
東芝は、フィジカルAIの実装を支えるエッジコンピューティング向け小型組込み産業用コンピュータ「CP40 model 300」を展開する。
同製品は、Intel Atom x7433REプロセッサを搭載し、コンパクトな筐体に機能と堅牢性を凝縮した産業用コンピュータ。専用設計のヒートシンクによる自然空冷とスピンドルレス構造により、0℃から40℃の設置環境温度と高い耐環境性を実現する。
インターフェースにはRS-232CやDisplayPort、LAN2ポート、USBを標準搭載する。オプションのPCI Express拡張スロットを活用することで、AIアクセラレータなどの拡張カードを追加でき、画像認識や異常検知などのエッジAI用途に対応する。
入力電源はDC24VのほかオプションでACアダプターを選択できる。OSシャットダウン用バッテリーを搭載することで、電源遮断時の正常なシャットダウンが可能だ。24時間連続稼働に対応し、OSはWindows 11 IoT Enterprise LTSC 2024をサポートする。販売開始後5年間の製品供給と製造終了後7年間の保守に対応する。






