- 2024年7月31日
ミネベアミツミ、カンボジアに機械加工品の新工場を建設。2026年度中に一部稼働開始
ミネベアミツミは、カンボジア王国プルサット州クラコー地区に新工場を建設する。新工場用地は、プノンペンから約170Km北西に位置し、建設予定の新工場は2025年3月期中に一部建設を開始し、2027年3月期中に一部稼働開始を計画している。面積は約50万0 […]
ミネベアミツミは、カンボジア王国プルサット州クラコー地区に新工場を建設する。新工場用地は、プノンペンから約170Km北西に位置し、建設予定の新工場は2025年3月期中に一部建設を開始し、2027年3月期中に一部稼働開始を計画している。面積は約50万0 […]
豊田通商は、カンボジアで、車両組立事業会社Toyota Tsusho Manufacturing (Cambodia) Co., Ltd.(豊田通商マニュファクチャリング(カンボジア)、以下:TTMC)を設立。投資額は、約3680万ドル(約51億円) […]
オートメーション新聞は、2022年12月21日号を発行しました。今週号では、2026年までの電気計測器の需要見通しをメインで紹介しています。脱炭素やSDGs関連の投資増加を背景に、年平均1.3%増で成長し、26年度には7104億円まで増加する見通し。 […]
サンワテクノスは1月4日からマレーシアの現地法人、サンワテクノスマレーシア(クアラルンプール)の2カ所目の拠点として、ペナン島にサンワテクノスマレーシアペナン事務所を開設した。 サンワテクノスマレーシアは2000年10月設立で、マレーシアの日系企業を […]
大崎電気工業の2020年3月期連結決算は、売上高が900億6900万円で対前期比9.7%増、営業利益が36億9100万円で同14.1%減、経常利益が35億4400万円で同17.4%減、当期純利益が11億9700万円で同33.7%減となった。 国内 […]
【日本国内】 ▼東洋製罐グループホールディングス 連結子会社である東洋製罐の西日本における飲料缶事業の生産拠点として、新たに兵庫県三田市テクノパークに土地を取得する。 面積は6万6086平方メートル(約2万坪)、取得額は35億円、工事着工時期は未定。 […]
はんだ付マーケットレポート(中篇) ◆はんだ付事情 各国の特徴 世界の製造業を支える一大エリアとして存在感が高まるASEAN地域。特に、土地や人件費など生産拠点としてのコストメリットはもちろん、アジアという巨大マーケットに […]
はんだ付マーケットレポート(前篇) ◆急激な成長を見せるASEAN 急激な成長を見せるASEAN諸国。各国の特徴とはんだ付事情とは? 世界の製造業を支える一大エリアとして存在感が高まるASEAN地域。特に、土地や人件費など生産拠点として […]
富士電機は、ベトナムの有力エンジニアリング会社CAC Joint Stock Companyの株式の65%を譲り受ける契約を締結した。 ベトナムのほか、ミャンマー、カンボジアにもプラントエンジニアリングの実績を有するCACを買収し、エンジニアリング機 […]
富士電機は、アジア地域での販売体制強化に向けて、ベトナムとカンボジアでの拠点新設、アジアの9つの販売会社の機能強化を図る。また、今年度中にミャンマーにも駐在員事務所を開設する。これらの取り組みで、2013年度のアジアでの売上高960億円を目指す。ベト […]
東芝は、タイ・バンコク市に「東芝アジア・パシフィック・タイ社」(澤田弘之社長)を4月1日付で設立し、営業活動を始めた。新会社は、タイ・ラオス・カンボジアでの社会インフラ事業の営業拠点として、火力・水力発電事業、送変電事業、交通システム事業、モータ・イ […]
自動車メーカー向けのFAシステム設計、各種盤の設計・組立、セットトップボックス・組込みシステム開発などをメーンに、オリジナル製品の開発にも力を入れているのが東亜電機工業だ。北米・中国・タイの3大拠点をベースに、海外事業も積極的に展開している。現在の売 […]