
マイクロ・テクニカは、食品工場向けにお弁当と惣菜の盛り付け状態を自動で検査するAI画像検査機「ToyoUkeVision(トヨウケビジョン)」を発売した。
同製品は、製薬業界などの製造現場で培った高度な画像処理技術と最新のAIを融合させ、食品工場向けに特化した画像検査システム。お弁当や惣菜の盛り付け状態を自動で検査し、食材が入っているか、入れ忘れがないか、食材の位置が大きくずれていないか、盛り付け状態に異常がないかなどの目視で行われている検査をAI画像技術で支援する。
約10枚程度の良品画像を撮影し具材をタッチして登録するだけの簡単な設定手順を採用し、専門知識がなくても容易に運用可能。頻繁な品種切り替えにも迅速に対応する。AI技術により食材の自然なばらつきを許容しながら、具材の欠品や配置ズレ、容器からのはみ出しといった不具合を正確に判定する。
設置環境に合わせて卓上検査と生産ラインでのインライン検査の両方に対応。オプションとして全数画像を記録保存する機能を備え、HACCPに沿った品質管理とトレーサビリティの向上を支援する。







