デジタル化 の検索結果

アズビル 手書き作業をデジタル化、作業記録サービス 正式版販売

アズビルは、スマートフォンやタブレット端末向けのWEBアプリが、パソコンで簡単に構築できる「現場でつくる作業記録サービス」正式版の販売を7月1日から開始した(プレビュー版は5月から提供開始済み)。 同サービスは、パソコン上でのドラッグ&ドロップといった簡単な操作で必要なツールを選択し、作業記録アプリの操作画面を構築、検査・点検記録をデジタル化できるもの。これまで手書きで行っていた製造時の工程内検査や、ラインの巡回点検、装置の修理記録、各種日報の申し送りなど、さまざまな業務のデジタル化が行え、手書きではできなかったQRコードからのデータ取得や、画像による記録なども可能となる。 CSV形式でデータ…


シーメンス 亀山電機内にショールーム、産業用デジタル化など体験

シーメンスは、制御装置やソフトウエアの製造販売の亀山電機(長崎市)内に、産業用デジタル化とオートメーションソリューションを体験できるショールームを6月から開設した。 ショールームには、シーメンスの産業用オートメーションプラットフォームとして全ての制御コンポの効果的な相互運用性を実現する「TIAポータル」、プロセス制御システム「Simatic PCS7」、プラントエンジニアリングソフトウエア「Comos」、シミュレーションソフトウエア「Simit」などの製品や、予知・予防保全、リモートメンテナンスなどの幅広いソリューションの紹介とデモ機を展示。   また、電気CADとオートメーションエンジニアリ…


製造業の働き方改革 デジタル化&現場改善で現場業務の負荷軽減から始めよう

 新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、製造業を含む多くの産業でリモートワークが広がり、働き方改革が大きく前進した。しかし実際に実施できたのは営業・販売や管理といった一部のオフィス業務に限られ、製造業のなかでも設計や製造、保守など現場業務は普段と変わらない通常勤務となるケースが多かった。  「製造業」の働き方改革を考える時、カギとなるのがこれらの現場業務に携わる人々の働き方、業務の進め方をどうするか。ここを解決しなければ、本当の意味での働き方改革は実現しない。そこで今回は、製造業の働き方改革とその進め方について考えてみたい。 【結論】製造業の働き方改革は、現場業務の変革が本丸。デジタル化と現…


アズビル WEBアプリ作成サービス、手書き記録をデジタル化

アズビルは、パソコンで簡単にスマートフォンやタブレット端末向けの現場に即したWEBアプリが構築できる「現場でつくる作業記録サービス」プレビュー版を、5月から提供開始した。正式版の提供は7月を予定しており、それまでの間、無償で利用できる。   プレビュー版無償提供 同サービスは、プログラミングの知識がなくてもパソコン上でのドラッグ&ドロップといった直感的な画面操作で、作業記録アプリの操作画面を構築することが可能。生産時の工程内検査や受け入れ・出荷時の製品検査、ラインの巡回点検、装置の修理記録、日報の申し送りなど、作業者自らが記録項目を選ぶことで、現場に即した実用的なアプリを作成すること…


FUJI シーメンスと協業、工場のデジタル化推進

FUJIは、シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェアと日本におけるデジタルエンタープライズ事業で協業し、工場のデジタル化を推進していく。 協業の第一弾として、FUJI岡崎工場にシーメンスのデジタル化技術を統合したSiemens Xceleratorを導入し、電子部品実装ロボット生産のデジタル化を進める。生産スケジュールを工程単位から工場全体のシステムへと変革し、工程間在庫の削減やリードタイムの短縮を図る。 電子基板製造向けには、シーメンスのデジタルソリューションと、FUJIのFUJI Smart Factoryソリューションを連携させ、電子部品実装フロアから組み立て・検査工程まで含む工場…


シーメンス VW工場デジタル化支援、EV大量生産 容易に

自動化率を向上 フォルクスワーゲンは、2025年までに年間150万台のEVの生産を予定し、2020年末までにドイツ東部のツヴィッカウ工場のデジタル化とEV工場化を計画している。シーメンスは、それに対し自動化機器とシステムなどツールを提供し、デジタル化を支援している。 フォルクスワーゲンのEVは、2018年に発表した「MEBプラットフォーム(モジュラー・エレクトリック・ドライブ・マトリックス)」をベースとして作られる。MEBはバッテリーと2つの車軸で構成され、この上に車体が乗る形となる。 MEBプラットフォームのEV工場は、フォルクスワーゲングループの統一規格VASSに基づいて構成されている。フ…


【市況見通し】FA制御関連機器、人手不足・自動化・デジタル化需要の波待ち

2019年度のFA制御関連機器は米中貿易摩擦、半導体製造装置や工作機械等の機械関連の減速を受け、厳しい状況で推移している。日本電気制御機器工業会(NECA)の統計では10月末時点で前年比10.1%減、日本電機工業会(JEMA)では9.2%減で推移している。 20年は世界的な自動化需要に加え、半導体製造装置も底を打ったと見られており、これから持ち直すと見られている。   〈全体概況〉 停滞感の中で一部回復の兆し 日本電気制御機器工業会(NECA)の統計(操作用スイッチ、検出用スイッチ、制御用リレー、PLC/FA、制御用専用機器)の統計によると、18年度の出荷総額は7060億円となり、1…


産業Ethernet フィールドバスを逆転、IoT・デジタル化が追い風

産業ネットワークの変遷(HMS、産業ネットワーク調査レポート分析) Ethernet/IPとPROFINET 躍進 いま製造業は「つながる」がキーワード。機器同士、機器と人、現場と事務所、工場同士など、関わる人・モノをネットワークでつなぎ、最適な生産体制の構築が進められている。 そのつながるインフラのベースとなるのが「産業ネットワーク」。IoTやスマートファクトリーが声高に叫ばれるようになったここ数年で大きく変化している。   産業ネットワークは、フィールドバス、フィールドネットワークとも言われ、PLCやセンサ、モータなど製造現場の制御機器をつなぎ、情報のやりとりの基盤として生まれた…


デジタル化の次のビジネスを妄想する

4月にドイツで行われたハノーバーメッセ。先日、日本から参加した人に印象を尋ねたところ、「会場とその雰囲気は別として、展示内容は目新しいものはなく、案外つまらなかった」という感想だった。 私自身も今回は新鮮さに欠けたという印象を抱いており、同じように感じた人がいたことに少しだけホッとした。 とは言え、ハノーバーメッセは世界最大級の産業見本市であり、面白くなかったというのはあり得ない。私もずっと違和感を抱いていたが、ようやく答えに行き着いた。   ハノーバーメッセでドイツがインダストリー4.0を全面に打ち出してきたのが2013年ころ。当時、日本でもIoTという言葉が使われはじめたが、今ほ…


2019年版ものづくり白書 デジタル化順調に推移、米中貿易戦争など新たな課題も

令和として初めての2019年版「ものづくり白書」が公開された。 コネクテッドインダストリーズ、IoTやAI、ロボットの活用が着実に進むなか、今回の白書では日本製造業の強みの再確認と、米中貿易戦争による保護主義など世界に広がる新たな変化について触れ、それらへの対策についても示唆している。   日本製造業の市況と雇用 日本の製造業の現状について、業績は12年12月以降緩やかな回復が続いているが、足下での売上高・営業利益の水準や、今後の見通しには弱さがある。人件費の上昇や海外情勢不安に伴う調達コストの増加もあり、各企業が慎重な姿勢。 雇用については、人手不足が深刻化し、人材確保に何らかの課…