
HPCシステムズとサンリツオートメイションは、半導体製造装置や検査装置、医療装置などの装置メーカーに向け、厳格なコンプライアンスや調達要件に対応したコンピュータ「SWS1200」と「SWS1220」を発売した。
同製品は、サンリツオートメイションが開発・国内生産し、HPCシステムズが販売と一次保守を担う産業用コンピュータ。約1万点の構成部品を管理し、chemSHERPAによる製品含有化学物質情報の提供や、責任ある鉱物調達に関するCMRTやEMRTの調査に対応。半導体製造装置に必要な電圧瞬時低下耐性規格「SEMI-F47」に適合し、実機評価で要求を満たすことを確認している。
両機種ともインテル Xeon D-2733NTプロセッサーを搭載。3UモデルのSWS1200は大容量ストレージとRAID 1/5/6に対応し、2UモデルのSWS1220は2台のSSDによるRAID 1構成を採用した。遠隔監視や操作が可能なBMCを搭載するほか、設計変更通知は原則6か月前までに発行する。国際規格IEC 62368-1に基づくCB試験証明書を取得し、海外向け装置への組込みにも対応している。






