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「マツダ」の検索結果876件

  • 2025年2月6日

令和の販売員心得 黒川想介 (128)「お客さまから学ぶ」姿勢で製造現場の実態を理解する

「基本に戻れ」「原点に帰れ」という慣用句は、スランプに陥った時や困った時に使われる。FA営業にとっての基本や原点とはどういうことを指すのだろうか。営業をやっていれば悩みは多い。試行錯誤を繰り返して悩みを解決し、経験を積む。その解決の根本にあるものが「 […]

  • 2025年2月5日

機械が止まるとすぐに直せない時代 予兆を放置せず、早めの対応を心がけよう

先日、リビングのエアコンが故障した。我が家の暖房を一手に担っていたため、修理して復活するまでの数日間は苦行だった。いち早く熱い風呂に入り、何重にも重ねた布団にもぐり、ひたすら耐える。「なぜこのタイミングで壊れるんだ」とエアコンを恨めしい目で眺めるとい […]

  • 2025年1月30日

令和の販売員心得 黒川想介 (127)見込み客に接する基本動作はマーケットの成長当時と同じ

FAマーケットが成長しようとしていた頃、FA営業の販売員教育は確立されていなかった。そのため販売員教育は保険や耐久消費財の営業教育を取り入れてFA営業の基本動作とした。その原点にある営業活動は「顧客開拓」であった。保険や耐久消費財はいったん案件が決着 […]

  • 2025年1月29日

第8回インフラメンテナンス大賞 受賞者決定【老朽化と人手不足を技術や知恵、仕組みで解決】内閣総理大臣賞にFracta Japanの上下水道事業のDX

経済産業省と国土交通省、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、環境省、防衛省は、国内の社会インフラのメンテナンスに関わる優れた取り組みや技術開発を表彰する「インフラメンテナンス大賞」について、第8回目の受賞者を発表した。各省大臣賞、特別賞、優秀 […]

  • 2025年1月29日

Are you ready?個に求められるものが多い時代を生きる覚悟はできているか

いまは「個が強い時代」と言われる。個を出してもいい、個が尊重されるべきだという認識が世間に広まり、皆が自分なりのライフスタイルを追い求められる環境が整ってきているのはとても良い傾向だが、喜んでばかりいられるだろうか。個が強い時代が進むとどうなるのか? […]

  • 2025年1月16日

【2025年 年頭所感】一般社団法人 日本配線資材工業会 代表理事・会長 松本 年生 環境の変化に情報交流推進

新年明けましておめでとうございます。関係団体、並びに会員の皆さまには日頃より当工業会の事業に多大なるご尽力をいただき、厚く御礼申し上げます。 能登半島地震から1年が経過しましたが、その後の豪雨災害もあり、被災地ではいまだに不自由な生活を続けられている […]

  • 2025年1月15日

日立エナジー、英国の洋上風力発電所向け系統安定化装置の提供元に選定

日立エナジーは、デンマークの再生可能エネルギー事業者であるオーステッドから、英国・ヨークシャー海岸から69km沖合に建設中のホーンシー4洋上風力発電所向け系統安定化装置の提供元に選定された。プロジェクトの最終投資決定は15 カ月以内に行われる見込みで […]

  • 2025年1月15日

【2025年FA業界展望】市場の正常化が目の前に 再び成長曲線へ 自動化需要はさらに拡大

2025年のFA業界の市場環境は、2024年に比べると大きく改善する見通しだ。乱れていた市場のバランスが快方に向かっており、業界からは「正常化が見えてきたことで、ようやく商売に集中できる環境になった」との声が多く聞こえてくる。しかし一方で、EVや中国 […]

  • 2025年1月9日

新しいモノづくりの考え方 【第11回】これからの日本式デジタル化⑩

日本の製造業の強みであるカイゼンに目を向けて、デジタルの導入でカイゼンがより大きな成果を出すようにするという流れで話をしてきました。先回までは現場での話でしたが、今回は経営者の仕事をカイゼンするに当たって、デジタルがどのように有効かについて身近なとこ […]

  • 2024年11月18日

新しいモノづくりの考え方 【第9回】これからの日本式デジタル化⑧

先回、日本の製造業のデジタル化は経営者だけでなく、作業者もかかわりを持つと書きました。今回はその作業者がかかわるデジタル化について具体的な内容を考えてみたいと思います。 私が最近の現場の課題で気になることとして、技能継承があります。団塊の世代の次の世 […]

  • 2024年11月7日

令和の販売員心得 黒川想介 (123)人手不足で製造部門の相談 本来はFA営業が手助けを

機械は何らかの信号が入ってこない限り、同じことを正確に繰り返してくれる。したがって、同じ品質の量産に適している。一方、人の作業は間違いをするが、臨機応変の行動が取れる。したがって、多様な作業工程に向いている。工場では自動機がたくさん稼働しているが、そ […]

  • 2024年10月24日

パナソニックエナジー、マツダと協業で車載用円筒形リチウムイオン電池供給

パナソニック エナジーとマツダは、マツダが2027年以降に導入を予定するバッテリーEVへの搭載を見据えた次世代の車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に向けて本格的な準備を開始する。パナソニック エナジーは2027年以降に大阪府の住之江工場と貝塚工場で […]

  • 2024年10月23日

ミスミ、メカニカル部品「納期割引サービス」3ヶ月で利用企業1万社突破

ミスミグループ本社は、提供するメカニカル部品の「納期割引サービス」について、2024年7月のサービス開始から3ヶ月で利用企業数が1万社を突破した。「納期割引サービス」は、納期が10日以上であれば割引を行うサービスで、国内外の仕入先400社超をネットワ […]

  • 2024年10月21日

【広島発 中小製造業がDXで変わるまで②】デニム加工機の稼働率が20%アップ 岡山の伝統企業が陥っていた「DXのわな」とは

連載の初回記事「中小製造業こそマスカスタマイゼーションに取り組むべき理由」(リンク埋め込み)で示したように、大量生産(マスプロダクション)を手掛けながら各顧客の嗜好の違いに応える受注生産(カスタマイゼージョン)を組み合わせることがこれからの中小製造業 […]

  • 2024年10月17日

令和の販売員心得 黒川想介 (122)

FAマーケットが発展する過程で、1970年代前半の頃、FA機器メーカーは省力化の店というチャネルを作った。それは制御機器を売る販売チャネルではなく、省力化設備や治具を製作する小規模ベンダーだった。 当時、中規模程度の工場には数種類の工作機械があって、 […]

  • 2024年9月27日

【寄稿】人とAIの連携で製造と流通を牽引 筆者 インフォアジャパン株式会社ソリューションコンサルティング本部 本部長 佐藤幸樹

インダストリー4.0としても知られる第4次産業革命が起こったとき、製造業と流通業は、モノのインターネット(IoT)、AI、ビッグデータ分析などの最先端テクノロジーから大きな恩恵を受けて、先陣を切りました。これは、ネットワーク化とデータ主導の意思決定を […]

  • 2024年8月30日

令和の販売員心得 黒川想介 (119)「全自動」を夢見たFA黎明期 意気込みなくなり効率重視へ

現在、隆盛を誇っているFAマーケットではオートメーションという言葉を使った会話は皆無である。しかしFAマーケットの黎明期にはオートメーションという言葉をよく使った。その言葉には夢があった。製造現場でオートメ化が進めば将来は全ての機械設備は自動で動き、 […]

  • 2024年8月29日

新しいモノづくりの考え方 【第5回】これからの日本式デジタル化④

―これからの日本式デジタル化―というサブタイトルで、これまでの3回はアナログの考え方も大切にしつつ、若い人の力も借りてデジタルの要素を加えたカイゼンを着実に進めていくのはどうかという話を進めて参りました。しかしそんなのんびりしたことを言っていていいの […]

  • 2024年8月28日

気持ちの良い働き方とは?業務ごとに最適な落とし所を見つけろ

「アフターコロナ」。すっかり死語となってしまったが、コロナ禍が収まった後はデジタル技術がさらに進化・浸透し、リモートワークが当たり前になり、バーチャルやメタバースが急速に普及して、デジタルメインの時代が来るなんて予測も見られた。しかし現実の世界はそう […]

  • 2024年8月5日

令和の販売員心得 黒川想介 (118)「ITオートメ化」の夢実現に臆してしまうことを理解せよ

オートメーションという言葉や概念は製造現場の機械設備自動化だという理解から始まっている。製造現場のオートメーションによって国内経済が成長しオフィスの近代化が始まった。オフィスの生産性向上から多くの事務機器が生まれた。各種の事務機器を装備することがオフ […]

  • 2024年7月22日

【FAトップインタビュー】オムロン、見えない実装不良を見える化するX線検査装置 半導体・基板実装の歩留まり改善に貢献

インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー 検査システム事業本部 X線検査システム事業部 事業部長 村上清 氏 続きはこちら(FAトップインタビュー by オートメーション新聞) オムロンというとセンサやリレー、PLCなど自動化に必要な部品を […]

  • 2024年7月18日

2024年~半導体製造装置向け需要は復活へ 成長に期待大 SEAJ、半導体・FPD製造装置需要予測(2024年度ー2026年度)

2026年度に5兆円市場へ成長 メモリ、ロジック市場も回復 2023年度のFA市場の苦境は、部材不足による特需の後の反動と中国市場の回復遅れとともに、これまで順調に成長を続けてきた半導体市場の成長サイクルが2023年度に踊り場を迎え、それにともなう設 […]

  • 2024年7月4日

令和の販売員心得 黒川想介 (116)ロボット化し高額になる設備 決定権持つ管理者の見極めを

デバイスとは回路、システムの構成単位である。ITでよく見かける構成単位に情報端末デバイスがある。これはパソコン、スマホのように単体で動作し、インターネットにつないで使う。もう一つは周辺デバイスがある。これはキーボード、USBメモリーやマイクのように情 […]

  • 2024年6月19日

ミスミ【ものづくりワールド出展各社の製品紹介】アルミフレーム筐体設計ソフト「FRAMES」ほか 来て!見て!触って!ミスミの新商品・新サービス

ミスミは、「来て!見て!触って!ミスミの新商品・新サービス」として、新商品・新サービスを実機展示やデモ体験で提供する(ブースE16-6)アルミフレーム新商品展示と筐体設計ソフトデモ体験を実施する。設計から注文までのあらゆる「ムダ」を省いて筐体調達時間 […]

  • 2024年6月5日

日本の製造業、FA業界は「スイミー」に学べ

「スイミー」の物語をご存知だろうか?子供の頃に教科書に載っていて読んだことがある人も多いかもしれないが、なぜかとても印象に残る話で、勇気と知恵と工夫の大切さを学ぶことができる素晴らしい話だあらすじはこうだ。黒い小魚のスイミーは、多くの仲間が大きな魚に […]

  • 2024年5月30日

令和の販売員心得 黒川想介 (114)メーカー戦略だけではなく 他に独自のものを持つべき

FA販売店は自動化を構成する機器や部品の売買仲介を生業とする。FAマーケットが立ち上がって広がりを見せ始めた頃に、このFA機器部品に注目し力を入れた販売店にはいくつかの系統があった。多かったのはモータや電線を扱う電設資材店、機械部品や工具を扱う工具店 […]

  • 2024年5月29日

ハノーバーメッセ訪問記【灯台 番外編】

4月22日から26日にドイツ・ハノーファー市で行われた世界最大規模の国際産業見本市「ハノーバーメッセ2024」を見学してきた。会場の様子と、現地で感じたことを振り返る。 ハノーバーメッセは、エネルギーやFA・電気制御、モーションドライブ、ロボット、産 […]

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