
キーエンスは、ワイドエリア三次元測定機「WM-7000シリーズ」を2027年10月に発売する。
同製品は、カメラユニットとハンディ型のプローブで構成され、最大25mの広範囲をひとりで測定可能な三次元測定機。プローブに搭載したプローブマーカが発する近赤外光を、カメラユニットのムーバブルカメラで捉える新たな測定原理を採用。さらにカメラユニットに搭載した、作業者が持つプローブを追従しながらプローブの位置と姿勢を高精度に検出するプローブサーチカメラ、カメラの左右±120°、上下±30°の角度を高精度に測定するリファレンスカメラと合わせて3つのカメラの組み合わせにより、高精度で広範囲の測定を可能にした。
プローブは接触式と被接触のレーザースキャンタイプを用意し、大量の要素を瞬時位自動測定し、穴ピッチなどの寸法測定から曲面などの複雑な形状測定まで対応可能。シールやスプレーなどの前処理もいらずに高速スキャンができる。
どこでも持ち運べるポータブルサイズで、専用ケースから取り出して2分で設置完了。水平出しや難しい設定は不要。ポータブルバッテリ搭載で電源のない製造現場や屋外でも、場所を問わずに使用可能となっている。
https://www.keyence.co.jp/products/3d-measure/cmm/wm-7000/pr/211254002.jsp





