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IVIつながるものづくりアワード2017 NECなど「予知保全」最優秀賞

IVIは「IVIつながるものづくりアワード2017」について、16年度に行われた25の業務シナリオワーキンググループ(WG)のなかから、「自社製品販売後のサービス付加価値向上」を最優秀賞に選定。ほか優秀賞・特別賞に7つのWGを選出した。 最優秀賞の「自社製品販売後のサービス付加価値向上」は、NECをファシリテーターとし、大竹麺機、中村留精密工業、三菱電機、ニコン、サトー、NTTコミュニケーションズ、アビームコンサルティング、アビームシステムズが参加した。 実証実験は年間2000万食を製造する製麺メーカーのイトメンで実施。製麺工程の自動化、麺重量のばらつき、設備停止時の機会損失の解消を目指し、製…


統計数理研究所 ものづくりデータ科学センター設置

情報・システム研究機構統計数理研究所(東京都立川市)は7月1日、新たに「ものづくりデータ科学研究センター」を設立しデータ科学の先進技術を結集して、ものづくりに革新をもたらす科学的手法の創出を目指す。 機械学習、最適化、データ同化、ベイズ推論、材料インフォマティクス等、統計数理研究所が有する“創造的設計と製造のデータ科学”を結集し、産学の価値共創によって、次世代ものづくりの革新的手法を目指す。 同研究所は、昭和19年に文部省直轄の研究所として設置され、統計数理研究の中心的な研究機関として、その発展のための先駆的役割を果たしている。


藤本教授のものづくり考(2)

「表」と「裏」の競争力 物的生産性、製造品質、生産リードタイム、歩留まりといった現場力(裏の競争力)では、自動車、造船、家電、鉄鋼などなど多くの貿易財の業種において、日本の優良現場は常に世界最高の水準にあり続けており、ジャパン・アズ・ナンバーワンと言われた1980年代も今もそれは変わりません。私は数十年にわたり自動車などの産業で、それらの指標について、ハーバードやMITと共同で測定データを収集し国際比較を行ってきましたが、対欧米であれ対新興国であれ、かつて負けたという数字を見たことがありません。 1980年代は冷戦下における先進国間(賃金水準が相似)の国際競争の時代でした。であれば、物的生産性…


日本 ものづくりワールド 2017 6月21日~23日 東京ビッグサイト

4つの専門展一堂に 2420社出展、活発に商談 世界の最先端技術披露 世界最大級のものづくり専門展「日本 ものづくりワールド 2017」(主催=リードエグジビションジャパン)が21日~23日までの3日間、東京ビッグサイト(東1~8ホール)で開催される。同展は「設計・製造ソリューション展」「機械要素技術展」「医療機器開発・製造展」「3D&バーチャルリアリティ展」の4つの展示会で構成。開場時間は午前10時~午後6時(23日は午後5時)で、入場は、招待券持参者、事前登録者は無料。会期中は8万9000人の来場が見込まれる。 「日本 ものづくりワールド」は、今年から東京・大阪・名古屋で開催され、名古屋は…


2017年ものづくり白書 デジタルツール活用が鍵

付加価値創出・最大化と現場力の維持向上 政府は、「2017年版ものづくり白書(ものづくり基盤技術の振興施策)」を発表した。日本の製造業の課題は「付加価値の創出・最大化」と「人材不足が顕在化する中での現場力の維持・向上」とし、これらの解決にはIoTなどのデジタルツールの積極活用が鍵を握ると示唆。その先行事例としてデジタルツールの利活用事例を約90件掲載している。 日本の製造業の現状と課題 白書では、日本の製造業の現状について、業績は足踏み状態で悪くなく、先行き不透明感はあるが、今後3年間については明るい見通し。設備投資については今年度並みで推移すると見ている。人材の確保は大きな課題。特に現場力の…


「ものづくり」国際競争力強化 日本「つながる」を重視

グローバルでものづくり革新への取り組みが強まる中で、経済産業省は日本の産業が目指す新コンセプトとして「Connected Industries」(コネクテッド・インダストリーズ)」を2017年3月に発表したが、ものづくりに関連する各工業会もこの構想にリンクする形で、対応を強めている。第4次産業革命の流れの中で、日本はつながることにポイントを置いて国際競争力を高めようとしている。 関連工業会 経産省の構想にリンク 日本電気制御機器工業会(NECA)は、17年度から新たに「ものづくり・ことづくり委員会」を設置した。NECAでは従来から3S(標準化・安全・環境)活動を進めてきているが、これをさらに進…


藤本教授のものづくり考(1)

「良い設計の良い流れで」 私たちが言う「ものづくり」とは、テレビなどが喧伝するいわゆる「職人の匠の技」といった狭い定義によるものではありません。より日本の現場で実際に使われている用法に近いものです。すなわち、設計論、生産管理論、経済学などにもとづく広義な概念で、生産現場のみならず、開発現場や販売現場も含みます。 こうした広義のものづくりは、「良い設計の良い流れによって、顧客満足、企業利益、雇用確保の『三方良し』を実現するための企業・産業・現場活動」の全体を指します。付加価値は設計情報に宿っているので、「付加価値の良い流れ」を作るための現場主導の活動です。すなわち、「ものづくりの現場」(以下「現…


アマダと富士通 近未来のモノづくり支援 オープンな情報連携

ビッグデータ活用で協力 アマダと富士通は、アマダが提唱する近未来のモノづくり「V-factory」の一環として、IoTを活用した新たなサポートサービスを構築するため、顧客とアマダをIoTでつなぐ機器「V-factory Connecting Box」の開発とビッグデータ活用において協力する。 「V-factory Connecting Box」は、マシンからのセンシングデータや稼働ログデータを、安全かつ安定したネットワークで取得。富士通の「FUJITSU Managed Infrastructure Service FENICSII M2Mサービス」を用い、高いセキュリティを確保したネットワー…


名古屋ものづくりワールド2017 4月12日(水)~4月14日(金)ポートメッセなごや 名古屋から「最先端」発信

2017年は4展同時開催 第2回 名古屋設計・製造ソリューション展 第2回名古屋機械要素技術展 第1回名古屋航空・宇宙機器開発展 第1回名古屋工場設備・備品展 「名古屋ものづくりワールド2017」(主催=リードエグジビションジャパン)が、4月12日~14日までの3日間、ポートメッセなごや(第1~第3展示館)で開催される。昨年初開催で大好評を博した同展は、今年は「第2回名古屋設計・製造ソリューション展(DMS-名古屋)」「第2回名古屋機械要素技術展(M-Tech名古屋)」に加え、「第1回名古屋工場設備・備品展(FacTex名古屋)」「第1回名古屋航空・宇宙機器開発展(AeroTech名古屋)」を…


IoT・スマートファクトリー リンクウィズ代表取締役 吹野 豪に聞く 産業用ロボットをデータプラットフォームに 「モノづくりシステム」海外へ

浜松市を拠点に対象ロボットを選ばないインテリジェントロボットソフトウェアを開発・提供するリンクウィズ。3DCAD開発で培った技術をベースに、自動ロボットコントロールツール「L-Robot」や自動検査ツール「L-Qualify」を開発、産業革新機構からの出資も決定している。産業用ロボットとソフトウェア技術で製造現場の多くの課題を解決する同社の技術や今後の展望について、吹野豪代表取締役に話を聞いた。 -リンクウィズ創業の背景を教えてください 私自身、前職で3Dビジョンセンサー、3DCAD(主に3次元形状処理)関連の新規事業開発をしていたのですが、2015年3月に志を同じくする仲間2人と一緒に創業し…