げるための技術だが、これが進むと熟練技術者の仕事や役割はどうなるのか? また、AIが最適な設定を作れるようになると人が技術を身につける意味はあるのか? AIと熟練作業者、さらには日本の製造業の競争力強化について考える。   熟練技術者が担ってきた生産準備をAIで効率 生産準備作業とは、製品を設計した後、ワークや工程に応じて最適…