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FAトップインタビュー【制御盤の設計・製造改革と制御盤DX】もうすぐ創業100周年の産業機械メーカー・ナカサク 電気CADの更新で電気設計を標準化・効率化

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ナカサク(滋賀県湖南市)は、1926年創業のオーダーメイドを得意とする超老舗の産業機械メーカー。受注案件は基本、オーダーメイドのため、要件も技術もさまざまな製造装置に対応しなければならず、そこで培った技術対応力が最大の強みとなっています。

人手不足や働き方改革で昔のようにはいかない時代の流れのなか、2020年から制御盤の設計・製造の効率化・標準化をスタートし、成果を上げています。

その取り組みについて話を聞きました。

オーダーメイドの製造装置が得意

--御社について教えてください

当社は1926年創業のオーダーメイドで生産用機械を設計・製造する産業機械メーカーです。

「?×!=∞」の企業メッセージのもと、お客様の課題に対し、提案力と開発力、製造力で解決し無限大の価値を生み出すことを目指しています。

大手のガラスメーカーや鉄鋼メーカーが主な顧客で、その工場で使われる製造装置を作っています。それ以外にもプラズマディスプレイパネルや太陽光発電パネル向け装置、電池向けフィルムなど、その時代に合わせて全国から相談が寄せられ、最近はEV関連の製造装置も手がけています。

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